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【重大】稲田防衛相、やはり森友学園の顧問弁護士だったことが判明！訴訟代理人として夫とともに書面に名前が！

【重大】稲田防衛相、やはり森友学園の顧問弁護士だったことが判明！訴訟代理人として夫とともに書面に名前が！
      

どんなにゅーす？

・2017年3月13日、作家の菅野完氏が森友学園・籠池理事長の単独インタビューに成功し、その中で稲田朋美防衛相が森友学園の顧問弁護士を務めていたことが分かった。

・菅野氏は、顧問弁護士として夫とともに稲田氏の名前が記されている書面を籠池氏から入手。民進党もこの件について稲田氏に国会で追及したところ、「夫とともに連名で名前が記載されただけで、実際には顧問は務めていない」などと森友学園との関与を否定し続けている。

「森友学園顧問弁護士は稲田氏」 民進党が追及

稲田防衛大臣はこれまで、森友学園や籠池氏の顧問弁護士をつとめたことはないと説明してきましたが、民進党の小川参院議員は裁判所への提出資料を示して、稲田大臣の答弁の整合性を問いました。
「これ、あの今、入手したばかりでですね、事前に資料として配布できなかったんですが、平成１７年１０月１１日 学校法人森友学園訴訟代理人弁護士 稲田朋美 という文章が裁判所に提出されております。大臣の答弁と違うんじゃないですか」（民進党 小川敏夫 参院議員）
「私は籠池氏の相談を受けたこともありません。籠池氏の相談を受けたことも、裁判を行ったこともないということでございます」（稲田朋美 防衛相）
稲田氏は、１２年前の当時も夫と共同で弁護士事務所を開いていたと説明したうえで、裁判関連の資料については、「共同事務所の場合、連名で出すことが多くある」と述べました。そのうえで、「法律相談をしていたとか、顧問をやったというのは全くの虚偽だ」と強調しました。

【TBS Newsi 2017.3.13.】

菅野完氏が籠池親子と本格的な接触＆インタビューに成功！籠池氏は稲田防衛相に特に強い恨みか？

↓いよいよ国会の答弁の多くがウソである疑いが高まってきた稲田防衛相。

ええええ！？
この前の会見で籠池さんを怒らせてたあの菅野完さんが、なんとなんと籠池さんとの単独インタビューに成功したの！？
これ、結構スゴイことじゃないの！？

【森友学園問題】籠池泰典氏 緊急独占インタビュー！　あの会見で語れなかったこと

理事長による経緯説明の後始まった質疑応答の冒頭で私は、「今回の、認可を自分からの取り下げるという知恵をつけたのは、稲田さんの旦那さんの稲田龍示さんですか？」と質問した。その瞬間、籠池理事長は言葉に詰まり、「ちょっと待って」と言いつつ、お茶を飲んだ。私の記憶が正しければ、二時間前後のあの記者会見で、籠池理事長がお茶を飲んだのはあの瞬間だけのはずだ。間髪を入れず次の質問を畳み掛けたが、名乗った瞬間、理事長は、「菅野？あ、菅野さんか！菅野さんか！あなたが菅野さんか！あなたちょっと悪いんじゃないの」と叫び、立ち上がった。あからさまに激昂している。

これを静止し、「菅野さんばかりの質問に対してお受けするわけにはいきませんので」と、違う記者に質問を振ったのが、籠池理事長の長男・佳茂氏だ。私の目には、激昂する父とそれを制止する息子の対応の違いが印象的に映った。あの場にいなければわからぬことだが、顔を赤らめ激昂し立ち上がる籠池理事長とは対照的に、隣に座る佳茂氏はあの時、記者会見冒頭から強張り続けさせていた顔を、確かに、緩めたのだ。

佳茂氏は私に何かのメッセージを送っている。事実、会見が進むにつれ、佳茂氏のアイコンタクトは頻度が増し、ついに彼は「菅野さんにはあとで時間を取りますので」とまで口走ったのだ。

この言葉に嘘はなかった。佳茂氏は約束どおり、私に時間を割いてくれたのだ。

【HARBOR BUSINESS Online 2017.3.13.】

ああ。
どうやら、親父さんは菅野氏にかなりおかんむりだったみたいだけど、息子さんの佳茂氏は彼に何かを感じていたみたいで、彼がお膳立てをしたことで籠池理事長のインタビューに成功したようだね。

この後ボクもゆっくり動画を観てみようと思っているけど、まず大きな情報として、籠池氏が、「稲田防衛相が夫とともにかつて森友学園の顧問弁護士を務めていた」ことを証拠づける書面を菅野氏に提供してきたので、これを紹介しておこうと思う。

（当初、稲田氏が顧問弁護士だった疑いが浮上した後、稲田氏の夫の方が顧問弁護士だったという情報が信憑性が高まりつつある感じだったけど…実は夫婦揃って顧問弁護士だったというのが本当のところみたいだね。）

早速民進党もこの件を国会で追及しており、これに対して稲田氏は「共同で名前を出しただけで自分は顧問弁護士の業務をやってない。全くの虚偽だ」などと言ってるみたいだけど、この答弁を聞く限り、確かにこの書面は本物で、稲田氏の事務所が森友学園の弁護士業務をやっていたことは認めたようだね。

籠池氏は、先日公開された動画でも稲田氏をあからさまに批判するようなメッセージを出していたし、籠池親子は、かねてより積極的に応援してきて、家族ぐるみで深い付き合いがあった稲田氏の冷血な裏切りとウソに特に怒っていると見るのが良さそうだ。

だからこそ、今回もこのような重要な資料を菅野氏に提供してきたわけで、まだまだ籠池氏側も、完全に安倍政権の脅しと圧力に屈したわけではないと見るのがいいかもしれないね。

それにしても、ここまで言い逃れできないような資料が出てきているのに、稲田さんもどこまですっとぼけて、見苦しい言い訳を続けるのかしら！？
安倍政権の政治家たちって、揃いも揃って嘘つきばっかりであまりに酷すぎるわ！

まったく、最初の時点で素直に籠池氏との関係を認めればいいものを…日頃の癖で反射的に口からでまかせやウソを吐いてしまうものだから、ウソがウソを呼んで、政権全体で際限ないウソが展開されてしまっている状況みたいだね。

それこそ、安倍政権の本質そのものだし、まさしく「愛国詐欺」集団の面目躍如といったところだね。

稲田氏も見たところ完全に開き直っていて、大臣の座に必死にしがみ続けながら一向に自ら辞任する気配もない感じなので、ここまで見え透いたウソで国民を必死に騙し続ける安倍政権を国民の手で強制終了させる必要がありそうだ。

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