ロイター通信が驚愕の報道
出典:ロゴストック
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コカ・コーラ仏工場でコンテナに大量コカイン、末端価格58億円
米飲料大手コカ・コーラのフランス南部にある工場で、コスタリカから配送されてきたジュースのコンテナから大量のコカインが発見された。現地紙バール・マタンによると、見つかったコカインは計370キロで、末端価格は推計約5000万ユーロ(約58億円)という。
これらの数字についてコカ・コーラからの確認は取れていない。地元の検察当局からのコメントも得られていない。
コカ・コーラの広報担当者は、発見した従業員が警察に通報したことを明らかにした。従業員は容疑者になっていないという。
ロイター通信が報道した「驚きの報道」が世界で話題になっているようだ。
この記事によると、フランス国内のコカ・コーラの工場で、コスタリカから送られてきたジュースのコンテナ内から370キロもの大量のコカインが見つかったらしく、末端価格は約58億円にも上るとのこと。
従業員が警察に連絡したみたいだけど、これに関してコカコーラ側は特にコメントも出しておらず、特に誰も容疑者になっていないとのこと。
これが本当であれば結構恐ろしい事態だけど、果たしてどうなのだろうか。
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昔は本当にコカインを使用していたコカ・コーラ
ちょ・・・!!これあまりに怖すぎる事態なんじゃないの~!?
一体どういうことなのよ?
それに、「コカ・コーラ」が「コカイン」なんて、妙に響きがリンクする気がするんだけど…。。。
お!あおいちゃん、なかなか鋭い点に気づいたね。
実は、コカ・コーラって昔は本当にコカインが入っていたようだよ。
歴史を辿っていくと、コカ・コーラの元祖を作ったのは、ジョン・ペンバートンっていうアメリカ人の薬剤師で、彼が労働者たちの疲れを癒す目的で、鎮痛・興奮作用のあるコカの葉っぱとコーラの実を入れた飲み物を発売。
これが労働者たちの間で人気になり、この飲み物が現在のコカ・コーラの原型になっているんだよ。
そんな自然療法家の一人に、ジョージア州アトランタを拠点に活動するジョン・S・ペンバートン (John S. Pemberton) がいた。南北戦争で負傷したペンバートンはモルヒネ中毒になっており、中毒を治すものとして当初注目され始めたコカインを使った薬用酒の開発を思いついた。この種の薬用酒には既に類似品が多く出回っていたので、ペンバートンは、ワインにコカインとコーラのエキスを調合したフレンチ・ワイン・コカを精力増強や頭痛の緩和に効果のある薬用酒として1885年から売り出した[6]。
フレンチ・ワイン・コカは「ドープ(dope=麻薬)」と言う渾名で人気を博したが、やがてコカインの中毒が問題となるとともに、禁酒運動の席巻によりフレンチ・ワイン・コカが売れなくなる恐れが出てきた。そこでワインに代えて炭酸水の風味付けのシロップとして売り出すことにして、ペンバートンのビジネスに参加した印刷業者のフランク・M・ロビンソンによってコカ・コーラと名づけられた。このコーラは1886年5月8日に発売されている[7]。
えええ!?
冗談じゃなく、本当にコカ・コーラにはコカインが入っていたんだ!!
・・・てことは、今回コカインが見つかったのも、まさか、コーラの中に入れるためだったってこと!?
うーむ、ウィキペディアによると、下記のように「現在では脱コカイン処理を行なったうえでコカの葉を入れている」との記述が見つかった。
「販売されている国によって、入っているものもそうでないものもある」っていう噂も聞いたことがあるけど、果たしてどうなのだろうか。
これらの話が本当なら、コカ・コーラに入れるためにコカインを取り寄せた可能性もあるかもしれないね。
材料
コカ・コーラの風味はトップシークレットの香料7xと柑橘系およびスパイス系のフレーバー7 – 8種類程度の配合によるものと言われる。このうち7xの成分はコカ・コーラ社のトップシークレットであり、成分を知っているのは最高幹部のみである。
7xはレモン・オレンジ・ナツメグ・シナモン・ネロリ・コリアンダー、そして脱コカイン処理されたコカの葉の7種(またはコカの葉がない6種)をアルコールで抽出したものだと言われている。この7xとその他のフレーバーの配合レシピのことを「フォーミュラ」と呼ぶ(後述)。
コカ・コーラだけでなく、巷に出回っている清涼飲料水の中には危ないものも…
どちらにしても、糖分が非常に多いことや発がん性の添加物が入っているなど、現在のコカ・コーラは非常に身体に良くない清涼飲料と言われている。
どういう製法でどんな成分が入っているのかもはっきりと分かっていないみたいだし、たまに飲むくらいならまだしも、毎日飲んだりするのは結構危険かもしれないね。
私はあんまり飲まないけど、確かにあんまり身体に良くなさそうよね…。
今や大量製造されて世界中で飲まれているけど、こんなものが製法や含有成分が良く分からないっていうのも、確かにちょっと不気味よね。
そもそも清涼飲料水自体が身体に良くないものが多いけど、その中でも「モンスターエナジードリンク」は結構ヤバイらしい。
大量のカフェインが思わぬ副作用をもたらしたり、さらには↓こんな話もあるぞ。
※エナジー飲料『モンスターエナジー』のロゴは “悪魔の数字666” だと力説する女性が登場して話題に! 悪魔崇拝を促していると主張
↓ヘブライ文字の「6」が三つ並んでいるように見えるロゴマーク。
出典:大地震・前兆・予言.com
なっ何これ!?
なんか良くわかんないけど、ヤバそうな雰囲気がプンプンじゃない!!
横から失礼。
こういう風に、1%の世界支配層の息の吹きかかっているアメリカの巨大企業(グローバル企業)を中心に、企業ロゴなどに彼らが崇拝しているシンボルや暗示を所々に挿入しているってことよ。
例えば、彼らの重要なシンボリズムである「プロビデンスの目」や「666」の数字など。
これ以上はここでは控えておくけど、だからこそ、こういう企業の製品を愛用したり、清涼飲料水を無防備に飲むのはちょっと危険ってことね。
こういう話を受け取るか排除するかは読者の判断に委ねるけど、今回のコカ・コーラの件などもそうだけど、巨大企業だからといって、それを安易に信用して無防備に自分の身体の中に取り入れることについて、今一度考え直してみるのいいんじゃないかな?
う~ん…確かに、コカ・コーラやファストフードとかも、どんな原材料でどういう風に作られているかもはっきり分からないのに、無防備にたくさん消費するのは危ないような気もしてきたわ。
コカ・コーラもたまに飲みたい気分になっちゃうし、とにかく手軽な分、ついつい飲み食いしたくなっちゃうけど…今後はこういうのものをあんまり摂取しすぎないように、気をつけていこうと思うわ。
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