どんなにゅーす?
・2017年6月1日発売の週刊文春で、前川前文科省事務次官と出会い系バーで交友を持った女性が前川氏について詳しく証言した。
・女性は、前川氏と出会い系バーで出会い、3年で30回以上会ったことを打ち明け、家族構成を聞かれたり就職のことなどでアドバイスを受けたなどと証言。
・さらに女性は、前川氏について「口説かれたことも手を繋いだこともない、自分が紹介した友人とも絶対にない」と断言。人生に関する多くの相談に乗ってくれたことで「前川さんのお陰で今の私がある」と話した。
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官邸の謀略失敗? 前川前次官“出会い系バー”相手女性が「手も繋いだことない」と買春を否定、逆に「前川さんに救われた」と
相手の女性は「口説かれたことも手を繋いだこともない」と証言
この女性は、問題の出会い系バーで前川氏に声をかけられ、その後、前川氏と頻繁に会うようになったという。「あの店で会った子の中で、私が前川さんと一番仲がいい」と語り、友人などもまじえて、3年間で30回以上会ったと証言している。
しかし、「文春」記者から肉体関係について聞かれると、女性はこう答えている。
「口説かれたこともないし、手を繋いだことすらない。私が紹介した友人とも絶対ないです」
「夜10時くらいから食事を始めて、いつも12時くらいになると前川さんは『もう帰りたい』って一人でそそくさと帰っちゃうんです」また、この女性は、前川氏が自分や友人の悩みについて親身に相談に乗ってくれたエピソードを具体的に明かしたうえ、「前川さんに救われた」とまで語っている。
そして、今回、「文春」で証言した理由についても、こんな説明をしていた。
「記者会見のあった25日に、お母さんからLINEが来て『まえだっち(引用者注・前川氏に彼女がつけたあだ名)が安倍首相の不正を正してる』。それで、お父さんとテレビ見て『これは前川さん、かわいそうすぎるな』と思ってお話しすることにしました。(略)私は前川さんのおかげで今があると思っていますから」
↓前川氏に深い恩を感じていた女性が、週刊文春で前川氏との関係や人柄について詳しく証言。
出典:日テレNEWS24
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明日発売の週刊文春は、前川前事務次官の「出会い系バー」通いで出会った相手を取材しています。なぜその相手が文春に勇気を持って名乗り出たのかは、読めばわかります。すべて、明らかになりました。
— こたつぬこ (@sangituyama) 2017年5月31日
文春の記事、僕も読みました。前川氏がお店で出会った女性だけでなく、友人や母親にまで信頼される関係を作っていたことに驚きました。前川氏を貶めようとした官邸の企みは完全に失敗したのではないでしょうか。政府与党は、やましいことがないのであれば、堂々と前川氏の証人喚問に応じるべきです。 https://t.co/IZ1YdHYEYG
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2017年6月1日
文春読んだ。前川氏のバー通いが、底辺にいる女性たちに話を聞く「調査」であったことがはっきり証明された。記者会見でゲスの勘繰りを公言した菅官房長官は自らのゲスぶりを露呈した。前川氏、女性たちに就職のアドバイスをし家族の悩みを聞き、親身に相談に乗った。宝石のような事務次官だった。 pic.twitter.com/fJbdBgjwlY
— 青木 俊 (@AokiTonko) 2017年6月1日
文春と新潮、読み比べましたが、今週は文春の勝ち。前川さんの出会い系バーの話は、正直、泣きました。 pic.twitter.com/e52qCKDu0a
— 白石草 (@hamemen) 2017年6月1日
文春は前川氏と直に接した女性を取材した。読売がこの手の取材が出来ずに記事を出したとしたら、取材不足の恥ずべき誤報。或いは政府情報の裏付けナシの垂れ流し。知ってて隠したとしたら、もはや捏造。読売は前川氏に謝罪して訂正を出すべきだ。それが新聞として復活する最後のチャンスと思うのだが。 pic.twitter.com/tMkTPPJ3Te
— 青木 俊 (@AokiTonko) 2017年6月1日
文春。出会い系バーで前川氏と会っていたA子さん「お母さんからLINEで『まえだっち(お店では前田と名乗っていたそう)が安倍首相の不正を正してる』」「お父さんとテレビ見て『これは前川さん、かわいそうすぎるな』と思って」取材を受けた。
読売立つ瀬なし。 https://t.co/Z4VKEjl6Ji— 山田幸子(スイミー) (@KoroYamasach) 2017年6月1日
テレ朝ワイドスクランブル。前川喜平氏が通ったとされる出会いバー店長への取材「1、2年前から1、2カ月に1回のペースで1人で来店、最後は半年前。(貧困調査という本人の説明は)可能性としてはあるのかな。談笑している感じで他の客と比べ本気感がなかった。紳士的な印象、店員にも優しかった」
