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共同通信が全国会議員に「統一教会との繋がり」をアンケート調査!712人中106人が「イベント参加」や「選挙協力を受けた」と回答!8割近くが自民党!129人が回答せず!

共同通信が全国会議員に「統一教会との繋がり」をアンケート調査!712人中106人が「イベント参加」や「選挙協力を受けた」と回答!8割近くが自民党!129人が回答せず!

どんなにゅーす?

共同通信が、全国会議員に対して「統一教会との繋がり」を問うアンケート調査を実施712人中106人が「イベントの参加」や「選挙協力を受けた」と回答したことが報じられた。

・教団との関係を認めた議員のうち、8割近くを自民党議員が占めた上に、129人が回答しなかったことについて、ネット上で様々な声が上がっている。

国会議員106人に接点
旧統一教会、8割が自民

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係を巡り、共同通信が全国会議員712人(1人欠員)を対象としたアンケートで、関連団体のイベントに出席したり、選挙協力を受けたりした議員が106人に上ることが13日、分かった。うち自民党議員は82人で8割近くを占めた。教団が自民党を中心に政界に幅広く浸透している実態が改めて明らかになった。アンケートには12日までに583人が回答した。

岸田首相は10日に内閣改造して刷新を図ったが、閣僚7人と副大臣、政務官計20人が教団側と関わりがあることが判明。このうちアンケートで関係を認めたのは副大臣、政務官の計12人のみだった。

【共同通信 2022.8.13.】

改めて、統一教会カルトに日本の国会が乗っ取られていた現実が強烈に露呈!回答を拒否した129人も、教団と接点を持っている疑いが濃厚!

出典:Twitter(@0C2N0nWMsxypMIn)

改めて、統一教会カルトに日本の国会が完全に乗っ取られていた現実が強烈に示されました。
回答を拒否した129人も、教団と深い接点を持っている疑いが非常に濃厚ですし、実際は、このアンケート調査で示された数字以上に「日本政界内のカルト汚染」が進んでいるとみて間違いないでしょう。

恐らく、回答を拒絶した多くが自民党議員だろうし、さらに「関係ない」と嘘をついている議員も含めると、自民党議員は大体95%以上統一教会と何らかの繋がりがあるとみていいのではないかな。
それと、教団との関係を認めた議員のうち「参政党1人」と報じられているけど、そもそも議席を持っているのが神谷宗幣氏一人だけなので、名前を伏せている意味が全くないというのがまた笑えるね。
神谷氏は、AbemaTVの番組でも「政治と統一教会との繋がり」について非常に歯切れが悪いコメントをしていたけど、ついに自身が教団と関わりを持っていたことを認めたというわけか。)


統一教会は、その存在を表面的に隠しつつ「ダミー団体」や「友好団体」などを通じて政界と繋がりを持ってきましたし、また、その他の(自民党と繋がりを持ってきた)カルト宗教と有機的に連携したり協力関係を築いてきたことも分かっています。
こうした「カルトの有機的な集合体」が日本会議であり、「神道政治連盟国会議員懇談会」や「日本会議国会議員懇談会」のメンバーになっている国会議員については、ほぼ全員が統一教会とも何らかの繋がりを持っていると捉えても差し支えないのではと思います。

今の自民党議員のほとんどが「神道政治連盟国会議員懇談会」「日本会議国会議員懇談会」のメンバーだし、こうした実情をみても、統一教会(その他の自民党と繋がるカルトも)はジャパンハンドラーの傘下にあるカルト教団であり、実質的なフリーメイソンの下部組織であることが理解できるのではないかな。
まさしく、これまでの日本で「保守・愛国・反共」を掲げてきた政治勢力そのものが、ジャパンハンドラー(グローバル支配層)によって作り出された「インチキ集団」だった実態が公に暴露された状況だし、さらにいえば、朝鮮人脈とも密に繋がる「生粋の反日集団」だったというわけだ。

どうりで、この日本がどんどんと貧しくなっては、国力もひたすら低下し続けてきたわけです。
私たちはこうした「エセ保守集団」の実態について、開設以来分析し続けてきましたが、すべて私たちが指摘してきた通りだったということですし、そのルーツは、グローバル資本勢力(フリーメイソン)と長州田布施一派による明治維新にあるという事実までもが本格的に明るみになってきています。

返す返すも奇妙なのは、日本がグローバルカルトに侵されてきたのは明治維新からずっとであるにもかかわらず、今になって(これまで見て見ぬふりを続けてきた)大手マスコミが一斉にこうした「隠された事実」について大きく騒ぎ立て、日本の国会が長年にわたってグローバルカルトに占拠されていた事実を大きく国民に報せ出したことだ。
こうしたマスコミの「突然の変節」についても、やはり、海の向こうの権力層による何らかの思惑が介在しているものと考えるべきだし、この動きが「グローバリスト」によるものなのか、あるいは、「多極化世界を推し進めている権力層」によるものなのかについても、慎重に分析していく必要がありそうだ。

そうですね。
一時は、安倍氏が暗殺されたことで岸田総理により安定的で強大な権力がもたらされたかのように見えましたが、この「統一教会問題」が岸田政権をも直撃しては国民からの批判や疑念が一気に高まってきているのが実情ですし、この一連の「大きな流れ」がどこに向かっていくのかについても、引き続き注意深くウォッチしていこうと思います。

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