【無法三昧】黒川弘務氏の人事、検察内部からも疑念や批判!安倍政権による「法務省からの要請」はやはり大ウソ!市民が安倍総理を偽計業務妨害罪で告発!

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どんなにゅーす?

・「官邸の守護神」の異名を持つ黒川弘務東京高検検事長について、安倍政権が定年を半年間延長することを閣議決定したことに対し、検察内部からも「こんなことがまかり通るのか」などの疑念や批判の声が上がっている。

ある検察幹部は「無理やりの解釈だ。法に触れるのではないか」と、違法の可能性があることを指摘。多くの有識者からも「違法」との指摘が次々上がっている中で、市民が偽計業務妨害罪で安倍総理を刑事告発。検察組織を自らの完全なる支配下に取り込むために、一切の手段を選ばない動きを見せている安倍官邸に対し危機感の声が相次いでいる。

検事の定年延長「違法」? 高検検事長の人事 検察からも疑義

東京高検の黒川弘務検事長(63)の定年延長を決めた閣議決定への疑念が広がっている。検察庁法で定められている検察官の定年を延ばす措置は前代未聞。国家公務員法に基づくとするが、過去の政府答弁では検察官に同法の定年制は「適用されない」としていた。法務・検察当局の内部からも「法に触れるのでは」との声が漏れ始めている。 (山田雄之、山下葉月)

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十日の衆院予算委員会では立憲民主党の山尾志桜里氏が、国家公務員法に定年制を導入した一九八一年の国会審議を引き合いに「違法な措置だ」と追及した。

当時の人事院幹部が「検察官と大学教官は、(検察庁法などで)既に定年が定められている。(国家公務員法の)定年制は適用されない」と答弁しており、「今回も適用できないはずだ」と指摘。森雅子法相は「その答弁は把握していない」とし、「定年延長は、一般法の国家公務員法が適用される」と従来通りの説明を繰り返した。

神戸学院大の中野雅至教授(行政学)は「長い歴史の中で、なぜ今回だけ勤務延長したのかの説明が不十分だ。政治的介入があったと思われても仕方ない」と政府の対応を批判する。

法務・検察内部からも「まさか国家公務員法を使うとは」「こんなことが、まかり通るのか」と疑問視する声が相次ぐ。ある幹部は「無理やりの解釈だ。法に触れるのではないか」と踏み込んだ。

元検事の郷原信郎弁護士は、検察庁法が「検察官の職務と責任の特殊性」に基づき、国家公務員法から離れて定年を定めていることに着目。「検察官個人に訴追など強大な権限が与えられている。だからこそ検察庁法は権限を行使できる期間を厳正に定めている。今回の定年延長には違法の疑いがある」と指摘した。

【東京新聞 2020.2.11.】

東京高検検事長の“異例”定年延長は違法…安倍首相に告発状

これ以上、好き勝手にさせたらこの国は終わりだ。安倍政権が今月定年退職する予定だった黒川弘務・東京高検検事長の勤務を延長したのは偽計業務妨害罪に当たる疑いがあるとして、都内の男性が10日までに、安倍首相に対する告発状を最高検に提出した。

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代理人を務める元大阪高裁判事の生田暉雄弁護士がこう言う。

「政府は国家公務員法の規定で定年延長を閣議決定したわけですが、同法の対象は一般職で、<法律に別段の定めのある場合には定年制度の対象とはならない>とあり、従来から他の法律により定年制度が定められているものについては、それぞれの法律による定年制度を適用しようとするものと解釈されている。その例が検察庁法第22条による検事総長や検察官で、すでに法律に明確に規定されているものを勝手な解釈で変えてはならないのは言うまでもありません。本来は法律のプロ集団である内閣法制局が見逃すはずがないのですが、おそらく安倍政権は『後で説明すればいい』と考えて内閣法制局に相談しないまま閣議決定したのではないか。これは法治国家ではない。とんでもない無茶苦茶なことが起きているのです」

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【日刊ゲンダイ 2020.2.11.】

検事長人事案を官邸に蹴られた… 前代未聞の人事介入は検察の独立性を揺るがす

東京高検検事長の人事案を官邸に蹴られたらしい―。検察関係者からこんな情報を聞いたのは昨年十二月中旬だった。法務省幹部が示したのは、東京高検の黒川弘務検事長が六十三歳の定年を迎える二月八日の前に辞職し、名古屋高検の林真琴検事長が横滑りする案だ。稲田伸夫検事総長が今年四月に京都で開かれる国連の犯罪防止刑事司法会議を花道に勇退、その後を林氏が継ぐ構想が示されたとみられる。

