どんなにゅーす?
・「高齢者は集団自決や集団切腹すべき」などの優生思想丸出しの発言を繰り返してきたイエール大学助手の成田悠輔氏が、海外メディアに本格的に取り上げられ、話題沸騰になっている。
・米大手紙NYタイムズは成田氏の発言を「この上ないほど過激」と評し、「seppuku」という日本語も知れ渡る事態に。彼をこぞってスター扱いしている日本のテレビへの怒りの声が殺到している。
|
|
成田悠輔「高齢者は集団自決した方がいい」NYタイムズが発言報じて世界的大炎上「この上ないほど過激」
「高齢者は老害化する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」といった主張が物議を醸している。発言者は、経済学者で米イェール大学のアシスタント・プロフェッサー・成田悠輔氏だ。
各界の重要ポストを高齢者が占めている日本の現状に対し、成田氏は、2022年2月1日、堀江貴文氏と対談したYouTube動画『【成田悠輔×堀江貴文】高齢者は老害化する前に集団切腹すればいい?成田氏の衝撃発言の真意とは』で、世代交代を本気で考えようとして、次のように述べている。
「(高齢の偉い人々を)1ミリも尊敬していないかのような雰囲気をみんなが醸し出すようになると、やっぱり誰しも周りに必要とされていない感をガンガン出されるとつらいと思うんで、少し世代交代につながるんじゃないか」
その後、高齢化が進む日本社会の解決策として、「安楽死の解禁・強制」などにも触れている。
~省略~
そして、この問題がついに海外へも飛び火。2月12日付の米紙『ニューヨーク・タイムズ』が、成田氏の「集団自決」「切腹」発言について「この上ないほど過激」と報道したのだ。
同紙は、成田氏がアメリカの学会で無名である一方、「彼の極端な主張は、高齢化による経済停滞に不満を持つ何十万もの若者のフォロワーを獲得している」と紹介。
さらに、丸と四角のレンズの眼鏡をかけ、Tシャツやパーカーのカジュアルな姿でメディアに登場する成田氏は、「アイビーリーグ(米名門私立大学の総称)のブランドを利用している」とも述べている。
~省略~
ニューヨーク・タイムズの報道を受け、イギリスの『デイリー・メール』『テレグラフ』、ドイツの週刊誌『シュピーゲル』なども、次々に後追いし、世界的に炎上状態となっている。ちなみに、当該記事を紹介したニューヨーク・タイムズのツイートは、2187万ビューを超えている。
「seppuku」という言葉とともに、世界の耳目を集めることになった成田氏の発言。
~省略~
|
|
成田悠輔「高齢者は集団自決した方がいい」NYタイムズが発言報じて世界的大炎上
この報道を受け、イギリスの『デイリー・メール』『テレグラフ』、ドイツの週刊誌『シュピーゲル』なども、次々に後追いし世界的に炎上状態となっている。
コイツを呼ぶ国内TV局も同罪だよな。 https://t.co/CthT5pzJ71
— 但馬問屋 (@wanpakuten) February 14, 2023
成田悠輔氏は「集団自決」が注目されるが、「若者が投票するのは意味がない」と若者に選挙棄権を呼びかけている。
老人は「集団自決」し、若者が投票を棄権すれば、喜ぶのは投票率が低くて過半数が取れる自民党。アメリカに従属する自民党の守護神。https://t.co/UJhHhtDLzvhttps://t.co/WBHbnBbeSY— あらかわ (@kazu10233147) February 15, 2023
「ニューヨーク・タイムズの報道を受け、イギリスの『デイリー・メール』『テレグラフ』、ドイツの週刊誌『シュピーゲル』なども、次々に後追いし、世界的に炎上状態となっている」
ついにFLASHでも成田悠輔大炎上騒動を取り上げた。朝日、読売、毎日、日経の後追いはまだ?https://t.co/lmfF3DuAAi— 南青山(沈黙はファシズムの承認 棄権は悪への加担 声をあげ、投票所へ行こう) (@minami_aoyama) February 14, 2023
成田悠輔の「高齢者集団自決」発言がNYTはじめシュピーゲルやデイリーメールなどで報道され国際的な炎上状態。冷笑系「知識人」の一知半解バカ発言が多過ぎる。一見目立つだけに日本のメディアは使いたがる。責任があるどころかむしろ共犯! https://t.co/ueSDbR2jWg
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) February 14, 2023
成田悠輔「高齢者は集団自決した方がいい」NYタイムズが発言報じて世界的大炎上「この上ないほど過激」 https://t.co/2JudrhOjoM
日本メディアの思考停止ぶりが露わになった。
比喩なんて甘い話ではないと、海外から平手打ちを食らわねばわからないのか?
