どんなにゅーす?
・2017年1月25日、テレビ朝日「報道ステーション」に竹中平蔵氏が出演し、ネット上で話題になっている。
・竹中氏は小泉政権や安倍政権の経済ブレーンとして、徹底的な大企業優遇と弱者切り捨て社会を推進した人物として知られており、こうした人物を招いた報道ステーションの姿勢に対して、多くの疑問や批判の声が湧き起こっている。
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今、日本に一番いらない人材をなぜ呼んでくる報道ステーション pic.twitter.com/OmsCe1mGhq
— アルルの男・ヒロシ (@bilderberg54) 2017年1月25日
竹中平蔵…
安倍晋三による報道統制がほぼ完成しました。
テレ朝の安倍様ソンタクの自主規制により、
報道ステーションがついに陥落。
平日から「報道」番組がなくなりました。#報ステ #報ST @hst_tvasahi
ごめんなさい。本当に生きていく気力が尽きそうです。— 面積君 (@menseki_kun) 2017年1月25日
報道ステーションは気でも狂ったか?よりによって竹中平蔵を呼ぶとは錯乱でもしたのか?
— 空 【安倍政権打倒!】 (@kskt21) 2017年1月25日
報道ステーションがなんで竹中平蔵みたいなエセ解説者を出すのかがよく分からない。#報ステ#tvasahi pic.twitter.com/8Jr7i94ROY
— 吉田照美 (@dato_abe2015) 2017年1月25日
報ステ、国会答弁内容を報じずに米国ネタ。しかもよりにもよってパソナの竹中平蔵さんをコメンテーターに引っ張りだして来るとは。。なんぞそれは。
— Masa da Oldskooler (@itsgroovymasa) 2017年1月25日
報道ステーション見てたら,竹中平蔵が出て来た。
どの面下げて,とは言わないが,今,この人に聞くべき話はあるんだろうか。— 杉本 朗 (@sugibow) 2017年1月25日
日本が本格的にぶっ壊れたのは竹中と小泉の政権からなんだけど。お前は、まず国民に土下座して詫びいれろ。いい加減なコメントは、もう必要ないわ。 #報道ステーション
— 平蔵 (@heizoutatibana) 2017年1月25日
報道ステーション、随分弛緩した番組になったな。稀勢の里がトップ、竹中平蔵のトランプ分析、続いてグルメンピックだと。
— 平川克美 (@hirakawamaru) 2017年1月25日
@hirakawamaru
やる気もないし、安倍応援番組に成り下がったなら、社会に有害だから、報ステ打ち切りにすべき #報ステ #テレ朝— マーロンパーパ (@SzmiOff) 2017年1月25日
#報道ステーション 色々な人々に多面的にトランプ大統領について掘り下げて貰う、と言いつつ、最初が竹中平蔵とは…(呆)。で、その竹中平蔵も『ダボス会議から帰って来た所なんですが……』って。日本や世界をこんな悲惨な状態にしたのはトランプではなくダボス会議や、竹中平蔵だろうが!
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) 2017年1月25日
報ステ。竹中平蔵みたいな黒い商人を出すなよ。
— pontpont999 (@pontpont999) 2017年1月25日
報道ステーションで言って欲しい。
竹中平蔵はパソナの会長である事。
パソナは女優やタレントを使って官僚などに素敵な接待をしていた。
その結果、パソナが儲かる様に労働者派遣法が改正された。— ホンマでっか? 真実が知りたい (@anti_baikoku) 2016年2月23日
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日本を破壊した「元祖グローバリスト」が満を持して報ステに出演!日本は一体どこへ行く?
出典:NAVERまとめ
報道ステーションに、あの「グローバリズムの元祖」こと竹中平蔵氏が出演したことで多くの批判が出ている状況ですね。
まあ、彼こそが日本の一般庶民をここまで疲弊させた張本人であり、なおかつ、のうのうと今でも「日本から正社員をなくすべき」なんて言っているので、強い怒りや批判が集まるのは当然のことかと思います。
三浦瑠麗氏がゲストに出たことも批判の対象になっているみたいだけど、とにかくも竹中氏の出演はちょっと酷い。
画像を見ても、後藤謙次氏との2ショットはまさに「この世の終わり」を思わせるようなもので、「日本のメディア界もついにここまで落ちてしまったか…」と思わず感じてしまったよ。
少し前の記事で小川彩佳アナの勇気ある意見を紹介したけど、残念ながら番組全体としては(当初の悪い予想通りに)どんどんとただの「政権礼賛番組」に落ちつつある感じだね。
「彼の顔を見た瞬間にチャンネルを変えた」という人もいるくらいに、竹中氏の嫌われ度&不人気具合は凄まじく、まさしくトランプなんか目じゃないほどだ。
まあ、彼を政権ブレーンに据えてる安倍政権にとっちゃ、”寿司友”後藤氏と並んでベストの出演者かもしれないけど、かつての庶民のための権力監視番組がここまでヘタレになってしまったことに、思わず「世も末だなあ…」と感じてしまうところだ。
一時期は古館氏が降板して以降「視聴率が上がった」なんていう情報も飛んでいましたが、週刊新潮(2017年2月2日号)によると報道ステーションの視聴率も最近急降下しているとのことです。
竹中氏は小池百合子都知事の「希望の塾」にも講師として登壇しており、一時期表から姿を消しかけていたものの、何だか最近また存在感を出し始めてきているのが妙に気味が悪い。
特にトランプが当選して以降、ますます日本国内でこうしたグローバリストが派手に動き始めている気もするので、トランプが保護主義に傾きそうなのを受けて、海の向こうのグローバリストたちが日本を「最大拠点」にするべく、メディア支配をより強めながらどんどん雪崩れ込んで来ているのかもしれない。
いずれにしても、大手メディアがますます露骨に政権への忖度を強めてきていることと、竹中氏筆頭のグローバリストが今まで以上に日本で暴れ始めている感があるのが非常に嫌な感じだよ。
まだトランプ大統領と日本との兼ね合いも全く読めない状況ですが、この先日本はどこに向かってしまうのでしょう…。
メディアのこうした動きとともにとても心配ですね…。
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