どんなにゅーす?
・2024年3月26日、岸田政権が、先日に自民・公明が水面下で合意した「殺傷兵器(次期戦闘機)の第三国輸出への解禁」を閣議決定した。
・「水原一平騒動」でマスコミと日本国民が過熱している中、ここぞとばかりに「戦争が出来る国作り」を急ピッチで進める岸田政権にネット上で怒りの声が上がっている。
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【速報】次期戦闘機の第三国輸出方針を閣議決定 安全保障政策の大転換
政府は、イギリス・イタリアと共同開発する次期戦闘機の第三国への輸出を解禁する方針を閣議決定しました。
木原稔防衛大臣
「我が国の安全保障環境にふさわしい戦闘機の実現を目指して、英国およびイタリアとの協議をしっかりと進めてまいります」この閣議決定を受け、政府はNSC=国家安全保障会議を開き、防衛装備移転3原則の運用指針も改定しました。
~省略~
日本は、戦後の平和主義に基づき、殺傷能力のある武器の輸出を制限してきたため、今回の決定で、安全保障政策の大転換を迎えることになります。
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「平和主義」終了宣言と同じ
ふざけるな‼️💢💢💢【速報】次期戦闘機の第三国輸出方針を閣議決定 安全保障政策の大転換(TBS NEWS DIG Powered by JNN) https://t.co/cGq0hQ9PSe
— きみ (@kimixasleep) March 26, 2024
殺傷兵器の最たるものである次期戦闘機の輸出解禁を岸田政権が「閣議決定」で一方的に容認。このプロセスが最悪なのは、憲法を無視した上に国権の最高機関たる国会の関与が全く存在しないという点。憲法も議会制民主主義も完全に否定する暴挙。まるで独裁国家の手口。 https://t.co/Fxvf8vOVpv
— 異邦人 (@Narodovlastiye) March 26, 2024
またしても妙な早朝閣議決定
午前って報道されたのが8時51分!!政府は26日午前、
日本、英国、イタリアが共同開発する次期戦闘機の第三国輸出を容認する方針を閣議決定し
国家安全保障会議(NSC)9大臣会合で防衛装備移転3原則の運用指針を改正したhttps://t.co/ap3NKbYo3j pic.twitter.com/AtT2ue8NZ8
— macaron (@fraisst) March 25, 2024
またまた大谷ニュースの裏で😎
— リリィ (@Mb7ElT0JF6yD28q) March 26, 2024
閣議決定したらほぼほぼ通る。地方自治法しかり日本は取り返しのつかないところまで来てしまっている。
— ウイング道路(他人の力を頼りにしないこと) (@wingdouro) March 26, 2024
なんだか、既にナチス憲法化してるな…💢
— 【エロミナティ】hiro (@hirobom) March 26, 2024
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「水原一平騒動」で世間が盛り上がりの中、ここぞとばかりに売国奴連中が「戦争が出来る国作り」にまい進!もはや「平和憲法完全無視」がすっかり当たり前に!
これもまた売国グローバリスト連中の「いつもの手口」だわっ!!
「大谷&水原騒動」で世間が大盛り上がり中なのをいいことに、岸田政権が殺傷兵器(次期戦闘機)の第三国輸出解禁を閣議決定。
いよいよ日本が「戦争が出来る国」の仲間入りを本格的に果たしてしまったわっ!!
先日の記事でもこの件を強く批判したけど、こういう国家の根幹にかかわる重大な案件ほど、国会を通さずに閣議決定だけで一方的に決めてしまう手口が常套化しつつあるし、国会無視に加えて、平和憲法の完全無視ももはやすっかり当たり前になってしまった。
これが一体どれだけ恐ろしいことなのか、果たしてどれだけの日本国民が理解できているのだろうと思うし、実際、日本国民の多くが”ゆでガエル”と化してしまっているように感じる。
管理人さんがいつも言っているように、悪徳スカウトが道行く女性に「ちょっと水着の写真を撮るだけだから」と声をかけて巧みに誘導し、気が付いたら全身裸にさせられAVに出演させられていたのと同じような状態になっているってことね…!
すでに日本の民主主義システムは限りなく形骸化してしまっているし、平和憲法も(いつまでたっても改悪できないもんだから)もはや常態的に無視するのが普通になってきてて、ほとんど存在意義がない状態になりかかっているのが実情だわっ!
元より戦争するのが好きな一般国民なんて誰もいないし、支配層は、昔からこのような手口で巧みに一般市民を戦争に誘導していったということだ。
今まさにそのプロセスを見せられている状態だし、この調子では、憲法が改悪させられる前に、日本が戦争に参加するような事態も想定しなければならないかもしれない。
こんな信じられないような事態になっているのも、根っからの反社会的な売国犯罪集団である自民党を長年にわたって政権に居座らせてきたツケが回ってきた…ということだわっ!!
「自民党以外の野党は政権を担当する能力がない」なんていう、末期的な愚民化奴隷洗脳状態から全ての国民が脱却しないといけないし、まずは、既存マスコミに対する無根拠な信仰心から捨て去る必要があるわっ!
本来は、こうなる前からマスメディアが国民に強く警鐘を鳴らさないといけないのに、こんなことになってから「戦後日本の安保政策の大転換」なんて言い出すマスコミは本当に卑怯で汚いね。
日本国民が自分たちの身を守るためには、自分自身で考え、日本や世界がどうなっているのかを把握する能力が必要だし、ボクたちのサイトを通じて、多くの人々が少しでもそうした重要な能力を身に着けることに繋がっていくことを願っているよ。
そして、今からでも国民が結集して、グローバリズムを通じた「戦争が出来る国作り」に全力で反対していくことが、(取り返しのつかない事態を食い止めるためにも)絶対に必要なのではないかしら!
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