どんなにゅーす?
・2017年10月26日、1963年に発生したケネディ米大統領暗殺事件に関する機密文書2891件をトランプ大統領が公開したものの、核心部分に迫る部分をCIAが公開しないようにトランプ大統領に要請。これにより、一部の文書の公開は見送られた。
・しかし、トランプ氏自身はいずれ全ての文書の公開を強行する意思を示しており、180日の間にこれを公開するか検討していくという。
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トランプ氏 ケネディ暗殺事件の機密文書すべて公開の意向
この暗殺事件をめぐって、捜査資料など機密文書の大部分はすでに公開されていますが、今月26日、これまで非公開だった2891件が新たに公開されました。
ただ残る一部の文書については安全保障上の懸念などから、公開すべきでないとするCIAなどの要請を受け入れて、トランプ大統領の判断で公開が見送られ、180日の間に改めて公開の是非を検討することになりました。
これについてトランプ大統領は27日、ツイッターで、あらゆる陰謀説を終わらせるためとして、今後生存している人の名前や住所を除いてすべて公開する意向を示しました。
トランプ大統領としては、今回全面公開を見送ったとして批判もあったことから、透明性を確保する姿勢を強調したい考えです。
#JFKFiles pic.twitter.com/AnPBSJFh3J
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2017年10月28日
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パンドラの箱を開けて大丈夫だろうか。支持率低くなってるし、敵は多いし、トランプ大統領、暗殺されそう。 “トランプ氏 ケネディ暗殺事件の機密文書すべて公開の意向 #nhk_news https://t.co/4wy64O3Y91“
— yu_mon (@yu_mon_) 2017年10月30日
CIAは文書をあと25年間機密扱いにするよう要請したが、トランプは同意せず❗️ケネディ暗殺事件の裏側には情報機関あるいはジョンソン副大統領がおり、オズワルドは単独犯ではなく、情報機関が証拠を隠滅するために彼を暗殺したという説がある。https://t.co/vMtakPmZSe
— やのっち(。・ɜ・)d (@_yanocchi0519) 2017年10月26日
ケネディ暗殺に関する文書の公開につきCIAやFBIがトランプに対して公開を一部差し止めるよう圧力をかけたらしい。暗殺にイスラエル人脈が関わっているからでは?この問題についてはマイケル・コリンズ・パイパーの調査報道が説得力があると思う。https://t.co/BJGeQylH0k
— 菊池 (@kikuchi_8) 2017年10月27日
トランプ大統領が「ケネディ暗殺に関するFBIの調査報告書を公開する」と宣言したが、公開されると都合の悪い「CIA」から延期要請があったと言う。
そりゃそうだ…首謀者と見られる機関にとっては 非常に不味い。https://t.co/3riF3gx7H7— 🌸大ちゃんママ🌸 (@yobu_dai) 2017年10月27日
ケネディ暗殺事件の情報を全公開しようとした背景。
米国も少しずつ変わってきている様子。トランプ氏支持率が最低更新=北朝鮮政策に不安も-米世論調査:時事ドットコム https://t.co/zgvALfsjvk @jijicomさんから
— Mr.F.G 世界ウェハー党 肉球新党 (@MayamaWoodged) 2017年10月30日
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CIAがトランプに全面公開しないように要請(圧力)!トランプはこの件を”カード”に自身の政策を進めやすくしていく可能性も?
出典:Twitter(@realDonaldTrump)
私たちも予想していた通り、ケネディさん暗殺の機密文書は、結局26日はCIAからの要請で全面公開が見送りになってしまったわ…。
その代わり、トランプさんは、いずれは全ての文書を公開したい意思があるみたいで、180日の間に全面公開に踏み切るか検討していくことを明言したみたいね。
こうした動きそのものを見ても、CIAがケネディ暗殺に深く関与しているのを暗に示しているようなものだと思うけど…26日に公開された情報だけでもかなり核心に近づけるような内容は出てきたようだね。
例えば、CIAによるキューバのフィデル・カストロの暗殺計画を察知したキューバが、この報復のためにケネディを暗殺した説について、米政府の暗殺特別調査委員会は、キューバ政府は無関係であるという結論を出していたことが分かったそうだ。
他にも、CIAが暗殺に関与していたのかどうかの調査文書において、リチャード・ヘルムズ元CIA長官の質疑応答の部分が削除されていたことや、エドガー・フーヴァー元FBI長官が、オズワルドによる単独犯であったことを世間に納得させたがっていたことなどの文書も公開されたとのことだ。
(再び全面公開が決定! ジョン・F・ケネディ暗殺事件についてわかった5つの新事実)
昨夜放送されていたMr.サンデー(フジ)でも、「CIAがますます怪しい」みたいなことを言っていてちょっと意外だったけど、いよいよ、トランプが現在戦っている”相手”というのが、まさしくケネディを暗殺した勢力(CIAをコントロールしている無国籍主義の国際銀行家勢力のグローバリスト)という構図が明らかになってきた感じがするね。
こうなると、トランプさんはCIAがこの文書を公開するのを嫌がっているのを上手に利用して、CIAに文書の全面公開をちらつかせながら自身がやろうとしている政策(反軍産・反グローバリズム)を進めようとしていく可能性もあるんじゃないかしら?
トランプは、全面公開を強く求める米国民(世界の人々も)を大きく失望させないように上手く気を持たせながら、なおかつグローバリストも何とか抑え込みながら、(プーチンやバノンの後ろ盾で)潰されかかってきている反グローバリズム政策を再度進めていこうとしている意思があるように感じるね。
果たして最終的にこの文書が全面公開されることとなるのかどうかは分からないけど、重要なのは、どうにかトランプが完全に潰されることなく、ここまで進めてきた反軍産・反グローバリズム路線を続けていき、グローバリスト(国際銀行家・ネオコン戦争屋)を弱体化させることで、第三次世界大戦を食い止めていくことだろう。
トランプ自身にも生命の危険が高まってきているようにも見えるけど、どうにか上手に立ち回っていくことで、「世界の深い闇」について一つずつベールを剥がしていってもらいたいものだね。
ここまで反グローバリズムに大胆に切り込んでいく大統領は、恐らく近年では例を見ないのではと思うわ。
このまま今の路線を進み続ければ、ますます危ない状況になっていきそうだけど…トランプさんには今後も頑張っていってほしいものね。
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