福田康夫元総理が、改憲に血眼になっている安倍政権を批判!「そもそも改憲をやる暇があるのか」「改正しやすいかどうかの観点で進めている」

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どんなにゅーす?

・2018年2月28日、福田康夫元総理が都内で講演し、改憲に脇目もふらずに血眼になっている安倍政権を批判した。

・福田元総理は、この先、皇位継承や参院選、東京五輪などが控えていることを挙げた上で「改憲をやる時間があるのか」と疑問を呈した上で、安倍政権が改憲内容に「自衛隊の明記」を掲げていることを指摘し、「改正しやすいかどうかの観点で進めている」と苦言を呈し、そもそも改憲を行なう必要はないとの考えを示した

福田元首相が講演「憲法改正の必要はない」

福田元総理大臣は東京都内で講演し、自民党が憲法改正の項目に掲げる「自衛隊の明記」について、安全保障関連法が整備され改正の必要はないという認識を示すとともに、自民党は改正しやすいかどうかの観点で議論を進めていると苦言を呈しました。
この中で、福田元総理大臣は憲法改正について「来年は皇位継承や参議院選挙があり、そのあとはオリンピックもあって、日程的に忙しい。憲法改正のような大きなテーマをやっている時間があるのか」と指摘しました。
そのうえで、自民党が改正項目に掲げる「自衛隊の明記」について「憲法を改正したい理由の一つに、他の国が行うようなPKO活動を日本ができない状況はよくないということがあった。ただ安全保障関連法を整備したので、当面はそれでいいのではないか」と述べ、憲法改正の必要はないという認識を示しました。

さらに、自民党内の憲法改正論議について「『改正しなければならない』というのが先に来てしまっている。『中身は通りやすいもので』という感じになってしまっていて、本当にいいのかという気がする」と述べ、苦言を呈しました。

【NHK NEWS WEB 2018.2.28.】

 

安倍政権に対して「国家の破滅が近づいてきている」とも警告していた福田元総理が、今度は改憲にひたすら腐心する安倍総理を批判!

出典:Wikipedia

以前から安倍政権を痛烈に批判し続けてきた福田康夫元総理が、安倍総理が狂ったように改憲にのめり込む様子を批判したみたいね。
確かに「そもそも改憲する暇があるのか?」「改憲ありきで進めてしまっている」というのは全くその通りだと思うし、「改憲する必要はない」との考えも私も全く同じだわ。

まあ、いずれにしても、議会制民主主義のプロセスに則って、正攻法で全てを進めていくことを前提に話している時点で、福田元総理は安倍総理に比べれば数百倍はマシだね。

ところで、(安倍プロパガンダ紙の)産経新聞は、この講演会で、福田氏が安倍総理に対して「まともな人が出ないのであれば3選でも4選でもしたらいい」などと発言したと、唯一センセーションに報じているけど、個人的はこの新聞社は500%全く信用していないので、実際はどうだったのか、恣意的に歪めていないかについても現時点で確認できない以上、ひとまずスルーしておくよ。
(ちなみに福田元総理は、以前には安倍政権のメチャクチャな政治について「国家の破滅が近づいてきている」とも発言している)

いずれにしても、以前の自民党と比べても、今の安倍政権は歴史上最凶最悪の「国家破壊政権」だし、もはや福田さんをはじめとして、かつての正統派保守政治家が揃って復党することで、少しはこの体たらくと極限までの堕落っぷりを引き締め直してもらいたいところだわ…。

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