どんなにゅーす?
・2022年1月27日、内閣府地方創生推進室と内閣官房コロナ対策推進室が、都道府県に向けて「1日当たりの検査件数を1月第二週における1日当たり平均検査実績の2倍以内として頂くようお願いします」などと通達していたことが判明。日刊ゲンダイが報じた。
・こうした動きが(東京や大阪など)異常に高い陽性率の一因になっている可能性もあり、ある首都圏自治体の担当者は「無料検査を後押ししてきたのに突然ブレーキを踏めなんて、無理難題を押しつけるな」と憤っているという。
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岸田政権が都道府県に「PCR検査を抑えろ」の大号令 交付金差配の内閣府を通じた圧力か
〈1日当たりの検査件数を1月第二週における1日当たり平均検査実績の2倍以内として頂くようお願いします〉──。先月27日、内閣府地方創生推進室と内閣官房コロナ対策推進室が、連名で各都道府県に送付した事務連絡の一文である。意図は自治体の無料PCR検査を「抑えろ」だ。
当時はオミクロン株が猛烈な勢いで全国に広がり、感染者数はネズミ算式に上昇。寒空の下、各自治体の無料PCR検査会場は長蛇の列で、検査試薬や抗原検査キットの需給逼迫が問題となっていた。そこで同日、厚労省は検査の優先順位を決定。症状がある人を診断する「行政検査」が最優先で、各自治体が行う「無料検査」は下位に位置付けた。それとワンセットで発したのが、前出の事務連絡だ。
~省略~
皆、今後の感染拡大に不安を感じていた頃、交付金差配の権限を背景に無料検査が指定を超えそうなら“事前に協議せよ”と迫るとは随分と高圧的だ。実際に通達を受け取った首都圏自治体の担当者は「無料検査を後押ししてきたのに突然ブレーキを踏めなんて、無理難題を押しつけるな」と感じたという。
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東京都の「検査人数」(7日間平均)は1月29日の2万9698.7人以降はジリジリと減少。大阪の「検査件数」も1月26日の3万9380件を超えていない。おかげで全国の検査件数に占める陽性者の割合を示す「陽性率」は今月6日までの1週間で57.7%に達した。今週は東京と大阪の陽性率も40%台が続く。検査を受ければ、およそ2人に1人が陽性となる異常な高水準だ。
~省略~
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患者が減れば検査を強化するという。
患者が増えると検査をするなという。
まともでしょうか?
いいえ、◯◯https://t.co/qwqFVLfIvg— 北野慶(「AI・ロボット税」でベーシックインカムを!) (@keikitano) February 19, 2022
最近、感染者数の増え方が鈍くなってきていると思ったら、原因はこれか!
「PCR検査抑えろ」の大号令https://t.co/IndPzr4TYM— はるるん【#野党共闘で政権交代】 (@uin36085) February 20, 2022
これ、事実なら重大な問題だ。衆院予算委の質疑打ち切って、予算案採決なんてとんでもない。徹底的に究明し、岸田政権の責任を明らかにすべき!#PCR検査抑制指示 https://t.co/tRmMFLAZYC
— 川上芳明 (@Only1Yori) February 20, 2022
事務連絡を通じた圧力
無料PCR検査を「抑えろ」だ。
〈1日当たりの検査件数を1月第二週における1日当たり平均検査実績の2倍以内と〉
➡1/20岸田首相の国会発言
「無料で検査を受けられる体制を全国で確保。必要な検査が着実に実施できるよう資材の安定供給に努める」https://t.co/2R61nDe7hp— さと う🌛 (@mebaruhirame) February 20, 2022
陽性率が50%以上となり、PCR検査数が減少している。その理由は、岸田政権がPCR検査を停止させている。1月27日に、内閣府地方創生推進室が発行した。政府が感染者が減少傾向にあると言っているのは、嘘でしょう。大手紙はなぜ公表しないのか、日刊ゲンダイは立派です。https://t.co/DJ4wEnL8dx
— toshi tagawa (@TagawaToshi) February 20, 2022
検査を抑えれば新規感染者数も抑えられるという姑息な考え。あきれてものも言えない。感染拡大を抑えるには、徹底的な検査と診断・隔離・治療が必要なのに。この国は本当に壊れてる。
→岸田政権が都道府県に「PCR検査を抑えろ」の大号令 交付金差配の内閣府を通じた圧力か https://t.co/SKY7xaqOnU— 南青山(「沈黙はファシズムの承認」) (@minami_aoyama) February 20, 2022
岸田政権が都道府県に「PCR検査を抑えろ」の大号令 交付金差配の内閣府を通じた圧力か https://t.co/KirXV8iQLl
検査を拡充しなかった政権の方が支持率が保てる訳だ。
支持率激落ちの岸田政権は少々正直にやり過ぎたのか。
腐りきった社会は政治ばかりでなく腐った商業メディア・TVの責任が大きい。— nitonasuk (@nitonasuk) February 20, 2022
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「無料検査を拡充」してきた岸田政権が、今度は「検査抑制」!?→感染実態はますます雲の中に入り込み、「政治的思惑」で自在に調整可能に!
