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【増税メガネは立ち去れ】徳島高知補選、岸田政権が野党候補に大敗!長崎補選は自民が僅差で辛勝!宮城県議選でも自民が過半数割れ、都議補選でも自民候補が最下位で落選!

【増税メガネは立ち去れ】徳島高知補選、岸田政権が野党候補に大敗!長崎補選は自民が僅差で辛勝!宮城県議選でも自民が過半数割れ、都議補選でも自民候補が最下位で落選!

どんなにゅーす?

・2023年10月22日に投開票が行われた参院高知徳島補選において、自民党候補が野党候補に大差で敗北。一方、衆院長崎補選はおよそ7千票差で辛くも自民党候補が勝利した。

・また、宮城県議選でも自民党が過半数割れした他、東京都議補選においても自民候補が最下位で落選するなど、岸田政権の悪政に対する国民の不満や怒りが募っている実情が全国各地の選挙で露呈している。

参院補選 徳島高知 野党支援の広田一氏が当選 自民候補抑え

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参議院徳島高知選挙区の補欠選挙は、開票が終了しました。

▽広田一 無所属・元 当選 23万3250票
▽西内健 自民・新 14万2036票

無所属の元参議院議員で立憲民主党と共産党、それに国民民主党や社民党の地方組織が支援した広田氏が、自民党の新人で公明党が推薦した西内氏を抑え3回目の当選を果たしました。

~省略~

投票率 徳島県と高知県いずれも過去最低
徳島県と高知県の選挙管理委員会のまとめによりますと、参議院徳島高知選挙区の投票率は去年の選挙と比べて14.37ポイント低い32.16%で過去最低となりました。

このうち徳島県の投票率は23.92%で、去年より21.8ポイント低く、高知県も40.75%と去年より6.61ポイント低くなり、いずれも過去最低となりました。

【NHK NEWS WEB 2023.10.23.】

出典:NHK選挙WEB

県議選 自公は過半数維持できず 立民全員当選 維新が初議席

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宮城県議会議員選挙の各党の獲得議席です。
▽自民党は24議席で選挙前と比べて6つ減らしました。
▽立憲民主党は10議席で全員が当選を決め、
選挙前と比べて1増やしました。
▽共産党は5議席で選挙前と同じでした。
▽公明党は4議席で全員が当選を決め、選挙前と比べて1増やしました。
▽日本維新の会は2議席で宮城県議会で初めて議席を得ました。
▽無所属は14議席でした。

自民・公明両党は過半数の議席を維持できませんでしたが、今後、自民党の会派入りが見込まれる無所属の当選者を加えれば県議会で過半数の勢力を維持できる見通しです。

~省略~

【NHK NEWS WEB 2023.10.23.】

自民、都議補選敗北に動揺「厳しい判断が下った」…公明自主投票が影響か

15日に投開票された東京都議選の立川市選挙区補欠選挙(欠員2)で自民党公認候補が敗北し、自民内で動揺が広がっている。公明党の自主投票が響いたとみられ、次期衆院選に向けた都内の選挙協力を一度解消した両党のしこりが、依然として残っていることが浮き彫りになった。

補選には、自民のほか地域政党「都民ファーストの会」と立憲民主党が公認候補を擁立。新人3人で2議席を争い、自民候補は91票差で落選した。自民の高木毅国会対策委員長は16日、記者団に「厳しい判断が下った。大いに反省しなければならない」と語った。

~省略~

立川市では、9月の市長選でも公明が自主投票で臨み、自民推薦候補が接戦で敗れた。

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【読売新聞 2023.10.17.】

統一教会カルトにも選挙支援を要請できなくなった自民党が着実に衰退&弱体化!徳島高知補選では、”超低票率”にもかかわらず野党候補がゼロ打ちで当確!

岸田政権における解散総選挙への試金石とも言える2つの補選は「1勝1敗」という結果に終わりました。
しかし、その中身を見てみると、徳島高知はゼロ打ちで野党候補が大勝長崎はわずか約7000票差で自民候補が辛勝と、岸田政権の支持率低迷と国民の不満や怒りが着実に表に現れたものとなりました。

徳島高知の方は不正のやりようがないほどの野党候補の圧勝だったのに対して、長崎の方は「0勝2敗だけは何としても避けるように」と、野党候補の票をちょっとだけ自民候補に移したんじゃないだろうね?
岸田政権が統一教会への解散命令請求を出した以上、いよいよ自民党が統一教会から全面的な選挙支援をもらえない状況になったけど、早速その効果がはっきりと表に出てきた感じだね。

今回も深刻なまでの超低票率が報じられていますが、それでもゼロ打ちで野党候補が圧勝というのは、これまであまり記憶にありませんし、それだけ、統一教会の選挙における影響力は非常に大きかったということでしょう。

一言で言えば、統一教会からの支援を受けられなくなったことに加えて、岸田政権の稀代の悪政(地獄の物価高や円安、インボイス制度、マイナンバーのトラブル、ドリル優子問題やエッフェル松川、杉田水脈騒動などなど)に対し、国民の不満や怒りが相当なレベルにまで溜まってきているということだろう。
投票率がとてつもなく低かったのは、恐らく「自民はもう嫌だが野党(立憲)にも投票したくない」という意識の表れだろうし、この状況を正確に表現すると「自民は負けたものの野党は勝っていない」といえるのかもしれないね。

地方選挙においても、宮城県議選や東京都議補選など、自民党候補の落選が各地で相次いでいますし、これというのも「統一教会の支援なし+増税メガネの悪政」の相乗効果といえるのかもしれません。

野党さえ、もっと明確に市民に寄り添う姿勢をはっきり示し、「消費減税」で一致団結し共闘していけば、確実にこの先待っている選挙においても確実に自民党を負かすことが出来るだろうし、すでに沈没寸前の日本を立て直していくには「野党がどこまで”悪魔のグローバリズム”と決別し、国民優先の政治に取り組んでいく覚悟を見せることが出来るか?」にかかっているといえそうだね。

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