どんなにゅーす?
・コロナ危機第4波の本格襲来により、3度目の緊急事態宣言の延長がほぼ確実となった中、5月17・18日に予定されていたIOCバッハ会長の来日が見送りになる可能性が浮上しているという。
・海外メディアが次々と「東京五輪中止」を求める報道を繰り返している中、米大手紙ワシントン・ポストは、バッハ氏を「ぼったくり男爵」とこき下ろし、欧州貴族出身者が多いIOCを「地方行脚で食料を食い尽くす王族」「開催国を食い物にする悪癖がある」と痛烈に批判。日本国民からも菅政権とバッハ氏による「五輪ゴリ押し」に怒りの声が噴出している中、IOCは強烈な反対世論と海外メディアの批判報道に怯む動きを見せ始めている。
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バッハ会長を「ぼったくり男爵」ワシントン・ポスト五輪中止促しIOC批判
米有力紙ワシントン・ポスト(電子版)は5日のコラムで、日本政府に対し東京五輪を中止するよう促した。
国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長を「ぼったくり男爵」と呼び、新型コロナウイルス禍で開催を強要していると主張。「地方行脚で食料を食い尽くす王族」に例え、「開催国を食い物にする悪癖がある」と非難した。
コラムは大会開催を前進させている主要因は「金だ」と指摘。IOCは収益を得るための施設建設やイベント開催を義務付け「収益のほとんどを自分たちのものにし、費用は全て開催国に押し付けている」と強調した。その上で、日本政府は五輪中止で「損切り」をすべきだと訴えた。
~省略~
バッハ会長、5・17来日見送りも 米紙は痛烈批判「ぼったくり男爵」 IOC委員は「開催国を食い物に」
国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長に対し、新型コロナ禍で東京五輪開催を強要しているなどと米国で非難が相次いでいる。有力紙ワシントン・ポストは5日に日本政府に五輪の中止を促しバッハ氏を「ぼったくり男爵」と痛烈に批判。バッハ氏は17、18日に広島県での聖火リレーに合わせて来日の意向を示していたが、4都府県での緊急事態宣言の延長が見込まれることや、歓迎ムードにないことなどから来日を見送る可能性が出てきた。
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バッハ氏に対しては、開催に懐疑的な国内世論との溝は深まっている。4月に緊急事態宣言が発令された際には「五輪とは関係がない」と発言し、国民感情とかい離した言動が目立つ。
組織委幹部は「IOCが国民感情を無視していることはなく、むしろ独自にアンテナを張り極めて敏感に国民感情を理解している」と擁護するが、昨秋以来となる今月17日のバッハ会長の来日については「見送る可能性はある」という。広島県内での聖火リレーや、開催2か月前の会場視察などが目的となるようだが、今後に4都府県での緊急事態宣言の延長が見込まれることもあり、「来れば国民感情を逆なでする。口を開けば集中砲火を浴びる」と懸念した。
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5月5日付の米ワシントンポスト「IOCの「ぼったくり男爵」ことバッハ会長と、その取り巻きの金メッキ野郎たちは、日本を踏み台にすると決めた。彼らはパンデミックの中で大会を強行し、儲けは自分たちが独占し、損害はすべて日本に押し付ける。日本政府は中止を決断すべき」 https://t.co/YsCMWuGKNU
— きっこ (@kikko_no_blog) May 6, 2021
バッハ氏を「ぼったくり男爵」と呼ぶのは的確だが、本来は日本の大手メディアが指摘すべきことだった。
米有力紙ワシントン・ポスト(電子版)は5日のコラムで、日本政府に対し東京五輪を中止するよう促した(共同)https://t.co/fypsGpyU06「国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長を『ぼったく
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) May 6, 2021
ぼったくり男爵バッハ会長と中抜き電通と火事場泥棒自民党のオリンピックに反対します。
— 君に届け!滑稽新聞@空気を変える (@akasakaromantei) May 6, 2021
米有力紙、日本に五輪中止促す IOC批判「開催国を食い物」 | 2021/5/6 – 共同通信 https://t.co/FSI0e2weNL
ワシントンポストがバッハ会長をBaron Von Ripper-off ぼったくり男爵(だまし取り男爵?)と。開催国を食い物にする、収益の殆どを自分達のものにする。
今後五輪誘致する国があるのかな…— ぬえ (@yosinotennin) May 6, 2021
日本は五輪を諦めてさっさと損切りし、IOCに略奪は他国でやれと告げるべし。ベテランスポーツコラムニストがIOCの拝金体質を痛烈批判。「略奪男爵ことバッハ会長とその取り巻きは、王族が巡行先の小麦を食べ尽くすように、ホスト国を痛めつける常習犯だ」とかパワーワード満載https://t.co/RaQlnq2t9q
— junkTokyo (@junktokyo) May 5, 2021
東京にはイギリス株もインド株もあるので
どう考えてもバッハ会長が来日できないようになっています。
なので、五輪中止はほぼ決定していると思っています。— Dr. Shintaro Sawayama (@sawayama0410) May 4, 2021
ひとつ聞きたいんですけど、「米紙はこう言った」みたいな報道ばかり聞きますけど、それを伝えてる肝心の日本の新聞、自分らはどういうオピニオンなの?
