どんなにゅーす?
・2022年10月3日、東京外国為替市場は再び本格的な円安が加速。一時1ドル=145円40銭をつけた。
・9月22日に日銀が「3兆円規模」ともいわれている為替介入に踏み切ったものの、その効果がすぐに吹き飛んだ形で、「終わりのない円安」によって未曽有のハイパーインフレが発生することを警戒する声が上がっている。
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円安再び加速、9月22日以来の145円台…為替介入の効果ほぼ吹き飛ぶ
3日の東京外国為替市場は再び円安が加速し、円相場で一時、1ドル=145円40銭をつけた。政府・日本銀行が円安を是正する為替介入を行った9月22日以来、約10日ぶりの145円台となり、効果はほぼ吹き飛んだ。
前週末に発表された米国の消費関連指標が市場予想を上回り、インフレ(物価上昇)に歯止めがかかっていないことが確認された。米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅な金融引き締めが続くとの見方から、運用に有利なドルを買い、円を売る動きが優勢となった。
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政府・日銀実施の22日の市場介入 “3兆円規模に上る可能性”
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政府・日銀は、今月22日、急速な円安に歯止めをかけるため、外国為替市場でドルを売って円を買う市場介入に踏み切りました。
これについて、日銀が26日夕方発表した日々の資金の流れをまとめた統計によりますと、市場介入の資金が決済される27日、およそ3兆6000億円の資金が、日銀を通じて金融機関から政府に移動する見通しです。
民間の金融仲介会社によりますと、このうちの大半が市場介入による資金だとみられるということで、その額は3兆円規模に上る可能性があると推計しています。
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政策変わってないのに見せ球つかったところで長続きしないでしょ。
外貨準備が尽きたら通貨危機一直線になるよ。どうすんの??
円安再び加速、9月22日以来の145円台…為替介入の効果ほぼ吹き飛ぶ – 記事詳細|Infoseekニュース https://t.co/ZGDhOPO6Vk
— ひかりゼロ/ふじこ組長 (@hikari_zero) October 3, 2022
為替介入も全て無駄になった。約3兆円をドブに捨てたようなもの。財務省は円高へ、日銀は円安へ双方が真逆に綱引きしているようなもので、支離滅裂の茶番。米国の金融政策等からすれば、円安と物価高はこれからが本番。家計は厳しさを増す。メンツや利権優先で、「生活」を第一に考えない政治が元凶。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) October 3, 2022
政府・日銀による為替介入の効果なく再び円安進行。「適切だった」等,介入当事者なのにコメンテータみたいな表明してますが,客観的結果をみれば失敗です。この介入でどれだけの評価損が日本国に生じているのか,ちゃんと国民に開示し,関係各位が相応の責任をとるべき。
— 西みゆか(美友加) (@nishimiyuka) September 26, 2022
やったふりの一度だけの為替介入を日銀黒田が2~3年は緩和を維持と発言し、効果を台無しにした。
金利を上げるべき局面なのだが、政府の利払いが増えるので上げられない。
そんなもの円を刷ればすむこと。
大体中央銀行が国債を買い株を買って株価を上げる、上げ底経済がおかしいのだよ。— 御宝付(オホーツク)のオオワシFuruichi (@okhotskoowashi) September 28, 2022
🏦政府・日銀が急速な円安を受けて22日に実施した円買い・ドル売りの為替介入は3兆円規模に上るとみられることが26日分かった。
円買い介入の規模としては1998年4月10日の2兆6201億円を超えて過去最大となった可能性がある。
🐸焼け石に水だけど…
時間稼ぎは必要… pic.twitter.com/uBEdtpCoQk— morpheus💊🍊 (@morpheus7701) September 26, 2022
ここで財務省の為替介入が入ると、本当に投機抑制なのか、投機をけしかけるのかわからない展開になるわけだがw。
— 田中秀臣 (@hidetomitanaka) October 3, 2022
キシダメが衆議院選・参議院選で勝利し、3年間の安定政権と思って驕りが出てしまい、潮目が変わって来たよね。
統一教会問題、新型コロナ問題、物価高騰問題に対する対応が全くなっていない。
為替介入したにもかかわらず、日銀黒田は2~3年は金融緩和を止めないと水を差し、為替介入の効果ゼロに!— 御宝付(オホーツク)のオオワシFuruichi (@okhotskoowashi) September 27, 2022
そもそも2年で終えるはずだった「異次元の金融緩和」を10年近く続け、投機筋に狙われるような国債市場、為替市場にしてしまった日銀の責任は重大です。従来の金融政策を続けるのでは、傷が広がるだけ。その場しのぎの為替介入では、問題は解決しません。 https://t.co/ryL6LihYkP
— 階猛(しな たけし) (@shinatakeshi) September 26, 2022
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”茶番同然”の為替介入も(予想通り)ほとんど意味無し!グローバル支配層が仕掛けている「未曽有の円安地獄」とハイパーインフレによる国家組織(通貨)の破綻工作!
やはり、日銀の為替介入の効果は極めて限定的でしたね。
それどころか、「為替介入しても円安への大津波は収まらない」という既成事実が生まれてしまったことにより、より円安に向かう力を補強させてしまい、いよいよ誰にも止めることが出来なくなってしまう危険性も出てきました。
ネット上でも指摘している声があるけど、為替介入して少しでも円高に誘導しようとしている一方で、日銀・黒田総裁は「量的緩和を止めない」と喧伝してさらなる円安を誘導するような発言をしているのだから、これ自体が完全に支離滅裂(アクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなもの)だし、言ってみれば、今回の政府・日銀による為替介入は、「円安を止めようとしている」ように見せかけるために行なわれた「やってるフリパフォーマンス」ということだ。
現在の岸田政権の動向や政策をみても、明らかに円安をどんどん加速させて日本国民をますます疲弊させることばかりを繰り返しているし、簡単にいえば、岸田政権はジャパンハンドラーからの指令に忠実に従い「日本滅亡工作」にまい進しているということだ。
グローバル支配層は、明らかにこの日本を”最大の標的”にして「ハイパーインフレによる国民生活と国家の破綻」を推し進めているようにしか見えませんし、このまま彼らの計画が順調に進んでいけば、私たち日本国民はハイパーインフレにより、生活必需品や食べ物も思うように買えなくなってしまい、やがて大量の餓死者が出たり、政府からの配給物資を頼りにどうにか食いつないでいかなければならないという、「真性的なディストピア」がやってきてしまいます。
同じような傾向は少なからず欧米においてもみられるけど、どうも真っ先に日本がやられてしまいそうな雰囲気になってきた。
これというのも、ウクライナ戦争を通じて(岸田政権がグローバル支配層にいわれるがままに)日露関係を破綻させてしまったのが非常に大きいし、この調子でいくと、1ドル200円以上の「未曽有のインフレ地獄」も想定しないといけなくなっていきそうだね。
岸田総理はロンドン・シティーの投資家に向けて「岸田に投資を!」と威勢良く呼びかけましたが、実際に起こっていることは「壮絶な日本売り(岸田の投げ売り)」であり、世界支配層は世界に先駆けて、日本を破綻に追い込もうとしているみたいです。
いよいよ個々人で水や食料の備蓄を本格的に行なうべき段階に入ってきてしまったし、この先、極限まで円の価値が無くなり、日本銀行券(お札)が紙切れ同然と化した後に、日本円の崩壊からドルの崩壊に波及し、いよいよ「世界統一暗号通貨」が姿を見せ始める…といった「世界支配層による真性ディストピア(デジタル奴隷監視社会)計画」がよりはっきりと浮かび上がってきた状況であるともいえそうだ。
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