どんなにゅーす?
・アベノミクスによる貧富の格差拡大や食品の価格上昇が、子供たちの給食に深刻な影響を及ぼし始めているという。
・朝日新聞によると、2011年当時の学校給食と比べて、メロンは当時の半分になり、アジの開きが丸一匹出ていたものが、現在はちくわの磯辺揚げに代わるなど、食べ物がより小さく安価で貧弱な内容に代わってきているのだという。
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アジの開き→ちくわ メロン→半分 給食に食材高騰の波
アジの開きが姿を消し、ちくわの磯辺揚げにかわった。デザートのメロンも年々小さくなった。ここ数年続く食材の値上がりを受け、横浜市などで小学校給食が徐々に寂しくなっている。給食費を上げる動きも目立ってきた。
横浜市では、2011年度にみそ汁とともに「アジの開き」が出されていた。それが14年度には「ししゃもの素揚げ」にかわり、17年度にはみそ汁を豚汁にかえて、主菜は「ちくわの磯辺揚げ」に。11年度に6分の1カットだったデザートのメロンは17年度、半分の12分の1カットになった。
横須賀市では、人気のカレーライスの豚肉は1人あたり50グラムだったが、40グラムに減らす日が出てきた。付け合わせの福神漬けも、13年度は年8回出していたが16年度は1回だけ。13年度に24回だったデザートの提供回数は、16年度は8回にまで減った。
学校給食は、人件費などは公費負担で、食材費相当分を保護者が負担する。政府の基準や計画で必要な栄養量が決められ、食材の80%以上を国産とする目標も示されている。
神奈川県の16年5月のまとめでは、県内市町村の小学校給食費は月額平均4062円。1食あたり243円だった。だが、この額では使える食材が限られ、定められた栄養量を確保することが難しくなっているという。
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— masaya[09マニフェスト再び] (@tomaruseiya) 2018年1月28日
安倍さんは「子供たちの未来のために」とか言ってましたよね?
なら海外にばらまくのを止めて子供たちのために使いましょうよアジの開き→ちくわ メロン→半分 給食に食材高騰の波 (朝日新聞デジタル) – LINEアカウントメディア https://t.co/dPgr1ehqpe #linenews @news_line_meから
— teruaki(Tーモンキーマジック) (@teruaki1968) 2018年1月28日
この傾向は大分前から始まっている。安倍首相は外国でばら撒きをするくらいなら給食費の補助を増やせよ。
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— Daigiri (@Daigiri) 2018年1月28日
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学校だけじゃなく、病院や老健、企業社食も値上げさせてください。材料費だけじゃなく、労働者の賃金アップもさせてください。
— リンP (@wb_rin_p) 2018年1月28日
日本の未来の具体像を暗示している現実が直近に迫っている。 #くいもんみんな小さくなってませんか日本
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— 矢車 (@yguruma) 2018年1月28日
ひでえ…子供に満足に飯を与えられないような国は間違っても豊かな国ではないアジの開き→ちくわ メロン→半分 給食に食材高騰の波:朝日新聞デジタル https://t.co/ts4T20l0v2
— ymmtinf (@ymmtinf) 2018年1月28日
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※ありがとうアホノミクス
食料安定供給をダメにして安全保障を語るなよ— 不惑中間管理職は女難の日々 (@syuranhuwaku46) 2018年1月28日
写真を連続で見たら、ししゃもからちくわの磯辺揚げに変わるところが、なかなかのインパクト。
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— 吉田昌史@なんもり法律事務所 (@yossy_nan) 2018年1月28日
食育は大事。
クソの役にもたたない所に税金投入するならこちらに全額回せ。
大人が子供に変な苦労をかけるな。■アジの開き→ちくわ メロン→半分 給食に食材高騰の波 https://t.co/TVErKqpoNo
— 交通誘導員 (@seijitanakasan) 2018年1月28日
そろそろ食品の少量化では対応出来ないところまで来たんだな。https://t.co/LRh8D6Ab8C
— 田舎者が嫌い 猫とワインの日々 (@qlmaster) 2018年1月28日
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食品価格が変わらずも、内容物がどんどん貧弱になり続ける日本の現状!賃金変わらずも価格だけが上がり続けるアベノミクスによって、ついに子供たちの健康までもが脅かされる段階に!
