どんなにゅーす?
・米国の大手紙NYタイムズが、元CIA工作員や専門家の証言として「CIAが1947年の創設以降2000年までの間に、81件もの他国の選挙に介入してきた」ことを報道。96年のロシア大統領選挙でも、エリツィン氏を当選に導くためにCIAが選挙に介入したとの情報を紹介した。
・報道によると、CIAは主にアフリカ・アジア・ラテンアメリカを中心に、反グローバル系指導者を暗殺・失脚・転覆させるなどして、グローバリスト政府の樹立を主導してきたとのことで、CIAによる他国への不正選挙や政権転覆、民衆扇動などの数々の工作に関する疑惑が深まっている。
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CIAは常に他国選挙に介入していた=NYT
米中央情報局(CIA)は創設時から他国の選挙に介入していた。ニューヨーク・タイムズ(NYT)がCIA元職員や米国の専門家の話として伝えた。CIAでロシア担当チーフとして30年務め、2015年に退職したスティーブン・ホール氏はNYTに「情報部員に、ロシアがルール破りや何か変わったことをしたかと尋ねれば、答えは『いや、全く』となる」と述べる。
ホール氏はさらに、米国が歴史的に選挙介入作戦を行っており、「今でも続けていることを願っている」と強調した。
70年代に米上院でCIAを調査することからキャリアをスタートしたロック・ジョンソン氏は「私たちは1947年のCIA創設時からそうしたことを行ってきた」とした上で、「私たちはポスター、パンフレット、メーラー、バナーなどを利用した。海外の新聞に虚偽の情報を植えつけた。 我々は、英国が『キングジョージの騎兵』と呼ぶものを使った。つまり、現金のスーツケースを」と述べた。同紙によると、CIAは1950年代にイランとグアテマラで選出された指導者の政権を転覆させ、60年代には他のいくつかの国でクーデターを後押しした。CIAはまた、暗殺を手配してラテンアメリカやアフリカ、アジアで反共産主義的政府を支持した。
ユーチューブ、ロシアのBrexit投票介入の証拠を見つけず
カーネギーメロン大学のドブ・レービン氏は、米国が1946年から2000年にかけて81件の選挙介入を行ったと算出した。また、NYTによると、米国はロシア共産党のジュガーノフ党首が当時のエリツィン大統領に勝利することを恐れて、1996年のロシアの選挙にも介入した。
前回の米大統領選挙に関して、CNNによると、マラー特別検察官が、介入の疑いがあるロシア国籍の13人とロシアの3団体を起訴したと発表。ローゼンスタイン司法長官は、彼らがいわゆる情報戦を行っていた疑いがあると認めつつ、こうした行為で選挙結果が変わったとは主張しないと述べた。
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CIAは常に他国選挙に介入していた=NYThttps://t.co/8IncsZoic7 pic.twitter.com/fB5fS0N84t
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) 2018年2月18日
日本も当然、介入されている。カーネギーメロン大学のドブ・レービン氏は、米国が1946年から2000年にかけて81件の選挙介入を行ったと算出した。https://t.co/vY1aRK4QD9
— 非一般ニュースはアカウント凍結 (@kininaru2014111) 2018年2月18日
元CIAエージェントが言った。米国は長く他国の選挙に介入している。しかしそれはいいこと。なぜなら我々は「神の警察」だから。 https://t.co/9ptnvlmZsm
— mko (@trappedsoldier) 2018年2月18日
当然。冷戦下の日本やイタリアの選挙にも介入した→CIAは常に他国選挙に介入していた=NYT https://t.co/dA9VCb8HqS
— aPod@愛だべ愛 (@pinstsuit) 2018年2月18日
米国では化けの皮が剥がれようとしていますが、日本ではどうなんでしょうね。https://t.co/h6YDzUkzP1
— Upset12 (@upset259) 2018年2月19日
ロシアゲートなんて大騒ぎしているのは何ででしょうね?CIAはずーっとやってきてるのに。政権転覆だって何カ国やってるのかな?
CIAは常に他国選挙に介入していた=NYT: https://t.co/tdEznTOKsR @sputnik_jpさんから— 村松保人 (@Honin_Muramatsu) 2018年2月19日
CIAが世界各地でクーデター、テロなどの政権転覆工作をやって来たのは陰謀論でもなんでもなく米国議会でも明らかになっている事実。… https://t.co/Nuix1GbTzO
— フジワラトシカズ (@tolio) 2018年2月19日
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米大手メディアのNYタイムズで、CIA(グローバリスト)による他国へのスパイ活動や不正選挙の横行を報道!
出典:Wikipedia
アメリカの主流メディアの一つのNYタイムズが、CIAによって長年行なわれてきた他国への工作活動の実態を報道したとのことよ。
当サイトでも、日本や海外で当たり前のようにグローバリスト(欧米軍産・金融資本)による不正選挙が横行してきたことを繰り返し綴ってきたけど、世界ではすでにこうしたことが共通認識になりつつあるってことね。
(CIAがここまで露骨に他国の選挙に入り込んできた情報が多数出ている中で、トランプさんの「ロシアゲート疑惑」を大事件のようにことさら騒ぎ立てているのも変な話だわ。)
連合国への無条件降伏によって、無制限にグローバリストの工作員を招き入れ、CIAによる政官財マスコミへの強力な支配下に置かれてきた日本にとっては、言うまでもなく、不正選挙は当然のように横行してきたと考えるのが妥当だね。
(そもそも安倍総理の祖父の岸信介元総理がCIAの工作員。)
すでに米国でも大手メディアがこのような報道を行なっている中で、海に囲まれ、日本語しか分からない人が大多数の日本だけは見事までに「ガラパゴス化」しており、いまだに不正選挙やCIAの工作活動を陰謀論扱いしている人がかなり多いけど、三浦瑠麗氏の「日本には北朝鮮工作員がウヨウヨ」の自説よりもよほど現実的で切迫した話だ。
すでにアメリカや欧州の人々の間では、9.11やISなどのテロリズムの横行も、CIAやMI6、モサドなどのグローバル諜報組織が世界に戦争の種を撒くために行なってきた工作活動(偽旗・ヤラセ)であることを(ネットの普及によって)理解しつつあるし、もし現代にインターネットがなかったら、ISの勢力も今よりもよほど大きく拡大し、大々的な世界戦争に発展していたかもね。
いずれにしても、ここまで世界のマスメディアがこうした内情を明かすようになっている以上、日本も(特に敗戦以降に)グローバリストが徹底的に日本の政治システムや経済システムを操り、”ステルス化”して国家組織に寄生しながら、国富を徹底的に吸い上げてきた現実や、安倍政権がさらなるグローバリズムを推進しながら、日本国民の富や生命をこれらにどんどん差し出し続けている実態を理解する時期に差し掛かっているね。
とにかく、アメリカやロシアなどの大国でも不正選挙が横行している以上、日本も当たり前のように不正が行なわれているものと認識するのが自然な考えね。
もちろん、選挙以外にも、日常的なマスコミ報道や政党内の代表選挙、ありとあらゆる国家制度や法律もグローバリストの意向が大きく反映されていると考えるべきだし、そういう意味でも、日本は、世界でも指折りのCIA(グローバリスト)のスパイがうじゃうじゃいる「傀儡国家の筆頭格」ってことだわ。
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