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【黄昏ニッポン】崩壊寸前の年金制度について、岸田政権が「外国人が大量に流入し年金保険料を払ってくれるので大丈夫」との見解！年金システムの維持までも「外国人頼み」の”末期的現状”に危機感の声！

【黄昏ニッポン】崩壊寸前の年金制度について、岸田政権が「外国人が大量に流入し年金保険料を払ってくれるので大丈夫」との見解！年金システムの維持までも「外国人頼み」の”末期的現状”に危機感の声！
      

どんなにゅーす？

・少子高齢化などにより日本の年金システムが崩壊寸前にある中、岸田政権が「今後外国人が大量に国内に流入し年金保険料を納めることにより影響は限定的」との見解を示した。

・この見立てに対し、識者から「楽観的過ぎる」との批判の声が上がっており、年金制度の維持までもが「外国人頼み」になっている現状に、日本国民から怒りの声が上がっている。

年金の将来は大丈夫か…「2070年に人口の1割が外国人」推計の現実味　そもそも加入の現状は？

～省略～

◆「非常に楽観的な仮定を置いている」
加藤勝信厚生労働相は新推計が公表された4月の記者会見で「人口推計全体で見ると、年金財政に与える影響は限定的」との見解を示し、「年金財政の経済の前提は専門委員会で議論している」と述べた。
その専門委は6月末に会議を開き、深尾京司委員長（アジア経済研究所長）は「外国人の流入で非常に楽観的な仮定を置いている。うのみにして議論できるか慎重に考えた方がいい」とくぎを刺した。

実現性が高いとされる「中位推計」で、2070年時点を前回と比べると、日本人の少子高齢化が悪化する一方、外国人の新規入国者から出国者を引いた「入国超過数」は、前回の年約6万9000人から約16万4000人に増える。16～19年実績の平均値だが、外国人の労働者が長く日本にとどまることが可能になる制度の改正が相次ぎ、流入に追い風の時期だった。コロナ禍で流入が激減した20年は除いたという。
外国人は20年時点で総人口の2.2％で、70年に10.8％になる想定だ。専門委の深尾委員長は「総人口の10％ぐらいが外国人という国の形に、国民的な合意ができているかどうか」と懸念を示した。ある委員も外国人の想定を「楽観的」と指摘し、別の委員は「（流入が少ない場合も想定した）ケース分けが必要では」と意見した。

～省略～

問題は流入者数だけではない。日本人と同様に外国人は年金への加入が義務付けられているが、実際に入っているかが分かっていない。外国人労働者は、技能実習生と留学生がコロナ禍で減っていた昨年も3分の1を占め、帰国が前提の人も多いとみられる。日本で保険料を納めるメリットを薄いと感じる可能性がある。
専門委とは別に、年金制度改革を議論する社会保障審議会の年金部会が5月にあり、駒村康平委員（慶応大教授）は外国人と年金財政の関係を議論する前提として、年金加入者の国籍を示すよう厚労省に要請した。正確な資料がないと回答されたという。

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【東京新聞 2023.9.9.】

すでに「外国人の大量流入」を前提に年金制度の維持を図っている岸田政権！→つまり、移民をさらに大量に引き入れないと年金システムの維持は不可能ということ！

実質的にすでに崩壊寸前にある年金制度について、岸田政権が「外国人が大量に流入し年金保険料を払ってくれるので大丈夫」との見解を示したとのことだけど、これってとんでもないことだわ！！
とどのつまりは「移民をさらに大量に引き入れないと年金システムの維持は不可能である」ということじゃないのよっ！！

すでに最新の人口統計でも、日本人がかつてなかったほどに激減し続けている一方で、外国人の流入は着実に増えていることが分かっているけど、改めて、自民党政権は、この先ますます大量の外国人を日本に引き入れていくつもりであることが明らかになったといえるだろう。
当サイトでは、（敗戦後にCIAによって設立されコントロールされてきた）自民党そのものが「日本人のための政党ではない」と一貫して指摘し続けてきたけど、ここ最近になってますますその本質がモロに露呈しつつあるね。

大多数の日本国民が払い続けてきた年金保険料がまともに還元されるのか強い不安と疑念を感じている中で、岸田政権は「外国人が大量に流入し年金保険料を払ってくれるので大丈夫」と主張しているけど、この先どれだけの外国人が日本に入ってくるのかは全くの未知数である上に、日本にやってきた外国人が（大多数の真面目な日本国民同様に）きちんと年金保険料を払っていくのかどうか、かなり疑わしいと思うんだけどね。

ここまで多くの人々が売国政府やマスコミを信奉しつつ、ろくに抗議の声も上げないままひたすら忍耐しながらきつい重税や保険料（その多くは悪徳政官やお友達企業、そして海の向こうの支配層に流れていく）を払い続けているなんて、日本以外どこもないでしょうし、夢を抱いてやってきた日本の現状をひとたび知れば、多くの外国人はそそくさと日本を出ていってしまうのではないかしら！？

どちらにしても、「移民ありき」で年金制度の維持を図っている時点で完全に終わっているし、このまま無制限に移民を引き入れていけば、市民の間で様々なトラブルや混乱が発生していくのは間違いないことだ。
そして、外国人を大量に引き入れていかない限り維持することが出来ない年金システムはもはや存続すること自体が不可能であり、今すぐに日本国民の人口を大幅に増やすための実効力のある政策を実行するか、それが出来ないのならさっさと既存の年金システムを取り壊し、存続可能な別の社会保障制度を作っていく他にないだろう。

実際のところ、自民党は意図的に日本国民をどんどん減らして、最終的には完全にこの国を滅ぼそうとしているようにしかみえないし、その極め付きとも言えるのがmRNAワクチンを通じた”人口削減政策”なのではないかしら！？
私も管理人さんの言う通りだと思うし、すでに現行の年金システムが事実上崩壊している現状がより明らかになったのではないかしら！

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