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【これが日本】きゃりーさん、「検察庁法改正抗議」ツイートを削除!安倍サポ工作員が総攻撃か!「コメント欄で激論が繰り広げられていて悲しくなり…」「ごめんなさい」

【これが日本】きゃりーさん、「検察庁法改正抗議」ツイートを削除!安倍サポ工作員が総攻撃か!「コメント欄で激論が繰り広げられていて悲しくなり…」「ごめんなさい」

どんなにゅーす?

・コロナ危機のさ中に安倍政権が成立を急ぐ、安倍官邸が検察人事に自由に介入することを許すことに繋がる検察庁法改正に抗議・反対するツイートが470万を超えている中、人気歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんが、同改正案に抗議する意思を表明していたツイートを削除した。

・きゃりーさんは、削除した理由について、「ファンの人同士での私の意見が割れて、コメント欄で激論が繰り広げられていて悲しくなり消去させて頂きました」などと説明。その上で「今後は発言に責任を持って投稿していきます。失礼致しました」と綴った。

きゃりー抗議ツイート削除 激論展開され「悲しく」

歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(27)が、内閣が検察幹部の役職定年を延長できるようにする検察庁法改正案に抗議したことで賛否を呼んだ件で、当該ツイートを削除した。

~省略~

騒ぎが大きくなり、11日午前に「なぜ今回私が発言したのかと言いますと、周りの信頼している友達がこの話をしていて政治に詳しくない私のところまで話が降りてきました。私も自分なりに調べた中で思ったのは 今コロナの件で国民が大変な時に今急いで動く必要があるのか、自分たちの未来を守りたい。自分たちで守るべきだと思い呟きました」と真意を説明。同法改正案の問題点を相関図でまとめた画像を当該ツイートに貼り付けたことについては「若い方でもわかりやすいように」と説明したが、「この画像は間違えてる等の指摘も頂きました。ごめんなさい」とした。

当該ツイートを削除したことについては「理由はファンの人同士での私の意見が割れて、コメント欄で激論が繰り広げられていて悲しくなり消去させて頂きました」と説明。「いろんな意見があって良いとは思います。私に対してのイメージ、理想それぞれあるとは思いますがファン同士で喧嘩するのは嫌だなぁ」と思いを吐露し、「逃げるな!とか 消すなら最初から書くんじゃねー!とか色々言われるだろうなと思ったので理由を書かせて頂きました。今後は発言に責任を持って投稿していきます。失礼致しました」とつづった。

【日刊スポーツ 2020.5.11.】

(懸念通り?)きゃりーさんが「検察庁法改正抗議」ツイートを削除!日本国内の「真性奴隷社会」の根深い闇!

出典:Twitter(@pamyurin)

安倍政権が自由に検察人事に介入できるようになってしまう検察庁法改正案に抗議するツイートが470万を超えている中、きゃりーぱみゅぱみゅさんが同法に抗議するツイートを削除してしまいました…。
削除した理由について、自身のTwitterで上記のように説明していますが、少しみたところ、いつもの(統一教会系などの)安倍シンパの集団がきゃりーさんを総攻撃している上に、安倍サポ系まとめサイトなどでも悪意たっぷりに中傷する記事を展開しており、日本国内に根付いている「悪しき風潮」に完全にのみ込まれたような形になってしまっております。

きゃりーさんは、「この画像は間違えてる等の指摘も頂きました。ごめんなさい」などと謝罪しているけど、改めてツイートが残っていた時に保存していた画像(相関図)をみたけど、特に間違っているところはどこもなかったぞ
どうやら、安倍サポ工作軍団は、国家公務員法の改正が民主党の野田政権の頃から議論されてきたことを持ち出して、「以前から行なわれてきたことで、安倍政権が急にやり始めたものではない」との詭弁を展開している様子だけど、これは完全な話のすり替えだ。
問題なのは、国家公務員法の改正そのものではなく、これまでは「検察官は国家公務員法の定年(勤務)延長規定に該当されない」との法解釈で一貫されてきた(つまり、国家公務員法が改正されても、検察官は影響を受けないはずだった)ものの、安倍政権でこれを覆し、検察官も国家公務員法の規定に強引に当てはめた(国家公務員法とともに検察庁法も改正)うえで、内閣の権限で検察官の勤務延長の如何を決めることが出来るようになってしまいそうになっていることが問題なんだ。
(この件については、下の記事がとても分かりやすく説明されている)
検察官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検察庁法改正案に抗議します(Yahoo!ニュース)

どうやら、きゃりーさんは、こうした安倍サポ工作軍団の詭弁の手口を真に受けて「間違いがあった」と受け取ってしまった可能性があるし、組織的な苦情や電凸攻撃などを受けて、事務所側が削除させた可能性もあるかもしれないね。

いずれにしても、安倍官邸は、(安倍総理が逮捕されないように)何としても黒川弘務検事長を今後も検察内に置き続けたい上に、「官邸のパワーを検察内により強く浸透させるための法整備」を大急ぎで通してしまいたい思惑があるのは間違いのないことですね。

国民から抗議の声がより大きくなればなるほど、安倍官邸は、(より莫大な血税を投じたうえで)この先お得意のネット工作をさらに増強させたうえで、様々な詭弁や騙し、そして、今回のような脅しや恫喝の手法を駆使して、この法案を何としても通そうとしてくるだろう。
先の記事でも述べたように、安倍政権は、これまで以上に日本国民を「真の敵」とみなしてきているし、日本を守るために声を上げ始めた有名人に対しても、最上級の恫喝や嫌がらせをしてくるのは確実だ。

彼らの騙しや脅しの手口に引っかかって、まんまとこれらに屈してしまわないためにも、安倍政権のネット工作の手口をよく知っておくことが必要ですし、くれぐれも彼らに「成功体験」を与えてしまわないように、クレバーに立ち回っていくようにしたいものです。

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