どんなにゅーす?
・大阪・梅田の待ち合わせスポットして親しまれている「泉の広場」で、19年~20年にかけて「売春相手を探していた」として、大阪府警が売春防止法違反の容疑で17歳~64歳の女性計61人を現行犯逮捕していたことが判明。釈放された後書類送検され、罰金刑などを受けたという。
・逮捕された女性は、学生のほか、会社員や主婦、風俗店従業員などだったといい、「生活費が欲しかった」「借金を返すためだった」などと話し、全員容疑を認めているという。
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売春客待ち疑い61人逮捕 梅田の立ちんぼスポット
大阪・梅田の地下街で待ち合わせスポットとして親しまれている「泉の広場」やその周辺で昨年から今年にかけ、売春相手を探したとして、大阪府警が売春防止法違反の疑いで、「立ちんぼ」と呼ばれる当時17~64歳の女計61人を現行犯逮捕していたことが5日、捜査関係者への取材で分かった。釈放された後、同容疑で書類送検され、罰金刑を受けるなどした。
~省略~
地元商店主らの苦情も多く、府警は昨年5月~今年2月、京都府、大阪府、兵庫県、香川県、長崎県などの計61人を現行犯逮捕。学生のほか会社員や主婦、風俗店従業員などだった。「生活費が欲しかった」「借金を返すためだった」などと話し、全員容疑を認めたという。
大阪府警は昨年11月、売春の客待ちをする女性と男性客のもめ事の解決を担っていた特定抗争指定暴力団山口組系の組幹部の男を逮捕。捜査関係者によると、男が売春の「みかじめ料」として、女性から1日5000円を徴収、判明した分だけでも5カ月間で約2250万円を得ていた。(共同)
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〉大阪府警が売春防止法違反の疑いで、「立ちんぼ」と呼ばれる当時17~64歳の女計61人を現行犯逮捕していた
年代が幅広いです。背景には貧困。問題の根は深いです。https://t.co/F0oz9ch71k
— 秋保ふぐ@kindle小説 (@AkiuFugu) December 5, 2020
泉の広場は女よく立ってたわ
興味無いけど、ウィン・ウィンの関係ならええんやないの?とは思う大阪・梅田で「立ちんぼ」と呼ばれる女61人を逮捕 売春相手を探したとして#ldnews https://t.co/uddbbzPifK
— なんこς➹🐙/恐竜さん_にゃ🧸🍼🎀 (@asmrnice) December 5, 2020
長年抱えてた事案の摘発に踏み切っタイミングの理由が知りたい。
まさかのコロナ感染拡大防止?
失業者は増えたな— say (@yamaoka_fam) December 5, 2020
「立ちんぼ」なんて言葉が新聞記事(これは共同通信配信)に使われるのを、私が覚えている範囲で初めて見た気がする。
大阪・梅田で「立ちんぼ」と呼ばれる女61人を逮捕 売春相手を探したとして #ldnews https://t.co/TJZJWdH9Z3
— 前原政之@ライター歴33年 (@gethigh316) December 5, 2020
こういうのってまだ存在してたのね。今ならSNSとかの方が手っ取り早そうな気もするけど。
てか最年長が64歳ってなかなかの猛者やなww— 【猫】ฅ( ̳• ·̫ • ̳ฅ)にゃあ! (@vanishment_0808) December 5, 2020
売春防止法違反の疑いで女61人現行犯逮捕(共同通信)#Yahooニュースhttps://t.co/XEbHIDlRck
こんな事無くなった方がいいに決まってる。政府できちんと支援してないから自助で頑張ってるんだよ。— ガッちゃん (@umaiysaitoomizu) December 5, 2020
売春客待ち疑い、61人逮捕 大阪「泉の広場」17~64歳 #ldnews https://t.co/QctDOZ2kHl
立ちんぼって、誰もやりたくてやってるわけじゃなくて、生きてくのに必要ってだけやから、発展途上国みたいなこの現状になった原因が何?って思える人いないのかなぁ。
でも今の日本人は差別が好きやからなぁ。— ガルシ (@garusi1) December 5, 2020
