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熱海の盛り土災害、警察が関係会社元社長宅などを家宅捜索!遺族は32億円の賠償求め提訴!→大手マスコミは今もなお業者の名前を一切報じず!

熱海の盛り土災害、警察が関係会社元社長宅などを家宅捜索!遺族は32億円の賠償求め提訴!→大手マスコミは今もなお業者の名前を一切報じず!

どんなにゅーす?

・2021年10月28日、静岡・熱海市で7月に発生した大規模土石流災害について、警察は、盛り土を行なった関係会社元社長の自宅を業務上過失致死容疑などで家宅捜索した。

・先日には、遺族が関係先を相手取って32億円の損害賠償を求めて静岡地裁に提訴した中で、大手マスコミは今も業者や関係者の名前を一切報じず。ネット上で様々な疑いの声が上がっている。

日が暮れても続く捜索 盛り土造成業者らの関係先に 熱海土石流

静岡県熱海市で起きた土石流で、盛り土を造成した神奈川県小田原市の不動産会社元社長の自宅では、28日捜索が行われました。

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捜査員は午後5時前、奥のレンガ造りの玄関から入り捜索を始めました。

捜査車両は合わせて2台入っていて、1台目のワンボックスカーの後部座席にはしっかりとカーテンが閉められていて、中が見えないようになっていました。

元社長を知る人によりますと元社長は最近家を留守にすることも多かったということです。

捜索が始まり約1時間半がたち、辺りはすっかり暗くなっていますが、いまだ捜索が続けられています。

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近くに住む人によりますと、この建物にはときどきトラックや車が停まっていることはあるものの、人の出入りはほとんど見たことがないということです。

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【Yahoo!ニュース(テレビ静岡) 2021.10.28.】

熱海土石流 遺族らが32億円の損害賠償求め提訴 「盛り土が原因」

静岡県熱海市で7月に発生した土石流災害を巡り、被災者や遺族ら70人が28日、起点となった土地の現・前所有者とそれぞれの会社などに計約32億円の損害賠償を求める訴訟を静岡地裁沼津支部に起こした。原告側は「土石流は明確に『人災』により生じた」「不適切な盛り土が原因」と主張。県警熱海署が現・前所有者に対する告訴状を受理しており、今後は刑事、民事の両面で法的責任の有無が検討される。

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【毎日新聞 2021.9.28.】

盛り土 報復恐れ命令躊躇か 熱海市「水道施設停止要求」を危惧

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文書によると、県と市が2010年11月、ずさんな工事を続ける同社への対応を協議した際、市側は「行政命令を出すと、受水槽の使用停止を求めてくる可能性がある」と県に伝えていた。
斉藤栄市長は18日の記者会見で、県土採取等規制条例に基づく措置命令の発出を見送った理由として、業者が防災工事を行い、一定程度の安全性が確認されたと説明していた。発出見送りの背景には、同社の報復的な動きへの懸念があったことが浮き彫りになった。
市によると、受水槽は崩落した起点付近の同社所有地にあり、伊豆山や泉地区に送水していた。同社からたびたび撤去を求められていて、土地の賃貸借契約も結べていなかった。市が継続使用できることを盛り込んだ同社の前の所有者との契約に基づき、使用していた。

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【あなたの静岡新聞 2021.10.28.】

ついに「人災」として警察が強制捜査に着手も、マスコミは(同和案件につき)業者や関係者の名前をいまだに報じることが出来ず!

出典:Yahoo!ニュース(日テレNEWS24)

熱海の土石流災害ですが、ついに警察が(業務上過失致死容疑などで)本格的な強制捜査に動き出したようです。
すでに遺族が32億円の損害賠償を求めて関係先を提訴していますが、ここまで明確に「人災」だった内情が鮮明になってきているにもかかわらず、いまだに大手マスコミが一切企業名や関係者の名前を報じようとしないのは、異常そのものというしかありません。

これまで一部ネットメディアで伝えられてきたことをみても、この企業や関係者が一種の「特権階級」に属していることで、地元の行政も思うように業者の不法行為を取り締まることが出来なかった内情があることがみえてきている。
これはいわゆる「同和案件」であり、結果として、これらの特権に地元行政が踏み込めなかったことで周辺住民への安全管理が「軽視」される形となったことで、この、取り返しがつかないほどの重大事故が発生してしまった可能性が高まってきている状況だ。

熱海土石流の発災地域の開発は「新幹線ビルディング」、いわく付きの土地をキャッシュで購入した「麦島善光氏 」〜 背後に行政、自民党系同和団体、リニア【シャンティ・フーラ 2021.7.8.】

私たちも、当初からこの盛り土事故の背後に潜む「闇」に焦点を当ててきましたが、改めて、大手マスコミがこれらの同和問題について一切触れることが出来ない上に、最上級の忖度をしている内情が浮かび上がってきています。

ここまで事態が大きくなっても一切の固有名詞を出そうとしないということは、「最後の最後まで”忖度”をひたすら貫く」ということなのかな。
改めて、こうした同和問題が日本社会に様々な歪みや深刻な問題を生み出していることが露呈しているし、これらの”腐敗”や”タブー”を(一切の忖度なしに)積極的に議論し、みんなが深く考えることができるようにならない限り、一般市民にとって真に安心・安全な社会がやってくることは永遠に無いことだろう。

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