どんなにゅーす?
・在英日本大使館がイギリスのシンクタンク「The Henry Jackson Society(HJS)」に月140万円を提供し、メディアや政治家を通じて「反中国」の発言をさせたり記事を書かせていたことが発覚したと、ネットメディアBUZZAP!が伝えている。
・記事によると、この報道は複数の英大手メディアによって伝えられており、日本が多額の税金を使って、イギリス国内で反中国世論のヤラセ工作を行なっていた実態が明らかになっているとのこと。
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在英日本大使館が英シンクタンクに月140万円支払って反中キャンペーンを展開していたことが曝露される
イギリスのシンクタンクThe Henry Jackson Society(HJS)がロンドンの在英日本大使館から月に10000ポンド(約140万円)を受け取り、反中プロパガンダキャンペーンを展開していたことを複数のイギリスメディアが伝えました。このメディアにはThe Times、BBC中国語版などの一流大手紙も含まれています。
HJSは2015年に落選した保守党員のAlan Mendoza氏によって設立された非営利組織。在英日本大使館との金銭関係は2016年から始まり、英国の政治家やジャーナリストに中国の外交政策を批判させ、いわゆる「中国脅威論」を醸成させようとしてきました。
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日本政府(安倍政権)がネオコン軍産からの指示で反中世論を形成させるためのヤラセが発覚か!
日本の外務省(在英日本大使館)が月140万円をイギリスのシンクタンクに提供して、関連したメディアや政治家に反中発言や反中記事作成を依頼していたなんていう情報が出てきているわ。
イギリスの複数の大手紙が伝えているみたいだけど、この情報は本当かしら?
タイムズ紙やBBCなんかも報じているみたいだから、信憑性は高そうな気もするけど、時期的には安倍政権が中国包囲キャンペーンを激しくやり始めた時期とも一致しているね。
だけど、少し前にも何かの記事で書いたと思うけど、イギリスは中国と元々関係が深かった上に最近特に中国と距離を縮めており、ボクは習近平やAIIB投資銀行などもロスチャイルドと何らかの繋がりがあると見ている。
なので、この工作は根本的な国家レベルの工作というよりも、一般のイギリス国民の中に幾分反中感情を植えつけておきたいという程度のものであることが予想される。
それよりも気になるのは、ここまで色々な工作を行なってまで、日本や海外で中国脅威論を植えつけようとしている「親分(黒幕)」は一体何者なのか?ということだ。
こうした中国脅威論を広めたい理由としては、(安保法の時のように)中国脅威論を(世界規模で)盛り上げて憲法改正を行ないやすくすること、そして、日本のアジアでの孤立化と日中戦争による日本の敗戦…なんかがざっと思いつくけど、そうなると、やはりその黒幕としては、安倍政権をコントロールしているネオコン軍産複合体ということになるかと思う。
となると、この在英日本大使館から金を受け取っていたThe Henry Jackson Society(HJS)もネオコンと繋がっているシンクタンクの可能性があるかも…って書きつつ少し調べてみたら、まさに↓こうした記事が出てきたよ。
※イギリスの「ネオコン」集団と英米関係 久保文明(東京財団上席研究員、東京大学教授)
上記の記事を読んでも、やはりこのHJSはネオコン系シンクタンクっぽい感じがするし、これで安倍政権-日本の外務省-HSJがネオコンの一本線で結ばれたことになるかと思う。
つまり安倍政権は、ネオコンからの指示で中国脅威を煽るための工作活動をかなり活発にやっていて、ネオコンが色々なチャンネルを通じてヤラセの指示を出しているってわけね。
こうなってくるとやっぱり、アパホテルの動画作成者の正体がますます怪しいように思えてきてしまうんだよね。
あのアパの一連の騒動も、当初よりボクが疑っていたように、ネオコンが仕掛けた工作の疑いがまた一つ高まった気がするよ。
(つまり、動画の作成者もアパも、どちらもネオコンと繋がっている疑いがあるということ。)
これら全ては、ネオコン戦争屋による金儲けと覇権拡大のための策略で、日本にとっては何の利益もないどころか害になるばかりのものなので、みんなもどうかこうした連中の仕掛けている中国脅威工作に引っ掛からないようにしようね。
まったく、安倍政権や日本の内部は、日本破壊を目的にした工作員で溢れ返っているわね。
ネオコンと直結した宗教団体系のネット工作員もうじゃうじゃいるので、こうした怪しげな連中によるあの手この手のヤラセや工作には今後も要注意ね。
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