バッハ会長、5・17来日見送りも 米紙は痛烈批判「ぼったくり男爵」 IOC委員は「開催国を食い物に(スポーツ報知https://t.co/zXR3MhLXr4
— TrinityNYC (@TrinityNYC) May 6, 2021
バッハ会長がボッタクリ男爵なら、竹中平蔵は何男爵になるのだろう。
— ともの (っ’ヮ’)╮≡ 🍍 (@tomonoise) May 7, 2021
米国の主要メディアでさへこうして人命無視の守銭奴だと五輪バッハ会長を報じている。これが世界共通の認識だと思うが、自国、日本のメディアは決してそうは報じないばかりか、全ての出演者は開催が前提の口調だ。日本はどこまで世界標準の意識や常識とかけ離れて行くのか?https://t.co/0jl1tXKCMJ
— LOVEJOY9696 (@lovejoy9696) May 6, 2021
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米大手紙ワシントン・ポストが、バッハ会長を「ぼったくり男爵」と強烈なカウンターパンチ!「五輪強行」なら、IOCと菅政権に日本国民がとことん富をむしり取られ、最後は”一文無し”に!
出典:YouTube
海外の大手紙が次々と共闘五輪の強行に辛らつを報道を繰り返している中、ついに、「バッハ会長はぼったくり男爵」と、最も痛烈で強烈な批判報道が出てまいりました。
ワシントン・ポストは、さらに、IOCについても「地方行脚で食料を食い尽くす王族」「開催国を食い物にする悪癖がある」ともこき下ろしており、この報道に対し、多くの日本国民からの強い賛同と、相変わらず「五輪強行開催」に全面的に手を貸し続けている日本の大手マスコミに強く怒る声が噴出しています。
これまでは、一貫して菅政権とともに「ゴリ押し姿勢」を続けてきたIOCだけど、さすがにこの事態に怯んできたかな。
緊急事態宣言が延長されるのが確実になってきたのもあいまって、今月半ば(5月17・18日)に予定されていたバッハ会長の来日が見送りになる可能性が出てきたらしい。
もし、バッハ氏の来日が中止になった場合、事実上IOCが海外メディアと日本国民による強烈な反対の声に完全に屈することになるし、こうなると、ようやくIOCと菅政権が「東京五輪の中止」を決断せざるを得ない状況に追い込まれるかもしれないね。
とにかくも、IOCそのものが、欧州貴族出身者が多い根っからのグローバリスト組織ですし、五輪そのものが、1%の特権階級が99%の民衆から富を搾取するために敢行されてきた、「グローバリズム」を社会や民衆に植え付けるためにイベントなのが実情であり、本来であれば五輪など金輪際中止するべきなのが本当のところです。
その通りだね。
国民に対しては「国民同士のきずなを深める」「福島復興の証」などと、それらしき大義名分や美辞麗句を吹き込みながら、実際のところは、竹中平蔵氏のパソナや電通、そしてコカ・コーラなどの巨大多国籍企業がぼろ儲けするための「1%の特権階級による悪徳カネ儲けイベント」だし、聖火リレーにおけるこの醜悪な光景をみれば、多くの国民もさすがにそうした実情が理解できたんじゃないかな。
本来であれば、東京五輪の誘致時に国民がもっと大々的な反対運動をやっていれば、このような状況に陥ることはなかった(ボクは誘致時から東京五輪に全力で反対してたし、東京五輪が決まった瞬間、それはもう相当に深いショックと絶望に陥った)んだけど…こうなってしまった以上、ギリギリ今からでも全力で反対・抗議運動を行ない、何としてでも「損切り」させないといけないし、今こそ改めて「サンクコスト」の原理をよく思い出しつつ、IOCと日本政府に中止を決断させるまでに追い込んでいかないといけないだろう。
そうですね。
とにかく、IOCと日本政府に「現実に即したごく当たり前の判断」をさせる必要がありますし、これが出来ずにこのまま五輪が強行されてしまった場合、いよいよ日本の破綻や壊滅が本格的に現実味を帯びてくることになるでしょう。
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