愛知・豊田市挙母小学校に通う小6女児2人が飛び降り自殺か 「いじめ」や「進路」に関する遺書のようなものが見つかる

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どんなにゅーす?

・2019年3月12日午後7時20分頃、愛知県豊田市の市立挙母(ころも)小学校に通う小学6年の女子児童2人が、同市陣中町のマンションの敷地内で倒れているのが見つかり、その後死亡が確認された。

2人はマンションから飛び降りて自殺したものと見られており、現場付近には、いじめや進路に関することが書かれた遺書のようなものが見つかったという。

・2人は別々のクラスに所属。20日に卒業式を控えており、当日も通常通りに登校していたという。

小6女児2人死亡 飛び降りか、“いじめ・進路”のメモ見つかる

豊田市教育委員会などによりますと、12日午後7時20分ごろ、豊田市陣中町のマンションの敷地内で、女の子2人が血を流して倒れているのが見つかりました。倒れていたのは、市内の同じ公立小学校に通う6年生の女子児童2人で、病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。

関係者によりますと、2人が倒れていたマンションの敷地内には、遺書とみられる複数のメモが残されていて、いじめをうかがわせる内容や進路についての記述などもあったということです。

「現時点では児童へのいじめアンケート調査結果を確認したが、いじめの情報については確認できませんでした」(豊田市教育委員会 鈴木直樹 学校教育課長)

2人は今月20日に卒業式を控えていて、12日も登校していたということです。警察は2人が飛び降り自殺した可能性もあるとみて慎重に調べています。

【TBS News 2019.3.13.】

愛知県の小学校に通う小学6年の女子児童2人が、同時にマンションから飛び降り、亡くなったとのことです。
報道によると、進路やいじめをほのめかす遺書のようなものが残されていたとのことですが、この衝撃的なニュースに、ネット上でも大きなショックと悲しみの声が広がっています。

現在報じられている内容だけでは、詳しい内情はまったく分からないけど、現時点ではっきりと分かっている事実は、「自ら死を選ばないといけないほどに、この2人の女子児童は深く悩み、”絶望の海”の中でもがきながら、極限まで追い詰められていた」ということだ。

ここまで彼女たちを深く追い詰めた社会が「現実に存在」しているということだし、どうして、彼女たちがここまでの行動を起こすまで、周りの大人たちが気づくことが出来なかったのか
疑問や不可解な部分があまりにも多くあるけど、それだけ今の日本には、”至る場所”で、深い悩みや闇を抱えている人々が人知れずに自死を選ぶほどの、「不幸な環境や社会が存在」しているということなんじゃないかな。

10代の子どもたちの自殺が絶えない中で、一向に教育環境や社会全体が改善される動きも見えないし、むしろ、これまで以上に、日本国内の風潮や思想、教育環境などが「閉塞的」で「ムラ社会的」、「画一的」で「差別的」な方向に向かっているように見える以上、この先もこうした悲劇がますます増えていく懸念がある。
今回の事件について徹底的に調査をすべきなのは言うまでもないけど、自死を選ぶほどに深い闇を抱え、精神的に追い詰められる子どもを減らしていくべく、一刻も早くに寛容さや優しさ、自由さなどを主眼に置いた、「徹底的に開いた教育制度」を作っていく必要があるんじゃないかな。

確かに、今回の事件も、昨今の日本社会の閉鎖性や不寛容性、冷血さや排他性を象徴するような悲劇のように思えます。
日本全体(特に若年層)の自殺者も、依然として世界的に非常に多い現状がありますし、日本の行政は、経済の豊かさなのみならず、「精神の豊かさ」について、根本的な改善や対策に取り組んでいくことが必要なのではないでしょうか。

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