どんなにゅーす?
・自民党の憲法改正実現本部が、全国各地で対話集会を行なうための「タスクフォース」を始動させることが報じられた。
・講師として、安倍元総理や麻生副総理、石破茂元幹事長らを起用する方針だといい、自民党内部で憲法改悪強行の機運が高まっていることに、危機感を唱える声が上がっている。
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自民が改憲論議盛り上げ、実動部隊始動へ…安倍・麻生氏ら「集客力」高い重鎮も
5月までに全国で集会
自民党の憲法改正実現本部(本部長・古屋圭司政調会長代行)は2月1日、全国各地で開く対話集会の実動部隊となる「タスクフォース(TF)」を始動させる。夏の参院選後を見据えて国民的な改憲論議を盛り上げ、国会での議論を後押しする狙いがある。5月までの早い時期に全都道府県で1回目の集会開催を目指す。
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講師は安倍元首相や麻生副総裁、石破茂・元幹事長ら「集客力」の高い党重鎮のほか、閣僚経験者らTFメンバーなど約30人が担う。自民党がまとめた改憲4項目の内容や狙いなどを説明してもらう考えだ。
都道府県連には、3月の党大会後、個別に憲法改正実現本部が置かれる。TFは地方議員らと連携し、週末などに各地で数十~数百人規模の集会を開く。党本部は、会場の費用を上限20万円で負担する。古屋氏は「5月の大型連休までに全都道府県で最低1回は集会を開きたい」と意気込む。
岸田首相(党総裁)も改憲に向け、「国会での議論と国民の理解が車の両輪だ」との考えを示している。
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黄金の3年
衆院議員の任期満了は25年10月。自民、公明両党が夏の参院選に勝利すれば、首相が衆院を解散しない限り、その次の参院選が行われる25年夏まで国政選挙のない「黄金の3年」が手に入り、政府・与党としては腰を据えて重要課題に取り組める環境が整う。
自民党内では、この間に衆参両院で議論を進め、改憲項目の絞り込みや憲法改正原案の作成、国会での憲法改正発議へとこぎ着けるスケジュールを描いている。
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夏の参院選でなんとかしないとホンマにヤバいですよ。
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— 梵 (@ombon8) January 31, 2022
絶対に嫌です🤮
日本の民主主義が終わる🤮
どれだけの人が『自民党が進める改憲の中身』を知っていますか?#改憲反対#改憲はクーデター#自民党改憲草案自民が改憲論議盛り上げ、実動部隊始動へ…安倍・麻生氏ら「集客力」高い重鎮も(読売新聞オンライン) https://t.co/vaLpJ6yPMI
— 🌸桜餅🌸生涯オタク (@sakurakuramoti) January 31, 2022
改憲しても、日本全体が良くなるどころか、悪くなる。現状を見て判断すれば理解出来る。無為無策の政権が改憲で良くなるはずがない。RT 自民が改憲論議盛り上げ、実動部隊始動へ…安倍・麻生氏ら「集客力」高い重鎮も(読売新聞オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/JGTcfSHuQ0
— 木村慎一 増税TPPでも破綻不可避 (@1Sintyan) January 31, 2022
大阪都構想の実験に習って住民説明会みたいなのやるんやろな
改憲自体よりその中身が腐ってるのが問題なのにな
>5月までの早い時期に全都道府県で1回目の集会開催を目指す
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— 田中一郎🙊 (@bukkakemisosiru) January 31, 2022
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いらんことは、一生懸命
国民の救済は、放り出し。
よくこんな腐った内閣支持したり
持ち上げたり、マスメディアも
狂ってる— たまこ (@wABQupnaJ7qxiTO) January 31, 2022
「政治とか興味ないし」「勝手にやってれば」
自分の財布に手を突っ込まれ、命を削られてもなお、無関心という破滅の道を進む若者たち。
自業自得としか言いようがない。自民が改憲論議盛り上げ、実動部隊始動へ…安倍・麻生氏ら「集客力」高い重鎮も(読売新聞オンライン)https://t.co/fhJiDXMcEP
— YOSHITSUNE (@SENBONSAKURA999) January 31, 2022
今までならこんな記事は読んだことも無かったけど、読んだら違和感だらけ。こんなに憲法改正したがっていたなんてねぇ💦誰にとって「黄金」なんでしょ。
自民が改憲論議盛り上げ、実動部隊始動へ…安倍・麻生氏ら「集客力」高い重鎮も(読売新聞オンライン) https://t.co/HXHSOby4xF
— ひろみ(*^^*) (@devivi55) January 31, 2022
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ザル国民投票法により
実質改憲発議されたら日本は終わりだよという事は強調しておきたい。
— 風天人 (@WVfsPeFd5ualXvM) January 31, 2022
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(ワクチン義務化&戦争が出来る国作りのために)自民党が憲法改悪にますます前のめり!読売新聞も”黄金の3年”とのコピーを用いて機運を盛り上げ!
出典:自民党憲法改正実現本部
グローバル支配層からの強い圧力を受けて、ますます日本の政界内で憲法改悪に向けた推進力が強まってきています。
自民党の改憲実現本部は、全国各地で対話集会を行なう「タスクフォース」を始動させるとのことで、次の参院選で自民や維新が勝利すれば、いよいよ「黄金の3年」の間に改憲が強行されてしまう可能性が高まってきます。
全国各地で行なう対話集会の講師として、安倍元総理やら麻生副総理やらの名前が出ているけど、なんという著しく知性が欠如しきったトンデモな顔ぶれだろう。
こんな究極的な反知性集団によって日本の憲法が改悪されてしまった時点で、文字通り「日本国家の終わり」を意味しているし、こんな最悪の売国政治屋連中が「集客力がある」って、一体どういう人たちが安倍氏らの話を有難がって聞くのだろう?
まさに「類は友を呼ぶ」というべきか、(グローバルカルト宗教の信者など)ロクでもない人たちばかりが集結することが予想されます。
こうした自民党の動き以上に問題なのは、日本国家の根幹そのものを完全に崩壊させることに繋がる憲法改悪について、大手マスコミがまともに報じようとしないことだ。
(CIA傘下の)読売新聞ではしっかりと「”黄金の3年”の間に改憲実現を」と自民党を後押しする記事を出しているけど、特にテレビにおいては完全にこれらの動きを覆い隠してしまっているし、実際のところ、(維新勢力も大きく増長している中)ものの数年のうちに憲法改悪が強行され、日本国民の基本的人権や言論・表現の自由、さらにはプライバシーの保全までもが安全に奪い取られてしまっては、グローバリストが主導している「ワクチン義務化」や「戦争が出来る国作り」によって、日本国民の命や健康がますます本格的に脅かされる危険が強まってきている。
すでに日本のマスメディアが中国のそれと大差がないほどに劣化・堕落しきってしまっていますし、私たち日本国民が、自分自身の力で危機的状況に気が付き、これを阻止するための行動を起こさない限り、この流れを止めることはなかなか難しいかもしれませんね…。
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