沖縄・高江で目を疑うような光景が次々に展開
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出典:YouTube
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【沖縄・高江発】 山城議長「これ以上機動隊の暴力に晒されたくない」
夜がやっと白み始めた午前5時30分。機動隊の第一陣がゲート前になだれ込んで来た。あれよあれよ という間に増派されていき、30分も経たぬうちに300人位にまで膨らんだ。
~省略~
機動隊は間髪を入れず攻め込んだ。街宣車の屋根によじ登り反対派の排除にかかった。高さ2メートル以上ある街宣車の屋根から落ちれば大ケガは免れない。
「危ないから止めて」。屋根から逆さに落とされそうになった女性(写真・上段)が悲鳴をあげた。機動隊は一向に気に留めなかった。首を絞められる男性(写真・下段)もいた。
【沖縄・高江】大変です!警察がひき逃げか?逃げ去る7/21 19pm【高江からなので電波状況悪いです】https://t.co/j1B35JRDI3 @youtubeさんから
— エマ (@urnaimir) 2016年7月21日
@hidden_jp @ishtarist これなんかわかりやすい。緊急事態を宣言すると、こういうのが日常になる。【沖縄・高江発】警察が反対派市民をひき逃げ https://t.co/oLX4rqJzH5
— F Hiroyuki (@fjhiro3) 2016年7月21日
沖縄・高江で大変なことが起きています。今日だけで警察は1人ひき逃げ、それと、心停止した市民を助けなかった。山城博治さんが武装蜂起を示唆。爆発寸前です。#沖縄弾圧をやめろ ( @iwj_okinawa1 キャス https://t.co/ApNbZ31O3p )
— 馬。 (@ishtarist) 2016年7月21日
#高江
アメリカ軍のヘリパッド工事再開県外から投入された大規模の機動隊
高江住民達の
座り込みが7月で10年目となった中
強行された工事再開静かに暮らしたいという思いが
なぜ守られないのか人々は
🔴悲痛な叫びをあげています pic.twitter.com/2OwYWFoeC4— * peace * (@cyoki) 2016年7月22日
この光景は、緊急事態条項が導入された”近未来の日本全土の姿”か
今、日本全土では「ポケモンGO」の話題に大いに盛り上がっているけど、まるでそのポケモンの話題が見事に覆い隠すように、沖縄・高江では見たこともないような光景が展開されているようだ。
これらを見る限り、警察はかなり強硬的な排除姿勢を見せていて、目を疑うような警察による暴力行為も多く起こっているとのこと。
このようなよってたかっての警察の実力行使にも、反対住民は必死の抵抗を見せていたみたいだけど、多勢に無勢なのもあって、反対運動はほぼ完全排除に至ってしまったようだ。
し、、信じられない。
これが、今の日本で起こっていることなの!?
安倍政権が憲法改正で導入しようとしている「緊急事態条項(いわゆる日本版FEMA)」は、アメリカのFEMA(緊急事態管理庁)をそのまま真似したものと言われている。
このFEMAの実態とは、「これから起こると予測される国内の国民暴動の鎮圧に備えた機関」だといわれていて、この警察による強制排除の壮絶な光景は、まさに”未来の日本本土の光景”だとも言えるかもしれない。
とにもかくにも、日本人として、こんな光景を見るのは本当に辛いね…。
ついに、日本警察もここまで一般の国民に手を出すようになってきてしまったのね。
そして、日本の貧富の格差と独裁化がこのままますます進むと、こんな光景が日本の至るところで展開される可能性があるってことなのね…。
もっとこの現状を重く受け止めて、危機感を認識してくれる人たちが増えればいいんだけど…。
・・・残念ながら、今のところ”目覚めている”のは沖縄の人たちだけのようだ。
これを機に、ますます沖縄では安倍政権に対する怒りが増幅していくかと思うので、今後も沖縄の情勢を注意深く見ていこうと思うよ。
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