せっかく(今頃になってから)PCRの無料検査を拡充してきたのに、結局はやっぱりこうなってしまうのねっ!!
ある首都圏自治体の担当者が「無料検査を後押してきたのに突然ブレーキを踏めなんて」と憤っているみたいだけど、全く同感だわっ!!
PCR検査キットの精度や信頼性(そして検査方法)についてはさらなる議論と検証を行なう必要があると思うけど、しかし、新型コロナ感染の実態を出来るだけ正確に把握しつつ、市民間に広がる不安や恐怖を軽減させるためにはやはり「検査体制の充実」は必要不可欠だし、「自分たちが感染しているのかどうかも分からないし検査も受けられない」人が続出していることで、社会活動や経済に大きな悪影響が出ているのは間違いないことだろう。
そして、こうした実情があることを知れば、現在日本政府が発表している新規感染数そのものが、全く信頼が置けないものであり、「収束モードに入っている」のかどうかすらも分からないような状況であることが分かるはずだ。
結局のところは、PCR検査をとにかく抑え込むことで、日本のコロナ感染の実情を徹底的に覆い隠そうとする”力”が常に強く働いているってことだし、こうやって日本国民のいいようのない不安や恐怖心をどんどんと無限大に膨れ上がらせていくことで、「巨大なカオス」を通じた「グレートリセット」を実行しようとしているんだわ!
※2021年ダボス会議のテーマ「グレート・リセット」とは アフターコロナで変わりゆく世界の仕組み 【ELEMINIST 2021.3.4.】
実際のところ、コロナウイルスそのものやワクチンに加えて、(長期間のステイホームなど)健全な社会活動を大きく制限・阻害されていることで、コロナ危機前と比べて、世界中の市民の心身の健康が大きく毀損され続けているのは疑いようのない事実であり、恐らく、強いストレスによるうつや不眠症など、精神科や心療内科にかかる人がかなりのレベルまで増大していることは想像に難くない。
こうした事態そのものが、グローバル資本勢力が「最も強く望んでいること」であり、これこそ「現代の新しい形の世界大戦」という言葉が最も適切だろう。
簡単にいえば、今のコロナ危機を通じて、おびただしい数の人々の心身が「殺され続けている」状態であり、この先も、人々の心と身体の健康を極限まで奪うべく、新規感染数が思いのままに操作されたり覆い隠されるなどして、かつてないまでの「巨大な闇やカオス」が形成されていくことだろう。
何から何までが「狂っている」とか言いようがないわ…!!
結局は、あらゆる物事において「私たちが知るべき『本当のこと』は徹底的に覆い隠される」ってことですし、岸田政権がグローバル資本勢力の忠実な傀儡で居続ける限り、この先も様々な「ウソや幻想」が作り出されては、私たちの正常な心と身体を狂わせるための様々な詐欺やステルステロが繰り返されていくことになりそうだわ…。
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