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【売国奴たちの醜い争い】茂木幹事長に離党・辞職を迫られた安倍派5人衆が抵抗、森喜朗元総理に泣きつき!森氏の介入で茂木氏が腰砕け?塩谷座長も辞職を拒否し泥仕合の様相に!

【売国奴たちの醜い争い】茂木幹事長に離党・辞職を迫られた安倍派5人衆が抵抗、森喜朗元総理に泣きつき!森氏の介入で茂木氏が腰砕け?塩谷座長も辞職を拒否し泥仕合の様相に!

どんなにゅーす?

・自民党裏金疑獄への国会追及が強まる中、茂木幹事長が安倍派5人衆に離党や辞職を迫ったものの、これに5人衆が強く抵抗し森元総理に仲裁を依頼。森氏の介入により茂木幹事長が腰砕けになっているという。

森氏は塩谷座長に5人衆の身代わりになるよう求めたものの、塩谷氏もこれを拒否したといい、自民党内の内紛が泥仕合の様相を呈している。

安倍派5人衆の政治責任は塩谷座長を“生贄”で幕引きか…森元首相の介入で茂木幹事長が腰砕け

アノ人の登場で、安倍派幹部に対する処分がグダグダになってきた。「自発的な離党や議員辞職を求める」としていたはずの自民党執行部の勢いが急速にしぼみ、“お飾り”座長の塩谷立・元文科相ひとりを“生贄”にしてシャンシャン。安倍派の大ボス・森元首相がシャシャリ出てきて、そんなシナリオが画策されているという。

~省略~

党の役職辞任なんて自民党というコップの中での話であり、国民に対して政治責任を取ったことには全くならないのだが、5人衆が強気なのは、親分の森元首相が5人衆を強力に擁護し、茂木幹事長が腰砕けになっているからだ。

「自民党執行部が安倍派幹部に自発的な離党や議員辞職を求めたことに激怒した森元首相は、25日に麻生副総裁を訪ねただけでなく、茂木幹事長にも会った。どうやら今回の処分方針は茂木さんの独断で、岸田首相は処分に慎重だという。で、形勢が悪くなった茂木さんは、森さんに平謝りだったそうです」(自民党関係者)

森元首相は26日には塩谷氏とも会談。そこで「今後のこともあるので5人衆を何とか助けてやってくれないか」と切り出したという。要するに森元首相は、「座長の君が離党なり議員辞職なりすれば5人を守れる」と言いたいわけで、塩谷氏に犠牲になれということだ。これに歩調を合わせるように、5人衆も塩谷氏にすべての責任をかぶせようと画策して蠢き出した。

こうなると、ひとり“生贄”に差し出される形の塩谷氏もさすがに反発。28日地元・静岡県で会見し、「誰かが辞めて幕引きするような状況ではない」と、議員辞職や離党を否定した。

「塩谷さんは、森さんの反対で会長にしてもらえなかったお飾り座長。安倍派の実権を握っていたのは5人衆です。塩谷さんひとりが辞任したって世論は納得しない。安倍派内でも中堅・若手は5人衆に対して怒っていて、『5人衆が責任を取るべし』と突き上げています」(安倍派関係者)

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【日刊ゲンダイ 2024.1.30.】

本来は逮捕・収監されるはずだった安倍派5人衆が、茂木幹事長からの「離党・辞職勧告」を拒絶し森元総理に泣きつき!グローバルレベルで進められている「安倍一派の大掃除」の流れにみっともない悪あがき!

出典:Wikipedia

どこまでも往生際の悪いしつこい奴らだわっ!!
本来だったら逮捕・収監されていたはずの安倍派5人衆が、茂木幹事長からの「けじめを付けろ」(離党・辞職勧告)との要求を拒絶、これからも議員の椅子に居座りたいばかりに森元総理に泣きついたとのことだわっ!

在宅で略式起訴された谷川弥一議員は早々に議員辞職を宣言していたけど、これとは全く対照的な往生際の悪さだね。
本来だったら逮捕・収監されていたのだから、これを免れただけでも御の字だったと考え、素早く議員の職を辞して慎ましく贖罪の日々を送るのであれば、まだ更生の余地はあったかもしれないけど、やっぱりこの連中は付ける薬もないみたいだ。
自分たちに離党や辞職を迫ってきた茂木氏に反撃するために、彼らの親分である森元総理の力を借りようとは、まったくもって卑しい連中だね。

しかし、親ロ的な発言を繰り返してきた森元総理の影響力も今やすっかり弱くなっており、これによって「安倍一派の総粛清の流れ」は大きく変わることはない
茂木幹事長がこれに怯んで腰砕けになっているとの報道があるけど、やはり、裏金疑獄で全く無傷だった麻生・茂木一派は、安倍・岸田・二階一派と比べて優位な立場にあることは変わりがないだろう。

安倍銃撃事件以降、統一教会には解散請求が出され、東京五輪疑獄で(高橋治之氏を筆頭に)安倍トモ財界人が逮捕され、芸能界においても(三浦瑠麗氏や松本人志氏など)安倍トモ芸能人が次々と姿を消している状況だけど、この流れに安倍シンパ政治屋連中が必死に抵抗している状態というわけね。
やっぱり、国民自身がまっとうな投票行動を通じて、裏金に手を染めてきた悪徳政治屋連中全員を落選させることしか、政界を浄化させる方法はないみたいね!

茂木派も解散することになるみたいだし、派閥として生き残っているのは今や麻生派だけになった。
やはり予想していた通りに、自民党内の派閥はいずれは全てなくなり、より純粋な左翼グローバリズム集団に作り替えられていくことになるだろう。
そのような中で一体誰が次期総理に選ばれるのか、そして岸田政権はどこまで延命されるのかが、今後の政局の主要なポイントになっていきそうだ。

やっぱり、これ以上の日本の衰退と滅亡を回避するには、自民党そのものを解体させ、政権交代を実現させることしかないみたいね!
一刻も早くに政権交代可能な野党を作っていかないといけないし、やるべきことを一つ一つ実行しながら、今の腐った政治を着実に変えていきましょう。

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