こ、これはっ…!
私が小学生だった頃と比べても、ビックリするくらいに給食が貧弱になっていますですぅ!
まさか、最近の給食がこんなになってしまってたなんてぇ…。
上の朝日新聞の2011年当時(上)と17年(下)の給食の写真を見比べると一目瞭然だけど、ボクが小学生だった頃も、ジャガイモや肉が多く入っていたカレーや、鶏肉の手羽元2本とか、その内容に不満を持った記憶はなかったし、間違ってもこんなに貧弱ではなかったぞ。
ボクもちょっとこの現状にはビックリしてしまったけど…これは、着実に目に見えない形でジワジワと物価の上昇が進んでいること、そして、一般労働者の賃金は、上昇し続けている物価と比べてほとんど変わっていないということを如実に示している。
つまり、日銀による異次元の金融緩和(アベノミクス)の効果によるインフレは確かに進んでいるものの、一般労働者の賃金が、それに対応できるほどに全くといっていいほどに上がっていないので、食品や給食の価格をなかなか引き上げることができず、その結果、価格は据え置きで、その内容物や内容量がどんどん貧弱になり続けているということだ。
まさに、庶民の首を真綿でジリジリと絞め続けているような状況であり、「これこそがアベノミクスの神髄」ということだね。
むきぃーーっ!!
こんなことになるくらいなら、アベノミクスなんて最初からやらない方がよほど良かったですぅ!!
国民のお財布は寂しい状況だとしても、食費が安いままだったらまだそこまで苦労しませんしぃ、お金持ちばかりが大儲けしたって、子供たちがひもじい思いをしたり、私たちの立場がどんどん弱くなり続けるばかりで、庶民にとってはいいことがまるでない状況じゃないですかぁ!!
だから、アベノミクスのように、お札を大量に刷り続けて、市中に大量に流し込むことで、貨幣価値を下げさせる政策というのは、とても危険でヤバイものなんだよ。
こんなことをやらずとも、税金をしかるべき場所に使い、本来庶民に回すべきお金をきちんと回していけば、おのずと物は売れるようになるし、それによって、庶民にとっても無理のない形で自然と物価が上がっていくのならそれでいい。
ところが、アベノミクスというのは、真っ先に富裕層・大企業(グローバル金融資本)にお金をばらまいてしまった時点で完全にやり方がアベコベであり、最初から、庶民をより貧乏にし、貧富の格差を極限まで広げるためだけに行なったとしか思えない。
まさに、史上最大級の詐欺政策であり、「トリクルダウン」なんていう大嘘を振りまいていた安倍政権に、根っから騙されていた国民はもっともっと大激怒するべきだと思うよ。
ううう~~…それでも、支持率がいまだに50%くらいあってしまうのが、何とも終わっていますですぅ。。。
これらの世論調査がウソであることを願いたいですけどぉ…こんなお金持ちばかりを優遇する、弱いものいじめの嘘つき政権を支持している限り、日本の子供たちがますますひもじく不幸な事態になるのは避けられなさそうですねぇ…。
上のツイートでも怒っている声が殺到しているけど、自国の子供たちを大事にしない国は例外なく滅びる運命にあるし、子供たちのお腹を満たさずに、軍産複合体などのグローバル資本家層や海外への税金バラマキばかりに精を出す安倍政権は、史上最悪の売国政権だ。
今こそ国民は、安倍政権の顔色を伺い続けているお金持ちや大企業の一部であるマスコミの欺瞞性に気がつく必要があるし、ボクたちを思考停止にするために流布されている「愚民化洗脳」から脱却する”最後のタイミング”なんじゃないかな。
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