どんなにゅーす?
・石丸伸二氏が、2024年に都知事選に出馬した際に公選法違反の買収行為を行なっていた疑いが浮上。週刊文春が報じた。
・報道によると、石丸氏は、都知事選の際に行なわれた決起集会について、ライブ配信をおよそ100万円で業者に依頼。後にこれが違法である可能性があることを知り、発注額と同じキャンセル料を支払ったものの、結局この業者が業務を行なったという。
・さらに、見積書に人件費が含まれていたことを受けて、石丸陣営側が業者側に人件費の項目を消すように依頼。結局合計金額が同じだったことから、人件費に関する隠ぺい行為を行なったことを疑う声も噴出している。
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石丸伸二氏「公選法違反の恐れ」 東京知事選、配信業者に人件費か
昨年7月の東京都知事選で落選した石丸伸二・前広島県安芸高田市長(42)の陣営が、選挙集会をライブ配信した業者に人件費を支払った疑いのあることが6日、石丸氏らの説明や選挙運動費用収支報告書で分かった。
~省略~
収支報告書によると、昨年7月31日、都内の業者に「ライブ配信機材キャンセル料」として97万7350円を支払った。石丸氏らによると、投開票日2日前の7月5日の決起集会で、この業者にライブ配信を依頼。当初は陣営関係者が有償で頼んだが、陣営内部で公選法に違反するとの指摘があり、キャンセルを決めた。ただ、同じ業者が集会でライブ配信を担い、石丸氏側に「ボランティア」と説明したという。
キャンセル前の見積書は人件費を含め97万7350円となっており、陣営関係者が人件費を除くよう求めたが、最終的な見積書は人件費の項目がないのに総額は変わっていなかった。
出典:YouTube
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石丸伸二氏、都知事選「決起集会」ライブ配信で公選法に禁止されている人件費が計上されていた。
石丸伸二氏「誤りがあったのであればそれを糧としてこれから先に生かしていく」。
公選法違反に開き直る石丸伸二氏。 pic.twitter.com/7TbLVA8hRl— あらかわ (@kazu10233147) February 6, 2025
石丸伸二氏、この会見席上、自ら重大疑惑に直面してしまった! 質問に答えた側近の回答で「キャンセル料約93万円には人件費が含まれている」事が明らかになった! つまり「キャンセル料」という名目ではあるが明らかに「運動員買収」の実質を備えている事実が目の前で判明! https://t.co/jblqoaAKsw
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) February 6, 2025
ほとんど自白しているようなものですね。 石丸伸二氏、文春砲「ボランティア」「人件費」の矛盾を即訂正 公選法違反「リスク」も認める(日刊スポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/Hbx2AcCabB
— 上脇博之 (@kamiwaki) February 6, 2025
これって、公職選挙法違反を記者会見で認めた、という極めて珍しいケースです。
石丸伸二氏、文春砲「ボランティア」「人件費」の矛盾を即訂正 公選法違反「リスク」も認めるhttps://t.co/mkCN0QyFxG
— 烏賀陽(うがや)弘道 (@ugaya) February 7, 2025
文春砲、やっぱり大事じゃないか。
文春廃刊を叫ぶ奴らは「悪党」ばかり。
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石丸伸二氏、文春砲「ボランティア」「人件費」の矛盾を即訂正 公選法違反「リスク」も認める(日刊スポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/s0R5F7n3H4— 哲夫:反ファシズム (@bbtetsuo) February 6, 2025
この報道を普通に見れば(犯罪隠しの工作まで行った)極めて悪質な公選法違反の既遂ではないだろうか。
石丸氏に地域政党なるものを立ち上げ、活動する資格があるとは到底思えない。 https://t.co/ebcVF6nBkW
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) February 7, 2025
石丸伸二さん、ヤバいよね、これ?(笑)
公選法違反の重大疑惑──この記事を「内容が薄い」とか「既に終わったこと」なんて言ってるアレな人がいますが、かなり認識が甘いと思う。
なぜなら、これがまかり通るなら「新たな公選法の抜け道」を提示したことになるからだ。… pic.twitter.com/iHB6SdiYCz— 白坂和哉|Kazuya Shirasaka (@shirasaka_k) February 5, 2025
都知事選の石丸、兵庫の斎藤と同じ構図じゃないか。
100万円近く報酬を払っておきながら
「ボランティアと言う認識」だって。 pic.twitter.com/akgh5VWNQt— showbin (@yYsAGj0ff5oAvUN) February 6, 2025
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斎藤兵庫県知事に加えて石丸氏にも重大な公選法違反疑惑が浮上!ネットを使った世論工作選挙活動において、プロの業者が本格的に関わっている内情が露呈!
斎藤知事に続いて、石丸伸二氏にも重大な公選法違反疑惑が浮上してきたわ!
要するに、「キャンセル料」との名目でライブ配信業者におよそ100万円ものお金が支払われていたってことですし、途中で「捕まるぞ」との指摘が内部から出たのを受けて、人件費を隠ぺいする工作が行なわれていた可能性が高まっているわ!
「業者はボランティアで参加した」って、まさに斎藤知事と全く同じ(デタラメ)主張だし、「同じ穴の狢」とはまさにこのことだ。
こうした状況をみて分かるのは、(斎藤知事といい石丸氏といい)ネット上で大々的な世論工作活動を展開しながら選挙活動を行なってきた連中の裏側に、プロのネット工作業者が本格的に関わっているということだ。
これこそ、「黄色いサルをバカに変えて我々が永遠に飼い続ける」という「愚民化奴隷洗脳」の舞台が旧来のマスメディアから本格的にネットに移行しつつあるということを示しているし、公選法についてもネット上における不正工作活動を念頭に置いたうえで、時代に合わせてより厳格に法整備することが必要だろう。
斎藤知事に石丸氏に立花氏…いずれも、ネット上での最先端の世論工作活動を通じて大きな(腐った)影響力を獲得しているし、私たち一般市民自身がもっと賢くならない限り、今度はネット上の愚民化奴隷洗脳に掛かってしまい、結局は1%の支配層にあらゆる財産や命までをもひたすら吸い上げられるだけの(暗黒の)未来が待っているわっ!
「業者がボランティアで参加した」との言い訳がまかり通ってしまったら、ネット上での自作自演の世論工作選挙がやり放題になってしまうし、やはり公選法そのものをもっと厳格な内容に改正する必要がありそうだ。
斎藤知事だけでなく、石丸氏の公選法違反疑惑についても厳しく追及しないといけないし、石丸氏についてもこの先市民が告発状を提出する展開もあるかもしれないね。
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