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突然の加計理事長の記者会見に非難殺到!→大阪地震翌日&地元メディアのみ&W杯当日&国会会期末&開き直り発言連発で一方的に終了!

突然の加計理事長の記者会見に非難殺到!→大阪地震翌日&地元メディアのみ&W杯当日&国会会期末&開き直り発言連発で一方的に終了!

どんなにゅーす?

・2018年6月19日、岡山市の加計学園で加計孝太郎理事長が突如記者会見を開催2015年2月の安倍総理との面談について「渡邉良人事務局長によるでっち上げだった」として謝罪し、渡邉事務局長を6ヶ月間10%の減給処分に、加計理事長自身も12ヶ月間10%の給与を自主返納すると発表した。

・ところが、突如ゲリラ的に開かれた記者会見が、大阪地震の翌日で多くの震災報道がされている最中であることや、サッカーW杯の当日で、21時以降はサッカー中継に注目が集まること、さらには、国会会期末のタイミングを図ったように見える上に、地元以外のマスコミを締め出したことからも、国民からの批判が殺到。様々な手口を使い、国民の目を欺こうとする意図が見え隠れする会見となった。

加計理事長、首相との面会否定 獣医学部新設巡り初会見

愛媛県今治市での獣医学部新設をめぐり、学校法人「加計(かけ)学園」の加計孝太郎理事長が19日、岡山市の学園内で記者会見した。県の文書に書かれている加計氏と安倍晋三首相の面会は「ありません」と否定した。

加計氏が、獣医学部新設をめぐり会見するのは初めて。会見への出席は地元の記者に限定され、30分足らずで打ち切られた。

加計氏は、文書の記載は学園の渡辺良人事務局長の不適切な言動によるものとして減給(月額10%を6カ月)の懲戒処分にしたと発表。自身は監督責任を明らかにするとし、給与の月額10%を12カ月分、自主返納する。「愛媛県、今治市の関係者のみなさまに多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことを代表者として深くおわび申し上げる。大学生、保護者、学園関係者、多大な心配をおかけして本当に申し訳ございませんでした」と話した。

そのうえで、県文書に記載された面会について「記録を調べたところ、3年前だったので、記憶にも記録にもなかった」と説明。「我々は何十年来の友達。仕事のことは話すのはもうやめようというスタンスでやっている。リラックスするためにお会いしてますから。政治の話は色々聞いたことはあるが、こちらの話は興味はないと思う」と話した。

【朝日新聞 2018.6.19.】

加計理事長、会見は“区切り”狙い?背景は

■加計理事長が会見に踏み切った背景は

処分を発表するという名目だったが、とにかく会見を開いてこの問題に区切りをつけたいという思惑があったとみられる。

その狙いは、会期末を控えた政府・与党も同じだったようで、早速、自民党からは「これで、けじめがついた」と評価する声も出ている。

■与野党から批判も

一方、批判する声も与野党から上がっている。

立憲民主党・辻元国対委員長「会期末に見計らったように、こそこそっと記者会見をされる。非常に姑息(こそく)な記者会見に見えました」

自民党・村上誠一郎議員「事務局長が自分の独断で言ったと。あれは事実じゃないとおっしゃってもね。本当にそうなのかなぁ」

また、学園側が実際になかった安倍首相との面会を引き合いに出して申請を進めたことについては、加計理事長は「申し訳ない。これから気をつけます」と述べるにとどめた。

しかし、ある自民党議員は「ウソに基づく申請を許せば、国の信用が損なわれる」と批判している。

【Yahoo!ニュース(日テレNEWS24) 2018.6.19.】

加計理事長の会見のやり口がゲスすぎる! 大阪地震発生でメディアが動けないことを見計らって急遽、会見を強行

加計理事長の主張は、獣医学部新設の実現が「虚偽の発言」からスタートしたことを認めるものだ。にもかかわらず、加計理事長は「事を前に進めるためだった」と言うばかり。まるで事を前に進めるためなら嘘を言うのは仕方がない、と言わんばかりだった。その上、責任の取り方が給与の返納……。森友公文書改ざん問題における麻生太郎財務相の激甘処分とソックリではないか。しかも、会見はたったの25分で締め切られてしまった。

だが、加計理事長がゲスなのは、嘘に嘘を重ねたことや、甘すぎる処分、説明不足だけではない。卑怯なのは、大阪北部地震が起きた翌日というタイミングで会見をおこなったことだ。

