【唖然】厚労省で2件(07年と14年)、防衛省でも1件(17年)の公文書改ざん疑惑!ネット「この国はすでに信用ゼロ」「もはや発展途上国」

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どんなにゅーす?

・森友文書の改ざん事件が日本国内を揺るがせている中、新たに厚労省や防衛省においても公文書の改ざん疑惑が浮上している。

・報道によると、厚労省では2007年と2014年に、防衛省では2017年に、情報開示請求時などで原本を改ざんして開示された疑いがあり、日本政府の信頼性がますます大きく揺らぐ事態になっている。

決裁文書書き換え 厚労省で過去2件 政府答弁書

政府は三十日の閣議で、厚生労働省で二〇〇七年と一四年に決裁文書の書き換えがあったとする答弁書を決定した。学校法人「森友学園」への国有地取引を巡り、財務省以外で文書の改ざんがあったかを質問した希望の党の小宮山泰子衆院議員への答弁書。厚労省は二件とも既に事実を公表。関係者は減給などの処分を受けた。書き換えた文書は国会に提出されていない。

答弁書は「現時点で把握している限り」とした。厚労省情報公開文書室は取材に「他にこうした例があるか調査中だ」としている。

〇七年の事例は、東北厚生局が情報公開法に基づき開示請求があった文書の一部を削除したり、別の文書を開示したりした。同局が実地調査した専門学校に関する文書。削除された四行には同校が承認されていない授業を行ったことを考慮すると、必要な授業時間が不足すると指摘していた。

同省地方課によると、書き換えた職員は一人。同課では「開示請求者から開示を巡る苦情を受けて精神的に不安定だった。同校への批判を避ける目的だったようだ」と話している。

一四年の件は、同省能力開発課の企画官と課長補佐が、新年度事業の入札に関する募集要領などについて、決裁後に文字や数字などの誤りに気づき、約二十カ所を書き換えた。同年五月に公表された同省監察本部の検証では、動機について「執務体制の整備が行われない中で、時間的制約も加わり、焦りなどから不適切な行為を頻発させた」と結論づけた。

【東京新聞 2018.3.31.】

防衛文書 削除して開示か 在沖縄基地の共同使用記述

米軍キャンプ・シュワブやキャンプ・ハンセンなどの沖縄県内の米軍基地を恒常的に自衛隊と共同使用し、陸自隊員を常駐させるとの日米の計画を盛り込んだ防衛省作成の文書が2パターン存在し、共同使用などの計画が隠ぺいされた疑いがあることが30日、分かった。穀田恵二衆院議員(共産)が同日の衆院外務委員会で指摘した。

~省略~

両文書とも民主党政権の2012年7月に「統合幕僚監部防衛計画部」が作成したと記載されている。政府が現在も検討している内容が含まれ、現政権にも踏襲されているとみられる。

穀田氏が独自入手した文書はA4版16ページ。15年3月に入手した。「日米の『動的防衛協力』の取組について」と題した検討会の実績や、「沖縄本島における恒常的な共同使用に係わる新たな陸上部隊の配置」を検討したと明記されている。

一方、市民が情報公開請求した同名文書はA4版15ページ。17年7月、9月に開示された。内容はほとんどが黒塗りで、「日米の『動的防衛協力』の取組について」と題したページが丸ごと欠落している。

別のページでは「島しょ防衛のための水陸両用戦を含めた各種戦能力」など今後強化すべき課題が削られた。また「日米の『動的防衛能力』の取組」として詳細に記載されたページは2ページに分割されたとみられる。さらに同様内容を再掲したページが欠落している。

【Yahoo!ニュース(琉球新報) 2018.3.31.】

森友改ざん事件に続けて、厚労省と防衛省で計3件の改ざん疑惑!すでに世界的にも国家としての信頼性は皆無に…!

森友改ざん事件が日本国内に衝撃を与えていた中、なんと厚労省(2件)と防衛省(1件)でも公文書改ざん疑惑が持ち上がってきました!
森友文書のケースを受けて、他にも同様の事例がありそうことを疑っていましたが、やはり、実際に色々と出てきましたね…!

これは偶然なのか、2007年、14年、17年と、いずれも安倍政権の時代(07年のケースは月が不明なので、安倍総理の政権担当時かどうかは未確定)に改ざんが行なわれた疑いが出てきている感じだ。

(今までも頻発していたように)情報開示請求の際に、ほとんど黒塗りの「のり弁状態」で開示するというのも民主主義国家の前提を大きく逸脱しているけど、すでにのり弁を”超越”して、ページや項目の削除やレイアウト変更すらも何度も行なっていたというのは、もはや驚きしかない。

これは、すでに国家の普遍的な根幹である公文書をとことん軽視し、日常的にこれを恣意的に適宜いじっていた日本政府の実態を示すものだし、平たく言うと、日本は、結構な前から近代的な民主主義国家からほど遠い「インチキなんちゃって民主主義国家」だったということだ。

全く恐ろしいことです…。
すでに世界的に見ても、日本の国家としての信用や威厳はことごとく崩れ去っている状況ですし、私たち日本国民が、国家権力へのチェック機能を果たしきることなく、半ば”放任”してきた結果、ここまでこの国は腐敗・堕落しきっていたのですね。

民衆が日常的に厳しくチェックし、選挙にもこまめに足を運び、事細かに一挙一動を監視しない限り、「権力というのは例外なく腐敗・堕落する」という最たる例だね。

この調子では、さらに重大な公文書改ざんが発覚しそうで怖い状況だけど…これを機にボクたち国民もこうした日本の現状をよく理解し、これ以上デタラメに腐敗しきった権力に生命や財産、自由を不当に奪われてしまわないよう、政治権力や国家機構に対して、日常的に厳しくチェックし、おかしなことに対してはっきりと物を言うような思考に「シフトチェンジ」させていくことが大事じゃないかな。

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