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【厳正処分を】NHKニュースウォッチ9の「ワクチン死をコロナ死に見せかけ」の悪質捏造放送がBPO審議入り!ネット上では「どうせガス抜きで終わる」と冷ややかな声も…!

【厳正処分を】NHKニュースウォッチ9の「ワクチン死をコロナ死に見せかけ」の悪質捏造放送がBPO審議入り!ネット上では「どうせガス抜きで終わる」と冷ややかな声も…!

どんなにゅーす?

・2023年5月15日に放送されたNHK「ニュースウォッチ9」において、新型コロナワクチン死亡者遺族を「コロナ感染症死亡者遺族」と見せかける捏造放送を行なった問題について、放送倫理・番組向上機構(BPO)放送倫理検証委員会が審議入りさせることを決めた。

小町谷育子委員長は「NHKから報告書が6日付で出されたが、取材をどうやって始めたのか、編集段階でもなぜ見逃したのか納得できる内容ではなかった」とコメント。ネット上で様々な声が上がっている。

ニュースウオッチ9 先月15日の放送でBPOが審議入りへ

~省略~

先月15日に放送した「ニュースウオッチ9」では、「新型コロナ5類移行から1週間・戻りつつある日常」というテーマで、およそ1分間の映像を放送し、この中でワクチンの接種後に亡くなった人の遺族3人のインタビューを、コロナに感染して亡くなったと受け取られるような伝え方をしました。

NHKは翌16日に適切ではなかったとして番組内でおわびしました。

これについて、BPOの放送倫理検証委員会は、今月9日、放送倫理上の問題がなかったか審議することを決めました。

委員会では今後、NHKの担当者から聞き取りを行うなどして制作過程について検証することにしています。

NHKは、「BPOの審議に真摯に対応し、協力してまいります」とコメントしています。

【NHK NEWS WEB 2023.6.9.】

NHK「ニュースウオッチ9」 BPOが審議入り

~省略~

小町谷育子委員長は「NHKから報告書が6日付で出されたが、取材をどうやって始めたのか、編集段階でもなぜ見逃したのか納得できる内容ではなかった」と述べた。〔時事〕

【日経新聞 2023.6.9.】

ニュースウォッチ9の捏造放送がBPO審議入りが決まったものの、「BPOの実態そのものの」に対する疑念の声が…!

放送倫理・番組向上機構

放送倫理・番組向上機構(ほうそうりんり・ばんぐみこうじょうきこう、英: Broadcasting Ethics & Program Improvement Organization、BPO[1])は、日本放送協会(NHK)や日本民間放送連盟(民放連)とその加盟会員各社によって出資、組織された任意団体。

~省略~

設立経緯
郵政省に設置された『多チャンネル時代における視聴者と放送に関する懇談会』が1996年12月に出した報告書の中で、「視聴者の苦情に対応するための第三者機関を設けるべき」との意見が盛り込まれたことを受け、NHKと民放連が1997年5月に『放送と人権等権利に関する委員会機構』(略称:BRO)を設置した。BROのもとに第三者の有識者で構成される「放送と人権等権利に関する委員会」(略称:BRC)が置かれた[5]。

後にBROは機能強化のため、「放送番組委員会」および「放送と青少年に関する委員会」を擁する放送番組向上協議会と2003年7月に統合することで、現在の放送倫理・番組向上機構(BPO)に改組された。

一方、2009年7月に佐藤勉元総務大臣は放送協議会総会で、BPOに対して独立性の高い機関ではなく、放送業界関係者による組織のため「お手盛りである」といった問題点を指摘している[6]。

~省略~

【Wikipedia】

当サイトでも大きく伝えたNHKニュースウォッチ9で行なわれた悪質な捏造放送について、BPOで審議入りすることが決定したとのことです。
審議入りが決まった理由として、小町谷育子委員長は「NHKから報告書が6日付で出されたが、取材をどうやって始めたのか、編集段階でもなぜ見逃したのか納得できる内容ではなかった」とコメントしていますが、どうやら、NHKはBPOに対しても極めて不誠実な対応をしており、その実態を懸命に隠蔽しようとしているみたいですね。

このBPO審議入りのニュースを伝えている上のNHKの記事が何とも笑える。
NHKは、『BPOの審議に真摯に対応し、協力してまいります』とコメントしています」って…まるで他人事感満載で、当事者意識ゼロではないか。
「ゆるねと通信」でもこの問題の背景や実態を詳しく掘り下げたけど、初めから「捏造ありき」でワクチン死遺族に近づき、「mRNAワクチンの薬害を多く人に知ってほしい」との願いを込めて行動を起こしてきた遺族を騙すような形でインタビューを行なった疑いが強まってきている。

BPOに対しても、そうした内情を隠蔽するために、おざなり的な報告書を出したことがうかがえますし、改めて、ワクチン死遺族だけでなく全ての日本国民を騙そうとしたNHKの悪質性がよりはっきりと露呈してきています。

その一方で、BPOに対する疑念の声もかなり根強いのが実情だ。
設立された当初からNHKがガッツリ関わっているし、NHKや民放各局の社員が天下っていることなどから、佐藤勉元総務相は「独立性の高い機関ではなく、放送業界関係者による組織のため『お手盛りである』と以前に指摘したとのことだ。

本来であれば、放送業界と関係がない完全な第三者による審議機関を作るべきであるはずですが、このような状況であれば、BPOもまた「民主主義やってるフリ」の「ガス抜き機関」と言われても仕方ないような感じがしますね。

BPOそのものが「放送業界関係者による団体」である以上、真に公平で厳正な対処が出来るのかどうか、疑念の声が多く上がるのも仕方ないだろう。
そもそも、mRNAワクチンに関する情報統制やプロパガンダの大元は、岸田政権とその上に控えるグローバル製薬企業、さらにその上に控える巨大資本家であり、日頃からNHKはもちろんのこと、全ての大手マスコミに加えて、ネットではGoogleやYouTube・大手SNSまでもが、mRNAワクチンの薬害問題に関する情報を厳しく監視し、都合が悪い情報を徹底的に削除している状況だ。
このような状況の中で、真にBPOが公平でまっとうな対応を行なうのは正直言って考えづらいし、結局のところは、こうした既存の「民主主義やってるフリ組織」に過度な期待をせず、自分たち自身でこの閉塞感を打破させていくしかない…ということだろう。

全く同感です。
日本国民自身が目覚め、行動していく以外に私たちの健康や命を守ることは不可能ですし、NHKのこの捏造問題についても、今後も私たちが率先して問題提起し、出来るだけ多くの人に知ってもらい理解してもらうために努力し続けていくことが重要ではないでしょうか。

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