メディアのみならず政治家の反応も薄い。— nitonasuk (@nitonasuk) February 14, 2023
「抽象的な比喩」というが、どこが「抽象的」なのかよくわからぬ。逆に、何を捨象しているの?と聞いたほうが早いか。https://t.co/hEhm3MLAzA
— 早川タダノリ (@hayakawa2600) February 16, 2023
「成田氏がアメリカの学会で無名である」、「アイビーリーグ(米名門私立大学の総称)のブランドを利用している」等、さすが海外メディはこういう時は忖度も何もなくズバズバ書きますなぁ。https://t.co/Rre4BqafZW
— 室伏謙一 (@keipierremulot) February 14, 2023
|
|
米国の学会で無名だった成田悠輔氏が思わぬ形で「世界の有名人」に!(杉田水脈氏や山口敬之氏らに続き)またも日本のブランドイメージをだだ下げにし、日本社会の荒廃やモラルの破綻を世界的に喧伝!
出典:YouTube
これこそ、「日本の恥」以外の何ものでもないわねっ!!
杉田水脈氏や山口敬之氏もそうだったけど、またしても、日本社会の荒廃ぶりやモラルが破綻しきっている現状を世界の人々に喧伝する事態になってしまってるわ!!
(実際のところ、グローバル支配層は「殺人ワクチン」を用いて、ステルス的に(高齢者を筆頭に)世界の人々を”集団死”に導いているのが現状なんだけど…)成田氏の場合、グローバル支配層の計画をあまりにもダイレクトに言いすぎちゃったということだね。
海外メディアにかかってしまうと、ご覧のようにあっという間に容赦なくコテンパンにやられてしまうし、思わぬ形で世界的な有名人になってしまったね。
成田氏もまた、(表面的にはインテリぶっておきながらも)「反知性主義の象徴」みたいな存在ですし、ネット上で指摘されている通り、こんな優生思想丸出しのおかしな人物を新時代のスターのごとくヨイショしまくってきた日本のマスコミこそが一番の腐敗の根源だわ!!
確かに、成田氏のような人物を生み出す土壌があることが問題の根源だし、下のように成田氏を擁護しているひろゆき氏やホリエモンなどもまた、古くから日本の中で培われてきた”腐った土壌”から生み出された「グローバリズムのシンボル」ともいえるような連中だ。
NYTimes東京支局の日本人が書いた記事で成田先生が海外で炎上みたいな流れを見ると、朝日新聞が従軍慰安婦のデマ記事を書いて海外で広まったのもこういうマッチポンプな流れだったんだろうなぁ、、、と。
比喩で言った話が本気で言ったかのように伝言ゲームが始まってる状況。https://t.co/uCKwsOmnBm— ひろゆき (@hirox246) February 14, 2023
結局のところは、この日本にも戦後以降も「見えないナチス(優生思想)」がしっかりと息を潜めてきたことで、日本の社会がここまで衰退しモラルまでもが壊れきってしまったということですし、私たちは今以上に強い危機感を持って、日本の再建に向けて声を上げていくべきだわ!
うむ。
改めて、多くの人々が、「グローバリズム」は反知性主義や優生思想などとも同根であり、これらがより進行していった先に待っているのは、国家機構や人間社会そのものの崩壊とともに姿を見せる、(1984そのものの)「人間牧場社会のディストピア」であることをよりよく認識する必要があるだろう。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|