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【今回もまた】マイナカードはトラブル連発、悪法も次々通り野党が内閣不信任案を提出した中、「ヒロスエW不倫」に「永山絢斗大麻逮捕」など芸能界からスピンネタが次々と！

【今回もまた】マイナカードはトラブル連発、悪法も次々通り野党が内閣不信任案を提出した中、「ヒロスエW不倫」に「永山絢斗大麻逮捕」など芸能界からスピンネタが次々と！
      

どんなにゅーす？

・「保険証の強制廃止（マイナカードと一体化）法案」や「LGBT法」など、悪法が次々と採決され、野党が内閣不信任案を提出した中、芸能界では「広末涼子さんW不倫発覚で芸能活動休止」や「永山絢斗容疑者が大麻取締法違反で逮捕」など、岸田政権の売国を覆い隠す芸能界のスキャンダルが次々と噴出。ネット上で怒りの声が上がっている。

立憲民主党が内閣不信任案提出、共産・社民が賛成へ…与党は午後の衆院本会議で否決の方針

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立民は同日午前の参院本会議後、国会内で緊急の役員会を開き、不信任案提出を正式決定した。立民の泉代表は役員会に先立つ同日午前の記者会見で、「防衛増税で国民を不安にさせ、マイナンバーカードのトラブルなど無謀で乱暴な取り組みをしている点を踏まえ、岸田政権に対する対応を決める」と述べていた。

共産、社民両党は不信任案に賛成する方針だ。日本維新の会と国民民主党はすでに反対を表明している。

立民内では当初、不信任案提出に慎重論もあった。候補者の擁立作業や他の野党との選挙区調整が進んでいない中で提出すれば、衆院解散を誘発するおそれがあるとの見方があったためだ。

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【読売新聞 2023.6.16.】

首相「今国会での解散は考えていない」 立民 不信任案提出へ

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岸田総理大臣は15日夜、記者団に野党側から内閣不信任決議案が提出された場合の対応について、「先送りできない課題に答えを出していくという内閣の基本姿勢に照らして即刻否決するよう、自民党の茂木幹事長に指示した」と述べました。

そのうえで、いまの国会では衆議院を解散しないということかと問われたのに対し、「今国会での解散は考えていない」と表明しました。

与党内からは「国民に信を問う大義がなく、妥当な判断だ」との受け止めが相次ぐ一方、「野党の選挙準備が整っていない今がチャンスだったのではないか」といった声も聞かれます。

～省略～

【NHK NEWS WEB 2023.6.16.】

広末涼子、無期限謹慎処分　所属事務所が発表　出演作品には「ご迷惑をおかけしないよう誠心誠意対応する」

女優の広末涼子（42）が所属する芸能事務所「フラーム」が14日、公式サイトで、広末を無期限謹慎処分とすることを発表した。広末は同日、人気レストラン「sio」のシェフ・鳥羽周作氏（45）とのダブル不倫をSNSで認めた。

～省略～

「事務所としましては、事態の重さに鑑み、広末涼子を無期限謹慎処分とすることにしました」と発表。「現在進行中の作品に関しては、関係者の方々にご迷惑をおかけしないよう誠心誠意対応させていただきます」と説明し「弊社としましても、今回の件を重く受け止めております。最後に、ご心配とご迷惑をおかけした皆様に、改めて深くお詫び申し上げます」と重ねて謝罪した。

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広末は2010年にキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏（49）と再婚し、3児の母。鳥羽氏にはシェフになる前から支えていた妻と子供がおり、ともに既婚者。同誌の直撃に広末は「（不倫の事実は）ありません！」と否定。鳥羽氏は「仲のいい友達って感じですかね」と答えていた。

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【Yahoo！ニュース（スポニチアネックス） 2023.6.14.】

永山絢斗容疑者、大麻所持の疑いで逮捕　所属事務所も動揺「ニュースで逮捕を知った状況」

30日には『東リベ2』の公開が控えていた
俳優の永山絢斗（けんと）容疑者が16日未明、東京・目黒区の自宅で大麻取締法違反（所持）の容疑で警視庁に逮捕された。容疑を認めているかどうかについては明らかになっていない。所属事務所・パパドゥ（東京・渋谷）の担当者がENCOUNTの取材に応じ、「私たちもニュースで逮捕を知った状況」と答えた。

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永山容疑者は俳優・永山瑛太の実弟。義姉は歌手の木村カエラ。ドラマ『おじいさん先生』（日本テレビ系）で2007年に俳優始動し、初主演した映画『ソフトボーイ』（10年公開、豊島圭介監督）で「第34回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞していた。

～省略～

【Yahoo！ニュース（ENCOUNT） 2023.6.16.】

”ヒロスエW不倫”に加えて”永山絢斗大麻逮捕”！マイナカードの重大トラブル連発と悪法の強行採決を覆い隠す「格好のスピンネタ」が次々投下され、ワイドショーは大盛り上がり！

出典：Wikipedia

いつもながら、自民政権の不祥事や悪法が強行採決される時期に差し掛かると、絶妙なタイミングで芸能スキャンダルが出てくるものだわ！
お陰で今回も、（国民のプライバシーや民主主義システムそのものが崩れ去ろうとしている）マイナカードの重大なトラブル連発や、稀代の悪法の強行採決が完全に隠れてしまったわ！！

●過去参考記事：
【ふざけるな】岸田政権、保険証を強制的に廃止しマイナカードと一体化させる法案を（重大なミスやトラブルが大量発生の中）強行可決！申請したくない人や申請が困難な人には「資格確認書」を発行！

特に、有名芸能人の薬物逮捕は、ここぞというタイミングまで標的を泳がせておき、政権とって都合がいいタイミングで逮捕することが出来る、格好のスピンネタだし、今回もまた、政治が大きく動くことが多い国会の会期末を狙ったタイミングで逮捕されたね。
どうやら、岸田総理は今すぐに解散することはしないみたいだけど、よほど超ド級の政権を揺るがすスキャンダルが出てこない限りは、この先も岸田政権にとって圧倒的に優位な展開が続きそうだ。

これというのも、立憲が「提案型野党」なんていうアホな方針転換を行なったせいで、ますます国民が政治に関心を失ってしまったことが何よりも大きいし、マスコミもこんな風にここぞという時にスピンネタを盛り上がらせたりして政権を全面的にフォローしてるんだから、もうどうしようもないわ！！

野党（特に立憲）が真剣に政権獲得を目指して、自民党政権の売国・壊国行為を徹底的に追及し、対決していく姿勢を前面に出していかない限り、解散風はこの先も常に吹き続けるだろうし、今すぐにはないにしても、今年の秋くらいに解散宣言をする可能性は大いにあるだろう。
どちらにしても、野党全体が明確にグローバリズムから脱していき、岸田政権の悪政と腐敗を本気で追及しようとしない限り、次の選挙でも間違いなくさらに惨敗するだろうし、この先の日本の見通しは依然として真っ暗と言わざるを得ないだろう。

つくづく、立憲の罪深さを痛感するし、相変わらず、最も肝心なことを全く報じずに、どうでもいい芸能スキャンダルばかりを盛り上げているテレビに対して、私たちはこれまで以上に最大級の怒りと抗議の声を上げていくべきではないかしら！？

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