いわゆる「竹中・小泉改革」からアベノミクスにいたる弱肉強食の市場原理主義という誤った政策によって、日本は〝第2の敗戦〟の惨状を招いてしまった … 自公と維新を政界から駆逐し、新自由主義的な構造改革による残酷な政策を止めない限り、日本は破滅するだろう。 pic.twitter.com/lS2M9vMSRz
— Hiroshi Matsuura (@HiroshiMatsuur2) December 5, 2020
当時の人々は、立ちんぼの女性たちを〈パンパン〉と呼んで蔑んだが、それでは彼女たちを売春でもしなくては生活できないところまで追い込んだのは一体誰なのだ?… 戦前の女性には選挙権、参政権がなかったことを考えれば誰でもわかるだろう。 pic.twitter.com/G4TOX1EMU7
— Hiroshi Matsuura (@HiroshiMatsuur2) December 5, 2020
現代社会でも、まだ残酷な差別構造が続いていることに気づかないあなたは盲目である。https://t.co/O1fzZof9K8
— Hiroshi Matsuura (@HiroshiMatsuur2) December 5, 2020
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長期に渡るコロナ禍によって、生活困窮者による売春が増加していくのは確実!「自助」を求め「貧富の格差」を極限まで広げる自公維政権によって、「貧困」「絶望」「不幸」の連鎖がどんどん拡大!
出典:Wikipedia
大阪「泉の広場」で売春相手を探していたとして、17歳~64歳の女性計61人が現行犯逮捕されていたことが判明。
いずれも「生活費が欲しかった」「借金を返すためだった」などと話しており、改めて、日本国内に深刻な貧困が広がっている上に、生きるために自らの身体を売らなければならない女性が多数存在している実態が浮かび上がっています。
ただでさえ、「アベノミクス」などと謳っては、「トリクルダウン」なんていう詐欺の宣伝文句とともに、日本の庶民の賃金をどんどん削り、それまで安定的だった雇用を極限まで不安定にさせ、度重なる消費増税で極限まで貧富の格差を拡大してきたというのに、(”満を持して”仕掛けられた)長期に渡る「コロナ危機」によって、中小企業がバタバタと倒れては、大量の失業者が発生するのはほぼ確実の情勢だ。
これまでも、国民の間で貧困が広がり続けているのと同期して、「生活のため」「学費のため」などの理由で自らの身体を売る女性が増加傾向にあった中で、コロナ禍が長期化すればするほど、こうした傾向がますます大きくなっていくのは間違いないだろう。
なんせ、菅政権そのものが国民に「自助」を強く呼びかけているのですから、仕事が見つからない、就職できない、学校に通えない、親に頼ることが出来ない…といった状況に追い込まれてしまった場合、多くの場合、自らの身体でお金を稼ぐしかなくなってしまうのが現状でしょう。
法的に認められている風俗店に勤務すれば、逮捕されるリスクはまずないかと思うけど、その場合、売り上げの多くをお店が持っていくことになるからね。
それに、現在は出会い系アプリやSNSもあるのだから、街頭の「立ちんぼ」を摘発したとしても、ネットで直接交渉するケースがどんどん増えていくだけで、根本的な解決には全くならない。
表向き、街の風紀を改善させたとしても、人々の「経済や心の貧困」はますます悪化するばかりで、政府が「真に国民の命や生活を助ける政策」を行なわない限り、人々のストレスや苦しみはますます増大し、心に深い病を抱える人々が増加の一途をたどっていっては、自殺者もかつてなかったほどに膨れあがっていくことだろう。
日本の政府が、全ての国民に対して「生きていくことに困らないお金」を行き渡らせる政策を行なえば、おのずとこうしたケースはどんどん減少していくことになるでしょうし、警察や検察は、末端の弱者の人々を一方的かつ強権的に取り締まるばかりでなく、政権与党政治家の数々の犯罪行為や税金の横領行為についてこそ、率先して厳しく取り締まっていく必要があるのではないでしょうか。
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