— 冨永 格 (@tanutinn) 2017年5月31日
悔しいが、オレは、今週の文春を買う! / “官邸の謀略失敗? 前川前次官“出会い系バー”相手女性が「手も繋いだことない」と買春を否定、逆に「前川さんに救われた」と|LITERA/リテラ” https://t.co/hWxEWe7CAA
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2017年6月1日
文春が証明した前川氏の潔白。
で、渡辺由美子氏のブログを再掲します。
まだの方は、是非ご一読下さい。2017年5月27日 – キッズドア 渡辺由美子 オフィシャルブログhttps://t.co/m8IjreaMpt
— 青木 俊 (@AokiTonko) 2017年6月1日
文春を読んだ。前川さんが会ったのがこの人たちだけとは限らないにしても、少なくとも同時に複数の女性に話を聞いて、前川さんだけ先に帰るという証言は複数の関係者で一致。ワイドショーの取材でも同様の裏付け。ますます前川証言の信憑性を高めている。官邸は自分で自分の首を絞めちゃった。
— F Hiroyuki (@fjhiro3) 2017年6月1日
ミヤネで文春による前川氏の報道を完全に馬鹿にして茶化していたけどやはり読売系列だから? 独自で取材したわけでもないのに?キッズドア代表者のブログは取り上げないんですか? 私には真実なんて分からないけどさすがに最近気色悪い事多すぎでぞわぞわする。
— min2 (@minmin244) 2017年6月1日
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出会い系バーで出会った女性による詳細な証言によって読売が窮地に立たされる!菅長官も極悪醜悪ぶりがますます露呈!
週刊文春が、前川さんと出会い系バーで出会っていた女性から詳しい話を聞いて、これを大々的に報道したのねっ!
や、やっぱり前川さんは、真面目に貧困で苦しんでいる女性たちの実態を調査して、彼女たちを助けるために出会い系バーに行っていたんだわ!!
にゃあー!!
ますます前川しゃんってカッコよすぎだにゃあ!!
彼が素性を隠してボランティア活動に参加していた話(過去記事はこちら)を知って、その時にも、ボクも「出会い系バーに関する彼が話していたことは本当なのでは?」と思ったけど、やはりそうだったみたいだね。
前川氏が人に恥じないような活動をしていて、彼に深い恩を感じている人がたくさんいるのであれば、いずれはその人達が前川氏を助けるために立ち上がるだろうとは思っていたけど、やはりこういうことになってきたね。
文春に証言をした女性も、就職の心配や友人関係の悩みなどを前川氏に打ち明け、その際に色々と親身に相談に乗ってくれていたことから、前川氏がこのように安倍政権から卑劣な攻撃を受けていることが我慢ならなくて証言をしようと決めたみたいだし、この女性は「前川さんがいてくれたから今の私がある」とまで言い切っている。
女性の母親も前川氏との交流を好意的に認めていたみたいだし、きっと前川氏は、誰よりも日本の貧困問題を本気で憂いていて、現場のリアルな声を知ることでより深く現状を理解し、一人でも多くの女性に自立してもらいたい思いでこのような活動をしていたのではと思う。
「夜10時くらいから食事を始めて、12時くらいになると前川さんは『もう帰りたい』って一人でそそくさと帰ってしまう」というエピソードも、いかにも生真面目な性格の前川氏らしい話だね。
読売はこのような実情を知った上でネガティブ報道をした!?ミヤネ屋はこれでも必死に前川氏への悪い印象操作!
それにしても、読売新聞は前川さんのこうした実情を知っていた上で、あんな前川さんを陥れるような記事を書いたのかしら?
だとしたら、あまりにも極悪すぎるし、もしロクに調べもせずに記事にしたのなら、それもあまりに酷すぎるわ!
辞任の前川・前文科次官、出会い系バーに出入り
文部科学省による再就職あっせん問題で引責辞任した同省の前川喜平・前次官(62)が在職中、売春や援助交際の交渉の場になっている東京都新宿区歌舞伎町の出会い系バーに、頻繁に出入りしていたことが関係者への取材でわかった。
教育行政のトップとして不適切な行動に対し、批判が上がりそうだ。
関係者によると、同店では男性客が数千円の料金を払って入店。気に入った女性がいれば、店員を通じて声をかけ、同席する。
女性らは、「割り切り」と称して、売春や援助交際を男性客に持ちかけることが多い。報酬が折り合えば店を出て、ホテルやレンタルルームに向かうこともある。店は直接、こうした交渉には関与しないとされる。
改めて上のURLにアクセスしてみると、すでに記事は完全に削除されていたけど、この展開を見て「マズイ」と思って消し去ってしまったのかな?
