どんなにゅーす?
・「ワクチン接種をしていない」との理由で男子プロテニスプレーヤーのノバク・ジョコビッチ選手がオーストラリア政府から入国を拒否された件について、現地の裁判所がジョコビッチ選手の訴えに対し、入国を認める判断を下した。
・裁判所は、政府の入国拒否に対し「合理性が無い」と指摘。しかし、政府は再びジョコビッチ選手のビザを強行的に取り消す可能性を示唆しており、この問題の行方に世界が大きく注目している。
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ジョコビッチ選手“入国許可” ワクチン接種めぐり豪裁判所
新型コロナワクチンの接種を完了していないとして、オーストラリアへの入国を拒否され、隔離用の施設での滞在が続いていたジョコビッチ選手。入国を求め連邦政府を相手取り裁判を起こし、10日、本格的な審理が始まっていました。そして、現地メディアによると、日本時間の10日午後、裁判所は、連邦政府がジョコビッチ選手のビザを取り消した処分を無効とし、入国を認める判断を示しました。
これに先立ち、現地では、報道陣に囲まれながら隔離用の施設を出た1台の車が・・・。施設は、難民などを一時拘留するのにも使われていて、この車にはジョコビッチ選手が乗っていたとみられます。
~省略~
この事態を受け、母国セルビアでは両親が参加する形で抗議デモも行われ、母親は次のように訴えていました。
ジョコビッチ選手の母親
「1日3回の食事を与えられず、運動をすることもできていないと息子から聞いている」~省略~
ジョコビッチ選手“ビザ取り消し”の豪政府決定を破棄 豪裁判所
~省略~
今回の決定により、ジョコビッチ選手は17日に開幕する全豪オープンに出場できる見込みとなりました。 一方、現地メディアは政府側の弁護士の話として、移民・市民権大臣が再びジョコビッチ選手のビザを取り消すことを検討する可能性があると伝えています。
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“今、豪州中がジョコビッチを憎んでいる。それは彼が私たちの多くがしなかったことー自分のために立ち上がること-を行ったからだ…何百万人もの豪人が、この2年間虐げられることを許してきた。それを誰も認めたくないのです。”
ブーイング呼びかけられていることが、コロナ超無関係であることを示す https://t.co/NCB0WJ1w47
— J Sato (@j_sato) January 10, 2022
ジョコビッチお父さん記者会見
・25人同じ条件・ビザで入国、ジョコビッチが狙われた
・財布も着替えも取られ、囚人状態
・ノヴァックやセルビアのための戦いではない。世界中70億人のための戦いだ。表現、言論、行動の自由が奪われ続けている。精神的に征服されている。https://t.co/VaRHKxD5XO— J Sato (@j_sato) January 7, 2022
ジョコビッチ選手に出場したいなら
ワクチン打てよ!って声があるらしいがもうなんか感覚が別次元やな
ワクチンて一体なんや?
それ打たな人間やないとでも言うのか
そういやゴキブリとか言うた奴おったがどう生きてきたらそこまで人権や人格、人間性を無視した発言が出来るんか俺にはさっぱり分からん— 焼肉オヤジ (@oyaji_yakiniku) January 7, 2022
ジョコビッチが豪空港で足止め、ワクチン免除証明不十分なら帰国と首相
彼は感染済み。既感染者はワクチン接種者より免疫が強いという研究報告もある。既感染者へも接種を強要する人は、科学ではなく医薬産業複合体の代弁者である。なお豪は接種率9割以上でも感染者激増中。https://t.co/6vr05oCmpt— Hideki Kakeya, Dr.Eng. (@hkakeya) January 5, 2022
ジョコビッチの公衆衛生ファッショとの戦いは続く。全豪オープン出場も勝ち取って王冠を手にして、史上最高のテニスプレイヤーの称号を不動にして欲しい。 pic.twitter.com/GxpOYz6rjq
— 青山 まさゆき (@my_fc1) January 10, 2022
群集心理に飲まれている人も冷静になって欲しい。
現在33万人~のアクティブ感染者数がいるオーストラリアに、ジョコビッチ選手(コロナ既感染で免疫獲得済み)が入ること禁止するルールに合理性があるかを考えて欲しい。 https://t.co/p0o89lxi5I
— J Sato (@j_sato) January 7, 2022
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裁判所が(法に基づき)ジョコ選手の入国を認めるも、豪政府が再びビザ取り消しの可能性を示唆!「ワクチン非接種者は犯罪者」同然に扱われる社会がすでに到来!
ジョコビッチ選手が「ワクチン非接種」などを理由に豪政府から入国を拒否された中、オーストラリアの裁判所が彼の入国を認める判断を下しました。
司法の方はまだまっとうな法治国家の原則を失っていなかったことに少し安堵しましたが、しかし、オーストラリア政府は、再び彼のビザを強行的に取り消す可能性を示唆しているとのことです。
裁判所の方は辛うじて民主主義の原則や秩序が保たれているみたいだけど、行政の方はすでに中国と大差ない「デジタル奴隷監視社会」に成り代わってしまっているみたいだね。
そもそも、当初は「感染歴がある人」もワクチン接種者と同等の扱いがなされることになるはずだったのでは思うけど…いつの間にか「(重大な健康上のリスクがある)ワクチンを接種した人のみが人権や自由が認められる」という、根底から狂っている社会システムが構築されようとしていることに強い戦慄を感じずにはいられない。
ジョコ選手の問題に対して、ネット上でも様々な声が上がっているけど、今まさに「民衆の力が試されている」状況にあるというか、「ワクチン非接種者は犯罪者」同然に扱われる社会がすでに現実のものとなっていることに対して、どこまで民衆がこの異常性を理解し強い危機感を持つことが出来るか…にかかっているといえるだろう。
どうやらオーストラリア国内では彼を攻撃・非難する声が多いみたいですが、何よりも、「私たちはここまで身体を張って(この身を犠牲にして)コロナ危機を収束させるために力を注いでいるのに、ワクチン非接種者はズルくて卑怯だ」といった歪んだ思考が広がり、ワクチン非接種者に対するさらなる攻撃や差別・弾圧が広がっていくことだけは何としても避けなければなりません。
こうした、本来同胞・仲間であるはずの「一般市民が一般市民を攻撃する(民衆が自滅に向けて走っていく)」事態が広がってしまうと、それこそ、今の人間社会は完全に崩壊し、史上最悪の「ディストピア」がやってくることは確実だ。
とにかくも、「ワクチン義務化やワクチンパスの本格導入」こそが「既存の民主主義社会の完全な終わり」を意味するものであり、グローバリズムの最終段階である「グローバル共産主義(デジタル奴隷監視社会)」であることを一人でも多くの市民が理解する必要があると思うし、まずは、すでに大きく狂ってしまっている「既存の民主主義システム」をコロナ危機前の状態に戻していかなければならない。
はい。
世界の市民がジョコビッチ選手をこれまで以上に応援し、裁判所の判断を強く支持することで、オーストラリア政府が強権的な対応を改めていくことを願っています。
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