どんなにゅーす?
・2022年2月14日、立憲・維新・国民・「有志の会」の国対委員長代理らが衆院議員会館で会談。今後は毎週会合を開き、情報交換などを行なっていくことを確認し合ったという中で、共産党がこの枠組みから除外されたことに、ネット上で怒りの声が噴出している。
・この動きに対し、立憲・泉代表は「国会で野党各党を代表して与党側と交渉する立場として、共産党を除外することも、維新と組むことも、考えておりません」とツイート。共産側がこの動きに強い不快感を示している中で、今後の立憲の動きに注目が集まっている。
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立民 維新 国民など 国会対策で実務者協議へ 野党間の連携図る
~省略~
国会対策をめぐって野党側は、去年の衆議院選挙前は、日本維新の会を除く立憲民主党など4党を中心とした枠組みで、定例で協議を続けていましたが、衆議院選挙後は、行われていませんでした。
しかし、予算審議の進め方など連携が必要な場面もあるとして14日、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、それに、無所属議員の会派「有志の会」の実務者が会合を開きました。
そして、今後は毎週会合を開いて、情報交換などを行っていくことを確認しました。
立憲民主党としては、衆議院選挙前と同様に、共産党も参加してもらいたい考えでしたが、一部に反対があったため、共産党とは個別に協議していくことになりました。
会合のあと、立憲民主党の奥野国会対策委員長代理は、記者団に、「野党第1党として、各党からまんべんなく要望を聞き、情報を伝えたい。共産党も参加できるよう、引き続き調整したい」と述べました。
共産 小池書記局長「野党としての立場が問われる」
共産党の小池書記局長は、記者会見で「日本維新の会が与党の補完勢力で、野党でないことは明確だ。定例協議に日本維新の会が加わり、共産党が外れて別扱いされるのは、野党としての立場が問われる」と述べ、不快感を示しました。
この件について、我が党の国会対応に問題があったことから、今朝、幹事長と国対委員長に是正を指示いたしました。
立憲民主党は、国会で野党各党を代表して与党側と交渉する立場として、共産党を除外することも、維新と組むことも、考えておりません。 https://t.co/MS5RmBeFqW— 泉健太🌎立憲民主党代表|衆議院議員 (@office50824963) February 15, 2022
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立民 維新 国民など 国会対策で実務者協議へ 野党間の連携図る https://t.co/Us3jjWYEet 「立憲民主党としては、衆議院選挙前と同様に、共産党も参加してもらいたい考えでしたが、一部に反対があったため、共産党とは個別に協議していくことになりました。」”一部に反対”って何だ。具体的に書け
— 本田由紀 (@hahaguma) February 14, 2022
エージェント前原と小池百合子の排除クーデターに匹敵する衝撃。
泉健太はエージェント前原グループ。
日本国終わるぞ。
誰か立て!!!#誰か立て立民 維新 国民など 国会対策で実務者協議へ 野党間の連携図る | NHKニュース https://t.co/Cfjypq5nhT
— 梵 (@ombon8) February 14, 2022
立憲民主党、国対から共産党を排除して、よりによって維新と組むとは血迷ったか。衆院選を野党共闘で闘った市民をも敵に回す、自殺行為である。いますぐ撤回しなさい。@CDP2017 #立憲ボイス #維新は最悪の選択肢
共産除き野党国対 維新参加で枠組み変化:時事ドットコム https://t.co/YxZ1iYFdtU
— 太安萬侶(おおの やすまろ) (@onoyasumaro) February 14, 2022
いっそ、「維新連合」 とか名乗ったらいいよ。https://t.co/N1XTqsJHaW
— 川口創 (@kahajime) February 15, 2022
立民 維新 国民など 国会対策で実務者協議へ 野党間の連携図る | NHKニュース
あーあ…泉氏とうとう馬脚を露したか…
立憲はもう終わりだね
国民や希望の党とかと、前から関わってなかった議員さんたちは、今のうちに逃げてー。
泥舟だよ、もう今の立憲は。 https://t.co/o0LSap7Spj— 毒太郎 (@doqtaro) February 14, 2022
#維新と組むなら立民は金輪際応援しません
何やっとんねん泉健太!https://t.co/PKUliNlJWf— memeすん (@K64484712) February 14, 2022
私の認識では野党共闘体制において最も汗を流してきたのは共産党。その体制に足で砂をかけてきたのが国民民主。汚泥をかけてきたのが維新。私はこういう認識なので立憲の動きは私にとっては裏切りです。https://t.co/5uGl8UmNEG
— のら (@account_202004) February 14, 2022
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泉代表は「共産党を除外することも維新と組むことも考えていない」と強調も、野党支持者からは不信感と疑念の声が噴出!
またも、最近の立憲や野党全体の動きを象徴するかのような話が出てきましたね。
泉代表は、「共産党を除外することも維新と組むことも考えていない」と強調されていますが、こうした動き全てが、グローバル支配層による”憲法改悪”や”連合の意向”などともぴったりと一致しているんですよね…。
泉氏本人も、共産との選挙協力にあからさまに消極的な姿勢を示してきたし、相変わらず、あっちにフラフラ、こっちにフラフラした、はっきりしない対応を続けているね。
しかし、その根底においては、やはり共産党とこれまで以上に距離を取ろうとしている本音が見え隠れしているし、なんというか、(枝野氏もそうだったけど)出来るだけ多くの層の人々に嫌われないように、”八方美人的”な対応を繰り返しているのは、はっきりいってあまり感心できないね。
枝野氏の場合は、立憲・共産支持者の双方にいい顔をしていた一方で、れいわに対してはあからさまに敵対的な態度をとっていましたが、泉氏においては、れいわに対する対応についてまだ態度を明確にしていない感じがありますね。
泉氏は枝野氏よりも小沢氏との関係も良好だし、その点ではれいわとの関係性も枝野氏ほど悪くならないのでは…とも思えるけど、果たしたどうなることか。
とにかくも、立憲が(経団連と大差ないグローバリスト組織と化している)連合の完全な操り人形でいる限り、国民にとって有益な方向に進んでいくわけがないし、立憲と維新、そしてれいわとの関係性についてもこの先要注目だ。
いずれにしても、(今のところははっきりしない動きを続けていますが)参院選が近くなっていけば、霧に包まれているものが徐々に晴れてくるかと思いますし、引き続き、立憲幹部の動きについて注意してみていこうと思います。
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