どんなにゅーす?
・元文科事務次官の前川喜平氏を講師に呼んだ中学校に対し、文科省が教育基本法に抵触するほどの異例の圧力をかけていた問題について、文科省が学校に問い合わせる前に、「ある自民党衆院議員」が、文科省に前川氏の授業内容に対する照会を複数回行なっていたことが判明した。
・文科省職員から「照会が執拗で対応に苦慮した」との声も出ており、加計疑獄を告発した前川氏に強い恨みを持つ安倍政権が、配下の議員を使って前川氏と中学校に嫌がらせを行なっていた実態が判明してきている。
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前川氏授業
自民議員が照会 文教族、文科省は影響否定文部科学省が名古屋市教育委員会に、前川喜平・前事務次官が市立中学で講師を務めた授業の内容の報告や録音データの提供を求めた問題を巡り、自民党文科部会に所属する衆院議員が文科省に授業の経緯を照会していたことが政府関係者への取材で判明した。文科省はその後に市教委に問い合わせており、議員の照会が影響を与えた可能性があるが、文科省幹部は「問い合わせたのは省としての判断だ」と説明している。
~省略~
文科省は16日の野党合同ヒアリングで、授業の様子を翌日報じた地元の中日新聞の記事が問い合わせのきっかけだったと説明。同時期に外部から照会もあったことは認めたものの、照会が誰からだったかについては「差し控える」と明らかにしなかった。「政治家の介入はあったのか」との質問には「確認する」と答えるにとどめ、「あくまでも私たちの判断」と繰り返した。
省内には「メールの質問事項は、官僚の文章には思えない」との声がある。職員の一人は「照会は執拗(しつよう)で対応に苦慮したと聞いている」と話した。
出典:TBS News
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前川氏の授業内容を照会したのはなんと「自民党議員」。
こうなると「前川氏風俗店通い」の中傷報道についても、新たな疑惑が浮上してくるわけで。「議員は2月中旬から下旬に複数回、文科省初等中等教育局に電話し、授業の内容や経緯について説明を求めた。 https://t.co/bvesvug2xw
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) 2018年3月17日
私怨で公務員動かしてんのか。これ自民党による国家の私物化だろ。
前川氏授業:自民議員が照会 文教族、文科省は影響否定 – 毎日新聞 https://t.co/DWHAszux8G
— ロジ (@logicalplz) 2018年3月17日
自民党議員による監視社会か、北朝鮮とおなじか、、。
— Moira_ネットは庶民の力 (@sugi_moira) 2018年3月18日
自民党文科部会の衆院議員が
文科省に授業の経緯を照会していた!
議員にやらせたのは誰?政治家介入の質問に「確認する」。
「メールの質問事項は、官僚の文章には思えない」安倍官邸が読売新聞に
前川名誉毀損デマ報道をさせた。執拗な照会の奥にいる黒幕の正体は誰?https://t.co/4Cr2n2m34N
— 桐谷育雄 (@kiriyaikuo) 2018年3月18日
ここ数日、毎日新聞が頑張ってますね。画期的なスクープを連発している。今日の1面記事も素晴らしい。https://t.co/K0ScwVKNnF https://t.co/wCAKvloXIc 毎日が本来のジャーナリズムを取り戻している。記者がよく取材している。これでいい。権力を監視するのがマスコミの使命だ。
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) 2018年3月18日
ヒドイね。自民というのは国民をイジメるための政党にしか見えない。>前川氏授業:自民議員が照会 文教族、文科省は影響否定 – 毎日新聞 https://t.co/zxH7HOAs1O
— マッキ世も末(アベと麻生は学歴もペテン) (@akhila7) 2018年3月18日
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官僚の退廃と国家の腐敗の背後に安倍一派あり!前川氏をしつこくストーカーし続ける安倍政権の「危険な粘着性」も明らかに!
この信じられないニュースが飛び出してきた直後から、管理人さんも「文科省が中学校に圧力をかけた背後に安倍官邸が控えている可能性が大」って言ってきたけど、やっぱりその通りだったじゃないのよっ!!
この連中は一体どこまで粘着質で、前川さんをしつこく日夜追いかけ回しているのよ!!
文科省(の中の安倍隷属勢力)は必死に「文科省独自の判断」と主張しているけど、こんな教育基本法にも抵触するほどの大それた行為を官僚が独自でやるはずもない。
担当した文科省職員も、この自民議員からの照会に対して「執拗で対応に苦慮した」と漏らしていることからも、相当に強い論調で文科省に迫っていた可能性が高いし、安倍官邸の意向などをちらつかせて文科省を脅していた可能性もあるだろう。
さて、こんな風に文科省に対して中学校に直接的な圧力をかけるように仕向け、国民の権利や自由を蹂躙するような行為をやっていた自民党の衆院議員は誰なのか?という話だけど、ネット上では、元・日本青年会議所会頭で日本会議とも深い関係のあるI議員の名前が挙がっている。
確かに、日本青年会議所(JC)は、クレイジーな安倍賛美&ヘイト三昧のネット工作をやっていたことが発覚したり、10代少女の女体盛りパーティーをやったことで関係者が逮捕されたりと、反社会的な問題を多く引き起こしている自民党(特に安倍政権)と一心同体の団体だし、この議員のウィキのプロフィールを見ても、かなりコアな安倍シンパ(カルト系)であることがうかがえる。
(また、過去にPTA会長を務めたり文部科学部会に所属したりなど、過去から現在まで教育分野に関わってきた動きも見られる。)
どちらにしても、この問題も森友同様に、安倍政権がその「凶暴さ」や「独裁性」をいかんなく発揮することで、自身にとって邪魔な前川氏を徹底的に潰すべく、忠実な”子飼い議員”を動員して文科省に圧力をかけていたこと、そして、この身勝手かつ恐ろしい「圧力の連鎖」が、(ピラミッドの最も下に位置する)とある市立中学校に向けられてしまったというのがこの事件の実際のところだろう。
結局、これも安倍政権の「いつものパターン」だし、前川氏だけでなく、彼と接点を持つ市民すら安倍政権にとっては監視や脅しの対象になってしまっているという、実に恐ろしい実態がまたも明らかになったね。
とことん安倍政権は「国民の敵そのもの」だわっ!!
しかも、その実態をこそこそと隠しながら、全ての責任を子分や官僚たちに押しつけて…一体どこまで卑怯で卑劣な連中なのかしら!?
まったく、「出会い系バー」のガセをしつこく引きずってネタにし続けているところとか、いかにも安倍シンパの「カルト勢力」が黒幕なのはバレバレだというのに、全く白々しいものだ。
とにかく、この一般常識からかけ離れた危険なトンデモ議員の名前をメディアは表に出す必要があるし、「安倍総理に気に入られるために、一般市民の弾圧に日々励む」のが国会議員の仕事だと思い込んでいる、反知性のテロリスト議員を徹底的に議員辞職させる必要があるね。
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