どんなにゅーす?
・自衛隊の日報隠蔽問題などに関して真相を究明するために、2017年8月10日に閉会中審査が行なわれることが決定しているものの、改めて安倍政権は日報問題の重要人物である稲田前防衛相の出席を全力拒否した。
・野党側はこれに加えて、日米地位協定の見直しの言及した江崎沖縄北方担当相の出席を求めたものの、これも安倍政権は全力拒否。安倍総理本人の出席も拒否しており、この与党の対応に対し、国民からは大きな批判の声が上がっている。
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10日の閉会中審査、自民が稲田氏の出席を拒否
自民・民進の国対委員長が会談し、野党側は南スーダンPKOの日報問題に関する閉会中審査に稲田元防衛大臣の招致を改めて要求しましたが、自民党は拒否しました。
~省略~
また、民進党側は日米地位協定の見直しに言及するなどした江崎沖縄・北方担当大臣についても10日の委員会に呼ぶよう求めましたが、自民党の森山国対委員長は、「発言を精査すると閣内不一致ではないと考えている」として応じませんでした。
稲田氏招致、与党認めず=10日に閉会中審査-日報問題
南スーダン国連平和維持活動(PKO)日報問題をめぐり、衆院安全保障、参院外交防衛両委員会は10日、閉会中審査を行う。野党は稲田朋美元防衛相ら当時の防衛省・自衛隊幹部の参考人招致と安倍晋三首相の出席を求めていたが、与党側はいずれも認めなかった。稲田氏ら当事者の不在で、真相解明が難航するのは必至だ。
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自民党は江崎沖縄北方相の招致も拒否したのか。安保委員会が閣僚の地位協定見直し発言について質問することすら認めないのか。信じられん…。
10日の閉会中審査、自民が稲田氏の出席を拒否 https://t.co/AOo6VPGJDp
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2017年8月9日
「稲田隠し」代わりに答弁する小野寺氏「国民の疑念を深く受け止め誠心誠意対応したい」と言ってるが、稲田氏しか答えようがないことを、この人、いったいどうやって証明するつもりだろう。出来なかったら、せっかく少し上がった支持率、反落するぞ。 https://t.co/tTk6YOoZCg
— きむらとも (@kimuratomo) 2017年8月4日
10日の閉会中審査、自民が稲田氏の出席を拒否 https://t.co/YwQwtIHFHk
稲田が喋るとやばいから、現大臣に喋らせるってか?でも「記録にない」の連発で終わらせるんだろ。— 光頭半兵衛云々 (@hage3826) 2017年8月9日
明日の閉会中審査、安倍晋三も出ないのかよ!
なんやそれ。アンパンの餡子抜きやないかhttps://t.co/eDAoYQjN2I— mash24@FFBE&パズドラ (@kanzakimona) 2017年8月9日
明日8月10日(木)放送予定なし
NHKふれあいセンター(NHK本社内)に先程19:30〜20:30まで電話してみた。「普段は前日夕方には連絡があるのですが、まだ明日放送するかどうか連絡が来ていません。担当の者達が話し合いしている最中です。沢山問い合わせがきております。」 https://t.co/hxrswp27N1
— 統一教会の研究 (@touitsukyoukai) 2017年8月9日
こんな自民党を支持する国民が本当に存在するのか?
明日の閉会中審査―日報問題。安倍総理の出席と稲田氏招致を与党が拒否=(時事通信) – goo ニュース https://t.co/s3GHlRjsvI
— 南条時光【燦然と輝く憲法9条】 (@gadkjl1l1i) 2017年8月9日
安倍首相の言行不一致:言葉「謙虚に丁寧に一つ一つ結果を出していきたい」、行動「南スーダン日報問題で、閉会中審査を10日開くことに自民・民進合意。だが稲田元防衛相の出席について森山氏(自民国対委員長)が改めて拒否する考えを伝えた」。日報問題の核心が、防衛大臣の関与の度合い。
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) 2017年8月4日
10日の閉会中審査、自民が稲田氏の出席を拒否 https://t.co/1C2NUoeTrl
南スーダン派遣PKO部隊の「日報隠蔽」問題に関する閉会中審査が行われるが、問題の当事者である蕁麻疹稲田の出席を拒否するとは、やはり #凶人安倍幕府 は真相を究明するつもりはないのだ!
— ステイメン@打倒!凶人安倍! (@deskain) 2017年8月9日
「丁寧に国民に説明する」と言いながら、早速”稲田隠し”&”江崎隠し”が展開!安倍総理本人も隠れて、疑惑の隠蔽工作全開に!
自衛隊の日報隠蔽問題などの真相を究明するための閉会中審査が迫ってきましたが、改めて安倍政権は、稲田前防衛相の出席や当時の防衛相幹部の参考人招致を拒否しました。
これに加えて安倍総理本人も出席を拒んでおり、内閣改造後も、早速、徹底的な疑惑隠蔽の動きが進んできております。
さらに、異例中の異例といえる「日米地位協定の見直し」に言及した江崎大臣の出席も求めたものの、これについても安倍政権は全力拒否したとのことだ。
内閣改造を行なったり、安倍総理がひたすら平身低頭に変わったことで、必死に支持率のアップを目論んでいたみたいだけど…相変わらず都合が悪いことに対してはひたすら逃亡し、雲隠れをした上で、疑惑の核心を全力で隠蔽している動きが早くも全開になっているね。
せっかく閉会中審査を行なうことが決定したものの、稲田前大臣に加えて当時の防衛幹部の参考人招致も出来ないのであれば、この重大問題の真相に迫れるはずもないし、この与党の対応を見る限り、稲田氏や安倍総理も、この隠蔽疑惑に大いに関与していたと考えていいのかな。
安倍総理は、内閣改造を機に、従来の疑惑を全てウヤムヤにして闇に葬り去ろうとしていたみたいだけど、今でも世論調査では森友や加計、日報問題を真相究明を求めることが圧倒的に多いので、今回の安倍政権のこのふざけた対応によって、支持率がますます低下していくことになるだろう。
とにかく、ここまで国民をバカにした対応を続けている政権は過去にも例を見ません。
したがって、私たち国民は、こうした安倍政権の対応に対し、今後も強い怒りの声を上げていくことが大切なのではないでしょうか。
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