どんなにゅーす?
・2017年6月8日、北朝鮮がまたもミサイルを発射。地対艦巡航ミサイル数発が日本海に向けて打ち上げられ、200キロ離れた場所に落下したとのこと。
・菅官房長官は今回のミサイル発射について、日本の海域や排他的経済水域に落下しなかったことから、「抗議を行なうようなものではない」とコメント。Jアラートも発令しなかった他、NSC(国家安全保障会議)も開催しなかったという。
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北朝鮮が地対艦巡航ミサイル数発発射か 韓国軍
韓国軍の合同参謀本部によりますと、北朝鮮はけさ、東部のウォンサン(元山)から、短距離の地対艦巡航ミサイルと見られる数発を日本海に向けて発射し、およそ200キロ離れた場所に落下したということです。韓国軍はアメリカ軍と詳しい情報の収集と分析を急ぐとともに追加の発射の可能性もあるとして警戒と監視を強化しています。
今回の北朝鮮ミサイル、抗議を行うようなものでない=菅官房長官
菅義偉官房長官は8日午前の会見で、この日の朝、北朝鮮が地対艦ミサイルを数発発射したとみられることについて、日本の安全保障に影響を与えるものではなく、北朝鮮に抗議を行うようなものではない、と語った。
菅官房長官は、本日北朝鮮が同国東部の元山付近から日本海方向に地対艦ミサイルと推定されるものを数発発射したと韓国軍合同参謀本部が発表していると指摘。関係諸国と連携しながら分析していると述べた。
また今回のミサイルは日本の領域や排他的経済水域に落下しておらず、安全保障に影響を与えるものではないと判断、国家安全保障会議(NSC)なども行わなかったという。
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安倍総理が加計疑獄でかつてないピンチに陥っている中、北朝鮮がかつてないペースでミサイルを乱発中!
出典:ウィキペディア
またまた北朝鮮がミサイル数発を打ち上げたみたいね。
今回は日本の領域に落下しなかったことで、菅長官は「抗議は行なわない」って言っているけど、さすがに毎回同じパターンだと怪しまれちゃうから、今回はちょっとパターンを変えてみることにしたのかしらね。
真相はどうなのかは知る由もないけど、とにかく、安倍政権が大きなピンチに陥るといつも絶妙なタイミングでミサイルを発射するのは相変わらずだし、北朝鮮がミサイルを発射することで最も喜ぶのは安倍総理本人であることは間違いないだろう(多くの場合で大メディアでの支持率がアップする上に、自らの不祥事から国民の目線を逸らすことに利用できる)。
それにしても、ボクがとても不思議なのが、国家財政が厳しいといわれる北朝鮮が、最近なぜこんなにもボカスカミサイルを発射できているのか?ということだ。
ミサイルを一発打ち上げるだけでも莫大なお金がかかると思うし、実際に世界でもこんなに頻繁にミサイル実験をやっている国は他にないのではないかな。
(おまけに、実際に戦闘行為で使用するのならまだしも、打ち上げたミサイルは全部どぶに捨てているようなものだからね。)
普通に考えれば、こんなに日頃からミサイルを撃ちまくっていたら、国家の財政がすっからかんになって破綻しちゃうと思うんだけど、本当に不思議だね。
普通に考えれば、北朝鮮にミサイルを打ち上げて欲しい「どこか」から莫大なお金が出ているか、もしかして、ミサイル発射の話そのものがフェイクニュースだったりして。ウフフ。
とにかく、北朝鮮と激しく対立している日本や韓国やアメリカと、全ての国を背後から操っているネオコン軍産が関与している分、私たちが知りえない「裏」がありそうな状況なのは確かね。
安倍一族や小泉一族らと北朝鮮、統一教会との繋がりもあるし、とにかくも、ボクたちに隠された「深い闇」が渦巻いているのは確かだといえるだろう。
「お金がない」と報道されている北朝鮮が次々ミサイルを撃ちまくっているのはとにかく不思議の一言だし、今後も色々なことを疑いつつ、これらの情勢をウォッチしていくこととしよう。
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