名古屋では林氏の送別会も開かれていたが官邸の拒絶によって異動は立ち消えになった。そして一月三十一日、黒川氏の定年を六カ月間延長する仰天の人事が発表された。慣例通り約二年の任期で稲田氏が勇退すれば、黒川氏が総長に就任できる。検察が官邸に押し切られたのは間違いないだろう。

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◆「安倍政権の守護神」と揶揄もされた黒川氏

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黒川氏は法務省の官房長、次官を計七年五カ月も務め、与党に幅広い人脈を持つ。この間、検察は政治家の絡む事件に積極的に動くことはなかった。「安倍政権の守護神」とやゆされたこともあった。今回の定年延長は「腐敗摘発はほどほどに」という検察へのメッセージだと受け止めた国民も多かったと思う。検察の独立性を揺るがすことだと想像できないのだろうか。長期政権末期の腐臭が漂う出来事である。

稲田総長が勇退する際に、黒川氏を道連れにするという説もささやかれている。官邸の介入をこのまま甘受するなら捜査機関としての検察が受けるダメージは計り知れない。稲田総長の責任は重大だ。

【東京新聞 2020.2.11.】

「安倍政権が法律破ってるのに俺らが法律守る必要あるか?」の声も…!自らが逮捕されないようにますます権力乱用、次々と「違法行為」を繰り返し始めた安倍政権!

出典:TBS News

「官邸の守護神」こと黒川弘務検事長の定年が直前で半年間延長されることが閣議決定されたことに対して、有識者から「違法」の指摘が相次いでいる上に、検察内部からも疑念や批判の声が上がっているわ!
安倍政権は、この前の国会追及の中で、「法務省から要請を受けて閣議決定した」なんて答弁していたけど、やっぱり大ウソだったんじゃないのよっ!!

巷では、安倍シンパの自称ジャーナリストらが「ゴーン事件の対応のため」みたいな説も流布していたけど、ぜーんぶ、安倍官邸を不当に庇護するための質の悪いミスリード情報だね。

上の東京新聞によると、法務省側は、法律に則ったうえで、黒川氏が定年退官した後、後任の東京高検検事長に名古屋高検の林真琴検事長を充てる案を提示したとのことだけど、これを安倍官邸が突っぱねたうえで、ほとんど違法な手続きによって黒川氏の定年延長をゴリ押しで決めてしまったらしい。
もちろん、この先には、安倍官邸による「黒川氏を検事総長に昇格させる思惑」が隠されているのはアリアリであり、本来は(官邸と距離を置いている)林氏が検事総長に就任するのが自然な流れだったのに対し、官邸がこれをことごとく妨害しつつ、「官邸の守護神」を長きにわたって検察トップに据えることで、自らの違法行為が一切罪に問われない「完全独裁体制」を構築しようとしているのは明らかだ。
(しかも、黒川氏もちゃっかりとこの人事を受け入れたみたいだし、黒川氏自身も、安倍官邸の意向通りに検察組織を破壊しようとしているのは明らかだ。)

この事態を受けて、ある市民が安倍総理を偽計業務妨害罪で刑事告発したとのことだけど、これ、本来であれば、数百万人・数千万人レベルで市民が安倍総理を告発しないといけないようなレベルの事態だし、こんなとんでもないことすらも一般市民が指を咥えて漫然と見ていれば、いよいよ、日本の民主主義体制が完全に終了し、真性的な「安倍おバカ帝国」が完成してしまうぞ。

ネット上でも「安倍政権が法律破ってるのに俺らが法律守る必要あるか?」みたいな声が上がり始めているけど、ほんと、そもそも日本の総理やその取り巻き立ちが、堂々と法律をここまで破りまくっているのに、「私たち市民だけが法を破ればすぐに逮捕」されるなんて、完全におかしいんじゃないかしら!?
すでにこの日本は、中国や北朝鮮とほとんど変わらない体制に移行してしまっているわっ!!

だからこそ、こんな安倍一派の犯罪行為を絶対に見逃してはいけないし、数百万人レベルで安倍総理を刑事告発したり大々的にデモ活動を行なったり、一般市民が「緊急行動」をとらないといけないんだよ。
これでもボケ~ッと傍観し続けているのなら、それこそ、思考停止の極致の「真性ロボット奴隷」そのものだし、自らの生命・生活を守るべく、日本の民主主義システムを取り戻すために、有識者や野党だけでなく、一般市民が最大級の抗議の声を上げていく必要があるのではないかな?

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