【だっさ】「貧困は絶対に自分のせい」ツイートの桂春蝶が、「バイキング」出演でフルボッコに!フット後藤「ボクだって貧乏したけど、これと国の話は違う」坂上「あなた二世でしょ?」

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どんなにゅーす?

・2018年3月1日、日頃から安倍政権を礼賛し、「日本スゴイ」ツイートを繰り返してきた落語家の桂春蝶が、フジテレビのバイキングに出演。早速、生活保護の不正受給などを挙げて「貧困は自分で何とかしろ」との趣旨の意見を発したものの、たちまち出演者からフルボッコにされる事態に見舞われた。

・自らの下積み時代を挙げた上で「自分のように国に感謝しながら自力で貧困に対処すべき」と言いたげな春蝶に対し、フットボールアワーの後藤輝基は「ボクだって貧乏したけど、これと国の話は違うと思う」と異論を唱えた上に、横澤夏子も「夢を追っかけている方の貧困って貧困じゃないような気がする」と首を傾げ、さらには坂上忍から「あなた二世でしょ?」と突きつけられ、最後は涙目に。

・その後も春蝶は必死に言い訳を連ねたものの、最後まで出演者から厳しい突っ込みを受け、散々な番組出演に終わった。

桂春蝶に坂上忍、フット後藤、岩尾がダメだし!「国民の貧困と芸人の下積みを一緒にするな」「あんた二世だろ」

しかし、この段階ではまだ、他の出演者から冷ややかな視線を受ける程度で、非難されるところまではいっていなかった。

決定的になったのは、この後、春蝶の例のツイートが紹介されたときだった。

〈僕は20歳から10年間、家賃2万円台のアパートで住んだ。それでも金がなくて、家賃を滞納したりした。当時は仕事が本当になかったから。ほとんど毎日がチキンラーメンかコーンフレークやった。それでも生きれた。芸人風情でも何とかやっていける日本は素晴らしい。これ以上この国に何を望みますか?〉

このツイートは炎上後、春蝶が言い訳として投稿したもので、本サイトでも芸人の下積みと国民の貧困をいっしょくたにするトンデモだと批判したが、『バイキング』では、春蝶と同業の芸人たちから一斉に疑問の声が上がったのだ。

たとえば、フットボールアワー後藤輝基はモニターに映し出されたツイートを見て、こう指摘した。

「僕だって貧乏な生活しましたけど、これは有志なんですよ。自分でやろう思うてやってるんですよ。これと国の話は僕は違うと思うんですよ」

また、横澤夏子は「夢を追っかけている方の貧困って貧困じゃないような気がするんで。なんか、だから、調べられてるのはわかるんですけど、本当にわかっているのかなって」と、なんとも辛辣なダメだしを口にした。

彼らの言う通りだろう。いま、この国で問題になっている貧困というのは、非正規雇用のせいでまじめに働いてもその日一日を食いつないでいくのが精いっぱいなワーキングプアや親の貧困によってまともに教育も受けられないこどもの増加、社会福祉切り捨ての結果、病人や高齢者が次々に貧困に転落し、自殺するしかないくらい追い込まれている状況のことを指すのだ。「売れることを夢みている芸人のビンボー生活」とはまったく話の次元が違う。

【リテラ 2018.3.2.】

↓話題のシーンは51分40秒くらい~。

長々と言い訳を繰り返す春蝶に、坂上忍は「このまま帰るのは良くないよ」と苦言、出演者一同からも「今回の出演は失敗だと思う」とダメ出し!

出典:YouTube

「この国での貧困は絶対に自分のせい」ツイートで炎上中桂春蝶がバイキングに出演して、その結果、見事なまでに出演者から正論を突きつけられてフルボッコにされたみたいねっ!
自分自身の下積みエピソードを誇らしげに語りながら「それでも何とか生きられた。これ以上この国に何を望みますか?」なんていうこの落語家のトンチンカンな意見に対して、「それは自分自身で選んだこと」「それと深刻な貧困に見舞われている国民を一緒にするな」っていう出演者たちの突っ込みは、完全にごもっともだわ!

まったくだ。
そもそも「生活保護の不正受給問題がとても多い」なんていう言説を持ち出しつつ、自分自身のツイートを正当化しようとしたところで、この国での不正受給率は先進国でダントツに低いレベルの0.4%程度という時点で、完全に論理破綻しているし、ぐうの音も出ないほどの正論を出演者らから突きつけられたのを受けて、苦し紛れに戦時中の話を持ち出しながら「現代の日本に生まれたことを感謝すべき」なんて言い出したものの、それに対しても「このツイートからはそうした意図は感じることが出来ない」と突っ込まれ、これで完全にジ・エンドだ。

ここまで多くのネット上の批判にも一顧だにせず、自説を声高にツイートし続けているので、どんな高説を番組で披露するのかと思ったら、蓋を開けてみれば、完全なお坊ちゃま芸人キャラ全開で、ちょっとの指摘や突っ込みに対して、気の利いた反論も出来ず、あっという間に降参させられてしまった。

これで、おおよそこの人物の全体像がよく分かったし、やっぱりボクが思ったとおりに、安倍政権や昭恵夫人などの権力者や、芸能界(特に大阪界隈)でも幅を利かせている日本会議カルトに必死にすり寄りながら安全なポジションの中でお小遣いをたくさん受け取りたい思惑が働いたことで、あのような「日本スゴイ&自己責任論」ツイートを繰り返してきたということだろう。

しかも、散々に終わった番組出演後にも眉をひそめたくなるような弱者蔑視ツイートをしたみたいだし、まさしく画に描いたようなネット弁慶だね。

出典:Twitter(@YellowTail_1000)

まったく、情けないったらありゃしない!!
なんていうか、このせこさや仲間内ばかりで大きな顔をしているマインドが安倍総理ともソックリだし、こんな奴に賛同したり応援しているような連中がたくさんいるっていうのも、かなり深刻な事態だわ。

「類は友を呼ぶ」っていうからね。それだけ今の日本には、彼のようなスネ夫みたいなマインドの人間が多くいるということだろう。

見事に今回の”東京進出”は大失敗に終わった春蝶だけど、今後も日本会議カルト界隈を中心に講演会や言論活動を大きく展開していく可能性が高いので、これからも要注意なのは確かだね。

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