どんなにゅーす?
・加計疑獄について、「安倍総理からの圧力があった」ことを示す内部文書について、「文書は全て本物」と明言した前川前事務次官の参考人招致を民進党が求めたものの、安倍政権がこれを拒否した。
・前川前次官は加計疑獄に関する内部情報を多く知っていると見られている上に、「証人喚問に出てもいい」と記者会見で明言しており、この状況を受けて、安倍政権は前川前次官への嫌がらせや人格攻撃をますます強め始めている。
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文科前次官の参考人招致要求、与党は拒否
文科相「コメントなし」学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画に関する記録文書を巡り、民進党は25日午前の参院文教科学委員会理事会で前川喜平前文部科学次官の参考人招致を要求した。与党は拒否した。松野博一文科相は同委員会で、前川氏が文書を「本物だ」と証言したとする週刊文春の報道などに関し「辞職された方についてコメントする立場にない」と述べた。
文科相は参考人招致について「国会運営について意見するのは避けたい」と述べるにとどめた。文書の存在は「作成を確認できていない」と主張。文書の再調査も実施しない考えを示した。民進党の斎藤嘉隆氏らへの答弁。
↓記者会見場で堂々と「文書は本物」と断言し、「証人喚問にも応じる」と話している前川前事務次官。
出典:日テレNEWS24
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民進党が前川さんの参考人招致を求めたところ、安倍政権はこれを全力で拒否したみたいねっ!
なんだか、森友の時ととてもそっくりな展開になってきたわ!
確かに、いよいよ安倍政権に対して徹底抗戦の構えを見せてきた前川前次官は、森友でいう籠池氏のような立場になってきたね。
どちらも、疑惑の内情を色々と知っている可能性があり、なおかつ現在安倍政権からあの手この手で卑劣な攻撃を受け続けている立場にある人物だ。
前川氏が記者会見の場で、かなり具体的に文書が渡された経緯や内情などを説明した上で「あの文書は全て本物」と明言したにもかかわらず、安倍政権はいまだに「文書の存在は確認できていない」としつつも、詳しい再調査をも実施しないと、詳しい説明もなく完全に隠蔽モードに突入し始めたようだ。
さらには、今回もまた(森友同様に)前川氏の参考人招致も全力拒否とは、あまりにも分かりやすい展開だし、この調子では証人喚問はますます拒絶するのは目に見えているね。
しかも、この問題がどんどん盛り上がってきたら、共謀罪法案も強行採決が難しくなっちゃうから、余計に安倍政権はこの件を一方的に闇に葬りたいんだわっ。
今後、前川氏と安倍政権との戦いはますます激しくなっていくと思われるけど、果たしてどうなっていくか。
このサイトでは、巨悪の腐敗を徹底的に暴いてもらいたい観点から、前川氏を応援しながら記事更新を続けていくつもりなので、彼には身の周りに安全に注意しながらも頑張って多くを暴露していってほしいと思っているよ。
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