安倍官邸も今回の読売スクープについて、「読売スクープは本人を脅す意味と周りへの見せしめの意味がある」と悪びれもせずに前川氏を陥れる目的で書かせたことを認めているみたいだけど、こうした良心のある一個人の人生をメチャクチャにさせる目的でこのネタを投下したのであれば、まさにモラルや道徳観皆無の「極悪非道政権」と言わざるを得ないね。
そして、いまだに一部のメディアでは、安倍官邸の意向に従い前川氏のネガティブイメージを必死に刷り込む報道がまだ続いているようだ。
ボクもさっきミヤネ屋を少し観てたけど、そこでもボランティア活動の件は伏せつつ、「一人の女性の証言だけじゃ信じづらい」「まあ、みんなからちやほやされるのも気持ち良かったんだろう」などと、コメンテーターとともに一生懸命に文春報道に疑念を投げかける雰囲気を作り出していた。
とにかく、ネットのみならず、テレビまでもが、無力な個人を貶めるような雰囲気を作りつつ、巨大権力の安倍政権を守るような報道が横行している実態は異常としか言いようがないね。
(そして、少なくとも読売は記事を削除するだけじゃなくて、前川氏と読者に謝罪する記事を載せるべきなんじゃないかな。)
いまだにミヤネ屋はそんな調子なのねっ!!
もうあの番組につける薬はないし、結局はテレビもネットも安倍政権の強い監視と統制の下に、激しく歪められた情報が大量に飛び交っているってことね!
前川氏が出会い系バーに出入りしていたことを政権側に把握されていたことに、前川氏本人も驚いたみたいだけど、どうやら、かねてより前川氏は「安倍政権に物言う官僚」として、日常的に監視の対象になっていたみたいだ。
山口敬之氏のレイプ被害を訴えている詩織さんに関する中傷やネガティブ情報も、ボクは官邸の内調辺りが一次情報として広めているのではと疑っているけど、実質的に安倍官邸の内調(内閣調査室)がナチスのゲシュタポのような秘密警察や諜報機関と化しているとの指摘も多い。
レイプ逮捕が揉み消しになった疑惑のある山口敬之氏も、内調の北村情報官とかなり昵懇の関係であることが疑われているけど、国家の警察組織や情報機関自体が、安倍政権によって近年激しくその体質が変化、実質的に特高のような、安倍政権を守るためだけに存在するような警察・監視組織になりつつあるような感じがするのが、かなり気になってしまうね。
全てに共通しているのが、安倍政権に表立って物を言ったり批判をする人達がみんな、あることないこと報じられてコテンパンにやられちゃってるんだにゃ。
こういうのも安倍政権が裏でこれを全部指示してるのだとしたら、あまりに怖すぎだにゃ!
読売の記者が今回の前川さんのスクープを報じた後に、官邸にこんな記事を書かせられて悔し涙を流していたっていう話もあったわよね。
すでに多くの人達が、自分の生活やお金のために、自分自身の信念を捻じ曲げてでも間違ったことや人の道に背いたことを安倍政権にやらされている事態が起こり始めているのを感じるわ。
そんな安倍政権をまさに象徴しているのが、最近の菅官房長官の姿だろう。
ろくに情報を得ていない状況(あるいは知っていた可能性も?)で、出会い系バーに出入りしていた話も「前川氏の話に強い違和感を禁じえない」などと、鼻で笑いつつ、政府として公式に一個人のイメージを貶める人格攻撃を展開した。
すでに安倍政権は最低限のモラルも倫理もなくしてしまっている状況で、もはや2ちゃんねるまとめサイトとも大差ないほどに荒廃し、質も劣化しきっている状況だと言えるだろう。
現実にこうなってしまった今、ますます前川氏のような真面目でウソがつけない人間や、良心をまだ持ち合わせている人々はとても貴重な存在だ。
今こそ人としての「原点」に立ち返って、ウソをつくことや、卑劣なやり口で人を陥れるようなことがいかにやってはいけないことなのか、ボクたちは強く再認識する必要があるのではと思っているよ。
ほんとにそうよね。
そして、今のこの時代だからこそ、私たちは物事の真贋を見分ける力をもっと身につけていくことが大事になりそうね。
にゃこは最初から前川しゃんがウソをついていないのを信じてたにゃ!
これからもっともっと色んなことを勉強して、今まで以上にホントとウソを見分けられるようになっていきたいにゃあ!
はっはっは、そうだね。とにかく、二人とも自分たちの信念を曲げることなく、自分自身の信じる道を進んでいくようにしよう。
くれぐれも現在の安倍政権のようになってはいけないからね、約束だよ。
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