【酷すぎる】神戸の高2女子いじめ自殺未遂、被害生徒の机に切り刻まれた紙切れがびっしり!教師は「仲間同士のじゃれ合い」と判断!

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どんなにゅーす?

・2017年2月にいじめを苦に自殺未遂をした神戸市の高校に通う女子生徒(18)の事件について、女子生徒がいじめを受けていた当時に、細かく切り刻まれた大量の紙切れが机に貼り付けられていた写真が公開された。

・女子生徒は、自身の机を撮影後、そのままの状態で授業を受けたもののこの状況を見た担任教諭は「仲間同士のじゃれ合い」と判断この時点で対処を行なっていれば、自殺未遂の事態を防げた可能性が高かったという。

机に大量紙切れ、高2自殺未遂 第三者委「いじめ」認定

報告書によると、女子生徒は2年生だった昨年秋以降、同級生のグループから、机や椅子に大量の紙切れを貼りつけられたり、聞こえるように「(高校を)さっさとやめろや、ブス」などと悪口を言われたりするいじめを受けた。

こうした実態を踏まえ、報告書は「いじめがなければ、自死(自殺)行為に至らなかったことは明らかだ」と指摘。さらに担任教諭が紙を貼りつける行為を「(仲間同士の)じゃれ合い」と判断し、学校内で速やかな情報共有がなかった点などを問題点として挙げ、学校側が組織・継続的に対応していれば、自殺未遂を相当程度の確率で防げたと結論づけた。

【朝日新聞 2017.11.27.】

生徒も教師も多大なストレスを抱え、教育者の間でも「事なかれ主義」やいじめへの「忌避感」が蔓延している教育現場の現状

今年(2017年)の2月に発生した、神戸の高2女子生徒の自殺未遂事件ですが、いじめを受けていた当時の女子生徒の机の写真が公開されました。

この写真を見ても、いかに当時のいじめが凄まじかったのかが痛いほどに伝わってきますね

こうした常軌を逸した嫌がらせに加えて、激しい言葉のでもいじめも受けていたみたいで、この状況を見た担任教師の「仲間同士のじゃれ合い」との判断は、どう考えても異常としか思えない

教師の間で、潜在的に「関わり合いになりたくない」「面倒なことに巻き込まれたくない」との意識が強固に根付いていることを感じさせるし、”学校”という閉鎖された環境の中で、教師も生徒も色々な意味で強いストレスを抱え、負の感情が学級内で蔓延しているのを感じさせる。

最近の様々なニュースを見ても、学校という場所が、「社会を学び、将来に役立つための勉強をする場所」というよりも、「多大なストレスを抱えに行く場所」「いじめを受けに行く場所」になりかけているように感じるし、一体何のために学校に行くのだろう?という気がしてならないよ。

今回の被害を受けた女子生徒は、幸い自殺は未遂に終わり命は助かったものの、現在でも「死んでしまえ」などの加害生徒の幻聴などに襲われるような深刻な後遺症が続いており、社会に出て復帰するには、さらなる時間と精神的なケアが必要になりそうです。

ボクも中高といじめを受けていた経験があった分、とても他人事とは思えないし、同じようなケースは、表になっていないものを含めると恐らく相当な数の事例があるだろう
都合の良い現実逃避によっていじめを無視してしまった教師を一方的に叩いたところで、事態はなかなか好転しないだろうし、もはや「学校」そのものの意義や教育のあり方そのものを根本から見直していかない限り、こうした事例は今後も絶えることはないだろう…。

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