どんなにゅーす?
・斎藤兵庫県知事による一連の不正巨大疑獄について、兵庫県警が(県知事選の対立候補だった)稲村陣営からの告発状を受理した。
・稲村陣営が訴え出たのは、選挙期間中に斎藤陣営(チームさいとう公式)に数々のデマを流布された公選法違反容疑と、ウソの通報によってXが二度凍結された偽計業務妨害容疑。上脇神戸学院大教授らによって提出された選挙買収容疑に加えて、斎藤陣営による数々の悪質なデマの流布についても捜査機関のメスが入れられる展開になっている。
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兵庫県知事選 稲村後援会の刑事告訴・告発を兵庫県警が受理/兵庫県
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後援会によりますと選挙期間中に前尼崎市長の稲村和美さんを応援するXのアカウントが、うその通報で凍結されたことなどを巡り、兵庫県警に提出していた偽計業務妨害の疑いと公職選挙法違反の疑いの告訴・告発状が受理されたということです。
後援会は選挙期間中、稲村さんの後援会が開設したXのアカウントが、うその通報で二度凍結されるなど投稿ができない状態となり選挙活動が妨害されたとしています。
この他、「県庁の建て替えに1千億円かける」「外国人参政権を進めている」などのうそがSNS上で投稿拡散されたことが公職選挙法違反の疑いに当たるとしています。
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「対立候補は極左」「反日」「洗脳されてる」斎藤知事支援者のデマ投稿についに捜査のメス…ウソだらけのオープンチャットの中身と「PR会社に監修頼んだ」重要証拠の存在
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これを受けた稲村陣営の津久井進弁護士が12月20日、被疑者を特定した告発が受理されたと記者会見で明らかにした。
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そう話す県政関係者が続ける。
「これは入口にすぎません。選挙では『斎藤氏の疑惑は斎藤氏を陥れるために県議やマスコミがでっち上げた捏造だ』というデマも蔓延しました。これも多くの人が信じ、名を挙げられた県議らを攻撃する新たなデマもつくられました。
こうしたデマを撒き散らした者に立件対象が広がるかも焦点です。さらに、街頭演説で国会議員が公然とこういった話をしたとの情報もあります。事実ならSNS発信者だけの立件は不公平だとの声が出るでしょう。捜査は拡大し、選挙違反史に残る大事件に発展するかもしれません」
捜査が拡大する可能性が高いのは、これらのデマが、斎藤氏の支援者が組織的に構築したLINEアカウントからも拡散された疑いがあるためだ。兵庫県議会関係者が話す。
「『チームさいとうLINE』というアカウントです。『さいとう元彦を応援する私設のチーム』が運用しているとの表記がありましたが、トップ画面からサービスページに入ると『公式サイト さいとう元彦』と書かれ、斎藤氏のイメージカラーであるブルーの波型をバックに斎藤氏が斜め上を望む写真が現れたんです」
今は消されているサービスページには、斎藤氏個人のホームページにある経歴紹介の文章や幼少期の写真も使われていたという。
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「県庁の人から聞いたうわさ話なんやけど」は効果絶大
この「雑談オプチャ」がデマの根源の一つだったと関係者は指摘する。集英社オンラインは書き込みの一部を報じている(♯15)が、そこでは、〈年配男性には斎藤さんの良いところを推し活するより、稲村さんが極左だと話した方がてっとり早かったことがあります。赤軍とかも持ち出して、最後に『らしいですよ』とか『知らんけど』と関西人らしく〆て、冗談まじりに、左派だと刷り込んでいくとか!〉
〈(斎藤氏は)1000億以上の豪華県庁を見直したらはめられて辞めさせられたらしい、とか話す。あと『県庁の人から聞いたうわさ話なんやけど』は、耳を傾けてもらうのに効果絶大〉
〈稲村さんはGHQに洗脳された反日左翼ですけど、それを柔らかく発信しますか?〉
といった、今回告発が受理された告発内容に直結するデマをいかに効果的に拡散させるかについてのアイディアが交換されていた。
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チャットには、Aさんの家族を挙げ〈●●(家族)の経歴の写真持ってませんか?保存したつもりが見つからなくて〉といった呼びかけやこれに回答する書き込みまであった。
「Aさんの家族に何をするつもりだったのか。名誉棄損や脅迫といった犯罪の準備ではないのか、検証の対象になるでしょう」と関係者は指摘する。
チャットでは他に、斎藤氏を批判した人物に「コメント凸お願いします」と、集団で抗議しろとの呼びかけもなされていた。
これらのコメントは、選挙当日の11月17日午前0時にチャットが丸ごと閉鎖されるまで管理者が削除することもなかった。「チームさいとう」は問題がないとみなしていたことになる。
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受理したんですね。
大変なことになってきました。
8300人態勢ですから。
何ら裏取りをせず、デマを拡散してしまった、立花氏を応援している人たちはどうなるのでしょうか?兵庫県知事選 稲村後援会の刑事告訴・告発を兵庫県警が受理/兵庫県(サンテレビ)#Yahooニュースhttps://t.co/mJAUqv4gcM
— 高澤 一成 (@KT_philo) December 20, 2024