加計理事長は明らかに自分への追及を最小限にするため、大阪北部地震が起きたこのタイミングを見計らって会見を強行したのである。

実際、これは偶然ではない。加計学園がきょうの11時に会見を開くことを発表したのは、本日午前9時のこと。岡山に本社や支局がある報道機関で構成されている岡山交通・大学記者クラブに案内したものだった。これを共同通信が9時23分に報じ、その後、大手5紙などのメディアが本日の会見実施について報じた。つまり、地震の被害が大々的に報道され、これだけ大きく世間を揺るがしているにもかかわらず、加計学園は今朝9時にいきなり「11時に会見を開く」と公表したのだ。

しかし、そんな時間に急に「会見を開く」と通告されても、東京のメディアは11時に岡山市内の会見場へ辿り着くことはできない。さらに在阪メディアは、昨日発生した大阪北部を震源とする地震の報道でてんやわんやの状態で、記者を急遽派遣する体制が整っていないのは明らかだ。

おそらく、これが加計理事長の狙いだったのだろう。メディアが震災で混乱しているため、きょう会見をやれば、取材陣は大して集まらない。しかも、テレビは震災報道がメインの状況がつづいていることにくわえ、きょうは21時からサッカーW杯の日本代表初戦がおこなわれる。自分がどんな対応をしても、夜のテレビや明日のワイドショーでも大きなニュースにはならない──。

そんな卑劣な計算を働かせて、きょうの11時に急遽会見をおこなったとしか考えられないのだ。

~省略~

言っておくが、加計理事長が公の場で獣医学部新設の疑惑に絡んだ会見をおこなうのは、きょうが初めてのことだ。国会で追及がおこなわれはじめてから、じつに約1年3カ月、どれだけ世論が説明を求めても無視してきたというのに、どうして震災の翌日に急遽開かねばならないのか。

挙げ句、会見の最後に記者から「理事長を忖度した虚偽発言が出るような空気があったのではないか」と問われると、加計理事長は素っ気なく「これから気を付けます」と一言──。日本大学のはるか上をゆく、史上最悪の対応と言っていい。

【リテラ 2018.6.19.】

このセコさと姑息さは岸一族のお家芸!?安倍総理ともそっくりな国民騙しの手口で、歴史に残る”噴飯会見”を強行した加計理事長!

出典:Yahoo!ニュース(日テレNEWS24)

すでにネット上でも怒りの声が大殺到しているけど、この加計理事長の突然の記者会見は、歴史に残るようなゲス過ぎる内容だったわねっ!!
「腹心の友」の安倍総理と加計理事長が”瓜二つ”の性格をしていることが、今回の会見でますますはっきりしたわっ!

これまでも、安倍総理と加計理事長が血の繋がる親戚なのではとの疑惑がくすぶってきたけど、改めて顔を見ても岸信介と非常によく似ているし、その持ち前のせこさと、「利用できるものはどんなものでも利用する」浅ましい性格安倍総理のそれと実にソックリだ。

「急遽この日に会見を行なうのを決めた」という時点で、大阪地震によって主要マスコミがてんやわんやになっているのを見計らっての決断だったのは誰が考えてもすぐ分かるし、わざと主要メディアが駆けつけることが出来ないような時間設定を行なった上に、招き入れたのは地元のマスメディアのみという、全てが加計理事長による汚い根性と、この疑惑を一日も早く葬り去りたい欲望が丸出しの会見となった。

ほんとに、疑惑が噴出してからゆうに1年以上経っているっていうのに、ようやく姿を見せて会見を開いたかと思ったら、この前代未聞のトンデモ会見は一体なんなのよっ!!
やっぱり加計学園は、安倍政権と瓜二つの悪徳幹部に占められた伏魔殿のような学校法人だったのねっ!

しかし、在京マスコミの関係者らも無理を押して駆けつけたところ、学園側に門前払いされたことに腹を立てているみたいで、かなり批判的な報道が目立っていた感じがする。
おまけに、もし仮に安倍総理と加計理事長の面会が嘘だったとすれば、学校認可も速攻で取り消しになるばかりでなく、悪質な大規模詐欺事件として、検察が捜査するべき重大事案となるのは確実だろう。

加計理事長自身がこれを明言してしまった以上、まともな国であれば、すぐに国や検察が動いて、前代未聞の詐欺事件として徹底究明を行なうことになるのはいうまでもないし、国民自身が今まで以上に声を大にして、前代未聞の「巨額税金詐取事件」として徹底追及をより強く求めていくべきだね。

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