どんなにゅーす?
・安倍政権の自民党は11月4日の午後、公明・維新とともに衆院特別委員会でTPP承認案を強行採決。
・会場には怒号が飛び交い、民進党と共産党は途中退席。
・辞任の要求が強まっている山本農水相は、変わらず辞任を拒否。
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TPP国会承認議案など 衆院特別委で抗議のなか可決
TPP協定の国会承認を求める議案と関連法案は、4日午後開かれた衆議院の特別委員会で、民進党と共産党が抗議する中、採決が行われ、自民・公明両党と日本維新の会の賛成で可決されました。
~省略~
冒頭、山本農林水産大臣が、みずからの一連の発言について、「不用意な発言により大変ご迷惑をおかけしたことを心からおわび申し上げます」と述べ、発言を撤回し、陳謝しました。
これに対し、民進党と共産党は「あまりに強引な委員会運営で問題だ」として、塩谷委員長を囲み、およそ30分にわたって抗議を続け、委員会室を退席しました。
民進党と共産党は締めくくりの総括質疑では質問は行わなかった一方、日本維新の会は質問を行いました。その後、特別委員会では、民進党と共産党が委員会室に戻って再び抗議を行う中、採決が行われ、議案と関連法案は自民・公明両党と日本維新の会の賛成で可決されました。
今の間にTPPが委員会で強行採決されたようです。NHKは中継せず。ほんとうに政権の御用放送に堕しましたね。そうやって失った国民の信頼を回復するためにこのあとどれくらいの時間と手間がかかることになるのか、NHKの社員はよく考えてください。
— 内田樹 (@levinassien) 2016年11月4日
選挙前には断固阻止と言っていたはずのTPPを、選挙後、強行採決する自民党。本日の衆院のTPP特別委員会に注目を。RT @hiromi19610226: 私達の暮らしを脅かすんですよね? pic.twitter.com/MmUzocESZ1
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2016年11月3日
【速報15】16時30分、起立多数でTPP承認案・関連法案が大混乱の衆院特別委で「強行採決」によって可決した。維新の会の付帯決議も可決。議場から「安倍強行内閣だ」と野党が猛抗議中。31分、塩谷委員長が退席、委員会は散会した。@iwakamiyasumi
— IWJウェブ速報 (@IWJ_sokuhou) 2016年11月4日
秘密保護法、安保法、TPP、安倍晋三が犯した強行採決という罪。それをマトモに報じないマスメディアの罪。そして国民による無関心という罪。
放置された罪の代償は、それぞれが支払う。— setsuko.H (@secco1019zzz) 2016年11月4日
今回のTPPをめぐる強行採決でも、自民党はこれまで自身が掲げてきた公約を平気で破ったわけだ。地方の産業構造も、美しき山河といった里山や田舎の景観も、この強行採決を機に変わっていくのだろう。 pic.twitter.com/JUYletomeS
— Ikuo Gonoï (@gonoi) 2016年11月4日
もう最悪過ぎて腹のワタ煮えくり返りまくり!!!なんでこんなことがまかり通るの?!そしてなんでこんなことを国民は見て見ぬ振りするの?!なんで怒らないの?!なんで?!なんで?!なんで?!私はこれから国会前に行ってTPP強行採決取り消せ抗議して来ます!!!
— えみむめも (@emi_mumemo) 2016年11月4日
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混乱の中でまたもや強行採決
マスコミはTPPの内容を殆ど報道せず、まるで箝口令でも敷かれているよう。多分自民党議員も内容を知らずに賛成している。https://t.co/e0xhHWQwif— きむらゆい (@yuiyuiyui11) 2016年11月4日
本日16:30、TPP特別委員会で採決完了。
12カ国どこも批准してない中一番乗りで中身も読まず躍り出る日本。
ヒラリー候補への強力な掩護射撃。ihttps://t.co/3fLHSb6p8G #TPP特別委員会 #TPP #国会 #今だけカネだけ自分だけ。— 堤未果 (@TsutsumiMika) 2016年11月4日
こんにちは。。。TPP特別委員会、正直「なんだこれ」という感じです。ただ、酷いというしかない。与党が結論ありきで強引に物事を推し進め、ほんまに予告どおりの「強行採決」ですか…。これで議論が尽くされたとは到底いえない。熟議こそ重要なはずなのに、その姿勢を放棄した自公。やっぱり酷い。
— 野原 結理那 (@yurinan90) 2016年11月4日
TPP
結局、強行採決 pic.twitter.com/xPDBQCil2r— ⓢⓐⓘⓣⓞ (@kentaro_s1980) 2016年11月4日
「わが党は結党以来一度も強行採決をしようと考えたことはない」と公言した安倍総理が、またまた強行採決を行なった。
延期の予測もかなり出ていたTPP承認案だけど、本日2016年11月4日の午後16時30分、自公と維新によって強行採決。
議場は怒号が飛び交い、大混乱の中、ついにTPPの発効に向けて大きな一歩を踏み出してしまった。
今後は、衆院本会議での採決が待っており、これも自民党は強硬姿勢で臨む様相だ。
またまた、大嘘つきの安倍総理は、新たなウソをついて、強行採決を行なったのね!
おまけに、なんだかテレビでもほとんどこの様子が伝えられてなかったみたいじゃないの!!
一体この国はどうなっているのよ!!
ミヤネ屋も、今日も韓国の汚職やら、豊洲問題やらを延々と放送してたからね。
もう、この国のマスコミは完全に死に絶え、むしろ有害なものでしかなくなっているようだ。
しかし、「(TPPにガチで反対の)トランプの当選の可能性がやや高まってきている」とのことで、TPP採決が延期されるのでは?という見立ても多かったけど、ここで強行採決するのはちょっと予想外だったな。
これは、ヒラリーの(不正選挙による)当選がいよいよ決定したと見ていいのかな?
もう、アメリカも日本もメチャクチャだわ。
いよいよ、日本も崩壊のカウントダウンが本格的に始まってしまうのね…。
一刻も早くに、日本国民はTPPの本質に気がつき、安倍政権を徹底的に批判し、怒りを表明する必要がある。
そうでないと、いよいよ世界に先駆けて日本がTPPに引きずりこまれてしまい、国の秩序そのものが完全に破壊されて、国や国民の財産が獰猛な外資にほとんど全てを乗っ取られてしまう。
衆院本会議でも強行採決させる公算が強いけど、一体どうなっていくのか、予断が許されない状況が続いているよ。
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