兵庫県知事選 稲村後援会の刑事告訴・告発を兵庫県警が受理/兵庫県(サンテレビ)#Yahooニュースhttps://t.co/7V432dCx0z
兵庫県知事選は地検と県警が連携して犯罪行為を捜査する段階になりました
立花隆志と斎藤元彦はどうなるのか— りぼー@呉市の行政書士💫 (@ribot1973) December 20, 2024
立花孝志氏「バカな人たちをどうやって上手く利用するか。犬とか猫と一緒」
その中身がこれか。「対立候補は極左」「反日」「洗脳されてる」斎藤知事支援者のデマ投稿についに捜査のメス…ウソだらけのオープンチャットの中身と「PR会社に監修頼んだ」重要証拠の存在https://t.co/ymTEsYqdum
— しんかい10911 (@jubilee0710) December 20, 2024
知事選の公選法違反捜査への兵庫県警の積極姿勢が、強制捜査という形で表面化する日も近いのではないか。→【「対立候補は極左」「反日」「洗脳されてる」斎藤知事支援者のデマ投稿についに捜査のメス…ウソだらけのオープンチャットの中身と「PR会社に監修頼んだ」重要証拠の存在】…
— 郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 (@nobuogohara) December 20, 2024
「対立候補は極左」「反日」「洗脳されてる」斎藤知事支援者のデマ投稿についに捜査のメス…ウソだらけのオープンチャットの中身と「PR会社に監修頼んだ」重要証拠の存在 (集英社オンライン)
街頭演説の現場でのQRコード→デマだらけのオープンチャットへ行く仕組み! https://t.co/0e08g4JWBd
— 但馬問屋 (@wanpakuten) December 20, 2024
日本国で最も邪悪なLINEオープンチャットが斎藤元彦のお膝元で生成されてました。
「対立候補は極左」「反日」「洗脳されてる」斎藤知事支援者のデマ投稿についに捜査のメス…ウソだらけのオープンチャットの中身と「PR会社に監修頼んだ」重要証拠の存在 (集英社オンラインhttps://t.co/nqxXCLMyV4
— 楚人冠 (@312Z5CVgus3uTje) December 20, 2024
全ての会見において何と空虚なことか
「答える立場にない」
「認識してない」
「法に抵触してない」
ないないないだらけの齋藤知事
どういう質問になら答えるのか
無法地帯の兵庫県が酷すぎる— @2691.monologue.はなうつる (@room10149084) December 20, 2024
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「斎藤巨大疑獄」、兵庫県警が(上脇教授らからの告発状に加えて)稲村陣営からの告発状も受理!merchuに対する買収容疑に加えて相手候補をデマ拡散で陥れた容疑についても本格捜査を開始!
出典:YouTube
斎藤兵庫県知事による巨大疑獄がさらに新たなフェーズに入りました。
兵庫県警が上脇教授らの告発状に加えて、稲村陣営からの告発状も受理。
merchuへの買収容疑に加えて、斎藤陣営による選挙期間中のデマ拡散やウソの通報を通じて稲村陣営のXを凍結させた疑惑(公選法違反プラス偽計業務妨害容疑)についても警察が本格的な捜査を行なうこととなりました。
当サイトでも兵庫県知事選における斎藤陣営の行状について「犯罪行為のオンパレード」と批判してきたけど、これらについて警察や検察が徹底的な捜査を行なうことが決まったのは良かったね。
斎藤陣営による卑劣なやり口について集英社オンラインの記事に詳しく出ているけど、斎藤知事を批判する声に対して「コメント凸お願いします」などと「集団言論リンチ」を呼び掛けるようなこともやっていたみたいだし、さらには、「●●(家族)の経歴の写真持ってませんか?保存したつもりが見つからなくて」と、自殺した元局長の家族を誹謗中傷しようとしていた疑惑も持ち上がっているらしい。
あの「ひとりぼっち街宣」から「斎藤フィーバー」に至るまで、全てが周到に仕組まれた自作自演の三文茶番劇だった内情がどんどんバレつつありますね。
まさにナチスドイツが行なった大衆洗脳の手口そのまんまだけど、ここまで多くの様々な情報が手に入るようになった現代の日本ですら、当時のナチスと全く同じ手口に引っ掛かってしまう人々が大量にいるという事実があることに対し、何とも空虚でやるせない気分になってしまうね。
【ヒトラーの大衆扇動術】
大衆は愚か者である。
同じ嘘は繰り返し何度も伝えよ。
共通の敵を作り大衆を団結させよ。
敵の悪を拡大して伝え大衆を怒らせろ。
人は小さな嘘より、大きな嘘に騙される。
大衆を熱狂させたまま置け。考える間を与えるな。— 熱海鋼一 (@KMKXk2w0fP32320) December 21, 2024
まったくです。
このような斎藤陣営による市民を欺くペテンの手口をみても、斎藤知事の本性や本質をよく表していますし、斎藤知事による「答える立場にない」「認識してない」「法に抵触してない」などのコメントの数々は、まさに安倍元総理とそっくりな「息を吐くようにウソを吐く」そのものですね。
要するに根っからのサイコパスということだろうし、前代未聞の犯罪行為のオンパレードだった斎藤陣営に対して、警察と検察がどこまでメスを入れることが出来るかが今後の焦点になっていきそうだ。
これらの斎藤陣営によるSNSでのデマ拡散にもmerchuが関わっている疑いもありますし、斎藤陣営やmerchuの折田氏だけでなく、デマ拡散に協力した末端のネット工作員らも捜査の対象になる可能性があります。
まさに史上例をみない巨大疑獄になってきていますし、今後の捜査の進展を見守っていこうと思います。