原田義昭元環境相が、地元医療団体にマスクを「高額あっせん」!1枚110円で医療関係者は「ケタ違いに高い」!伊藤惇夫氏「相場より高額で売って不当な利益得ようとした可能性」

Pocket

どんなにゅーす?

・新型コロナウイルス感染拡大により、医療現場のマスク不足が深刻化している中、自民・原田義昭元環境相が、地元福岡の医療関係団体に大量のマスクを高額であっせんしていたことが判明。週刊文春が報じた。

・文春によると、原田氏が神奈川・川崎市の業者を通じて紹介したマスクの価格は1枚110円。この価格に対し、医療マスクの輸入販売会社ファーストレイトの長谷川友彦社長は「別の医師会さんが1箱50枚入りを3000円(1枚60円)とかなり高額で紹介されていたこともあったが、1枚110円は途方もなく高額」と指摘。

・原田氏側は、対応に問題がなかったことを強調しているものの、政治アナリストの伊藤惇夫氏は「相場より高額で売って不当な利益を得ようとした可能性もある」とし、国民からも疑いと怒りの声が噴出している。

「大量に確保」原田前環境大臣がマスクの高額販売をあっせん

~省略~

4月上旬、福岡県西部の筑紫地域では、医師会や歯科医師会、薬剤師会の三師会から各会員に対し、マスク販売の案内が届いた。「週刊文春」が入手した〈サージカルマスクの有償供給につきまして〉と題する、4月9日付で医師会が会員に送ったFAXには、次の記載がある。

〈この度、前環境大臣、原田よしあき衆議院東京事務所様のご厚意で、サージカルマスクの有償での紹介がございました〉

~省略~

購入希望枚数を最低20枚から、原則上限なしで連絡するよう記されている。

4月6日付の歯科医師会からのFAXにも「原田義昭事務所より購入ルートが確保できた」、「大量に確保できている」とあり、 上限なしだという。

いずれも販売価格は1枚110円(税込)となっていた。

ただ、会員の歯科医師は、この価格は「ケタ違いに高い」と語る。

「この値段は、こちらの弱みに付け込みふっかけているようにしか思えません。歯科医院では1人の患者に、マスク1枚を使います。国から50枚を無償提供してもらったが、まったく足りない」

医療用マスク輸入・販売大手のファーストレイトの長谷川友彦社長が指摘する。

「別の医師会さんが1箱50枚入りを3000円(1枚60円)とかなり高額で紹介されていたこともあったが、1枚110円は途方もなく高額です」

~省略~

また、原田前大臣も、電話取材に応じ、こう答えた。

「(代理店が)たまたまマスクを扱っていると知っていたので、困っていた三師会に紹介した。秘書が110円でかなりの数を調達できると伝えました」

110円は高いのではと聞くと、

「皆目相場がわからない。私も今日になって歯科医師会の案内状を初めて見て『高額』という紹介にびっくりした。個別の医師から私のところに高いという電話が何件かあったと思う」

~省略~

【文春オンライン 2020.4.15.】

原田前環境相、選挙区医師会へマスク融通依頼 川崎の業者に

新型コロナウイルスの感染拡大で不足する医療用マスクを巡り、自民党の原田義昭前環境相=写真=が川崎市の業者に対し、自身の選挙区がある福岡県筑紫地区の医師会などに融通するよう依頼していたことが、分かった。政治家の影響力を使って特定地域のマスク不足解消を図る形となり、公平性の観点から問題視する意見も出そうだ。医師会側はマスク不足の現状を原田氏の秘書にかねて相談し、原田氏側も対応に問題はなかったとしている。

~省略~

医師会関係者は「マスクが不足していたので秘書に相談した。定価より高いと思ったが、緊急時なので確保を優先した」と話している。このほか、同じ地区の歯科医師会や薬剤師会も業者の紹介を受けていた。

政治アナリストの伊藤惇夫氏は、業者にマスクを国に供給するよう指導すべきだったとし、相場より高額で売って不当な利益を得ようとした可能性もあると指摘。「利益がパーティー券の購入などで還元されるとすれば、口利きと批判されても仕方ない」と話した。

【東京新聞 2020.4.16.】

自民・原田前環境相が「アコギな商売」!?”独自ルート”を通じ「異常な高額」で地元医療団体にマスクをあっせん!

出典:衆議院

自民党の原田元環境相が、地元福岡の医療関係団体に対し、自身と懇意な業者を通じて「異常な高額」でマスクをあっせんしていたことが判明。
政府から医療機関へのマスクの提供数が圧倒的に不足している中、自民党の有力政治家が貴重なマスクを「高額&無制限」であっせんしていた事態に、国民から怒りの声が噴出しております。

原田氏側は、「皆目相場がわからない」「高額という指摘にびっくりした」みたいなことを言いつつ、自身の対応に問題はなかったと主張している様子だけど、どう考えても、問題大ありだし、怪しさプンプンだろう。

一部報道によると、自民・小野寺元防衛相も、コロナ危機のさ中に政治資金パーティーを強行開催した中で、数百人もの参加者にマスクをプレゼントしたとのことだし、多くの国民や医療機関までもが深刻なマスク不足に見舞われている中、自身の支援者に優先的にマスクを配って”選挙対策”をやったり、あまつさえ、自身の特権をいいことに”グレーな商売”すらしている自民議員もいるようだ。
世の中では、自らの儲けや生活費すらをすべて捨てたうえで、感染拡大防止のために(みんなの命を守るために)泣く泣く店を閉める経営者や、外出自粛要請を真面目に守っている国民がたくさんいるというのに…その一方で、「国民の先頭に立つべき」与党政治家と言えば、コロナ危機にちゃっかりと乗じて、自らの権力固めや小遣い稼ぎに躍起になっている始末だ。

安倍政権の政治家たちは、自らの権力固めやあくどい商売をやる才能だけは異様に長けている一方で、本来の使命である「国民の生活や命を守る」意識は微塵も持っていないようですね。
これというのも、私たち国民が、政治に対する関心を極限まで失ってしまったことの「とてつもない大きな代償」かもしれませんが、こんなにも腐敗しきってしまった”政治屋集団”が、(ただでさえ非常に困難な)未曽有のウイルス危機を抑え込むことなど、初めから不可能ではないでしょうか。

その通りだね。
どうやら、日本国内が深刻なマスク不足に見舞われている中で、ちゃっかりと「あくどい商売」をしている連中が政治家の中にも混じっているみたいだし、当然ながら、例の「アベノマスク」についても、この背後でオイシイ思いをしている連中がいるのではないかな?

↓サイトの存続と安定的な運営のために、ご登録をお待ちしております。
Pocket

 
こちらの「いいね!」ボタンを押して頂くと、
ゆるねとにゅーすの最新記事が届きます。

 関連記事