どんなにゅーす?
・ASKAの再度の逮捕劇にマスコミは大盛り上がり。テレビのワイドショーやネットニュースもASKAネタ一色に。
・この影響を受けて、安倍政権が強行採決した年金カット法や高齢者の医療費負担増加、日露首脳会談の失敗などの報道がほとんどない状況に、「これらを隠すためにASKAを逮捕したのでは?」との疑いの声がネット上で相次ぐ。
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出典:LAUGHY
↓ASKAで大騒ぎしている間に、「年金カット法案」が衆院本会議で可決。
「年金制度改革法案」衆議院本会議で可決
年金支給額の上昇を抑えるための「年金制度改革法案」は29日、衆議院本会議で与党などの賛成多数で可決され、参議院に送られた。民進党など野党4党は「年金カット法案だ」と批判しており、塩崎厚生労働相の不信任決議案などを提出したが否決された。
民進党・水戸将史議員「年金カット法案を国会に提出し、十分な審議をしないまま衆議院厚生労働常任委員会で可決させ、国民の生活補償するどころか脅かしているではありませんか」
自民党・三ツ林裕巳議員「今回の法案は当時の民主党が社会保障税一体改革で先送りした課題に結論を出しただけであります。厳しい政策でも勇気をもって進めるのが責任ある政治です」
70歳以上医療費、自己負担増へ 年収370万円未満も
厚生労働省は70歳以上が支払う医療費の自己負担上限(月額)について、住民税を払っているすべての人を対象に引き上げる方針を固めた。すでに引き上げ方針を決めている現役世代並みの所得がある人に加え、年収約370万円未満の約1200万人も対象になる。来年8月から順次、見直していく。
~省略~
今回の見直しは、膨れあがる社会保障費を抑えるため、一定の収入がある高齢者に負担増を求める狙いがある。厚労省は年収約370万円以上の現役世代並みの所得層のほか、年収約370万円未満で住民税を払っている所得層(東京23区で単身なら年金収入が年155万円以上)も引き上げ対象に追加する。この所得層は約1243万人と対象者が多く、財政の削減効果が大きいためだ。
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年金カット法案強行採決隠しにASKA逮捕。大麻はスピンコントロールの利用価値があるので、当分解禁されませんね。米国で盛り上がっている大麻ビジネスが圧力をかけるまでは、日本では無理かも。敗戦時と同じパターンです。禁止も解禁も米国の指示。https://t.co/zyGJWgQZZg
— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2016年11月29日
「ASKA覚せい剤事件」のスピン報道に乗せられるな。「年金カット法案」「TPP承認」「対露外交失敗」― アベノ失政隠しに視聴率が取れる芸能ニュースはぴったりだ。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2016年11月29日
スピン報道で隠される日本人に大切な情報 ASKA麻薬逮捕はスピン?めくらましのCIAの開発した言葉https://t.co/itl0Avnwya
— ゆゆ (@lwn_nwl) 2016年11月29日
東京の土壌放射能汚染は調べればわかるし、ASKA逮捕がスピンであることもわかる。つまり、そういうことを「わかりたくない人々」が多数決で勝っている。
— 石川早生 (@nomoretokyo) 2016年11月29日
年金法案のスピンとしての、ASKA逮捕。ほらね。
— ❁憂夏JC2幵マスコミ住所†検索✡ (@udx) 2016年11月29日
この件の真相はネットにしか出ない。
スピン報道だからマスメディアは真実なんか伝えないし、ただただ騒ぐのが目的だからね。ASKA容疑者 検出の覚醒剤は微量 | NHKニュース https://t.co/E1bEs7lZtL
— kamata daisuke (@Kam1650034) 2016年11月29日
ASKAさん臨時国会だしスピンコントロールにはもってこいですね。
— 神威 山人 (@SanzinKamui) 2016年11月29日
ASKA逮捕の翌日、何がスピンだったのか、注視しなくちゃ。マスコミが取り上げない「何か」。
— OMP(さらば暴政) (@ompfarm) 2016年11月28日
テレビ消した。憲法改正報道をさせない為のスピンには調度いいよね#ASKA #ASKA逮捕 #ASKAさんへ
— 映画 (@nk597) 2016年11月28日
ASKAで完全にスピンコントロールだなこりゃ。
(大きなニュースがあるときは、我々に隠される何かもっと大事なことが起きていることも。。。)
— 父ちゃん@2017 (@okstoer_love) 2016年11月28日
もしこれでASKAも女川もスピンだった場合、本丸はどこにある?オリンピック競技会場の経費問題協議? 国会延長? トランプ? 何か見落としているような気がする・・・メディアは圧倒的アンダーコントロール感ある
— hiroron (@hirollogue) 2016年11月28日
月末になって大きなニュースがはいってくるようになったね。来月になるとたぶんまた増える。
で、スピンにまたASKAか・・・\(◎o◎)/!
ASKA容疑者、再び逮捕 覚醒剤使用疑い 執行猶予中:朝日新聞デジタル https://t.co/jj7DxUheVB
— 盈月 (@mitsuki_ab) 2016年11月28日
芸能人や有名人の覚せい剤逮捕のニュースは、スピン報道の匂いをプンプン感じますね。ASKAさん逮捕のニュースの裏で、何が報じられなかったのか、気をつけて見てみる必要があるかも。https://t.co/iqNS19UR10
— ぺぱーみんとびじょん@クリスチャン (@peparmintmojo) 2016年11月28日
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予想通りというべきか、やっぱりメディアはASKAの報道で大盛り上がりで、ニュースやワイドショーでもしつこいくらいに特集を繰り返しては、大手系のネットメディアもASKAの見出しで埋められている状況だわ。
でも、ネット上では、こういう状況を逆に疑って、「安倍政権に都合が悪い情報を隠すために、ASKAを逮捕したのでは?」っていう声が結構上がっているみたいね。
うむ。
NHKの最新ニュースによると、ASKAの尿から検出された覚せい剤は微量だったとの報道も出てきているね。
ASKA容疑者 検出の覚醒剤は微量
警視庁によりますと、今月25日にASKA容疑者から尿の提出を受け、科学捜査研究所で鑑定したところ、28日、覚醒剤の陽性反応が出たということですが、尿から検出された覚醒剤は微量だったことが警視庁への取材でわかりました。
警視庁は自宅の捜索で、覚醒剤を使用した痕跡や器具などがないか調べるとともに、覚醒剤の入手ルートについても捜査を進めています。
このニュースもどこまで信憑性があるものか分からないけど、これに加えて、まだ自宅からも覚せい剤を使用するための器具などが見つかっていないこと、本人が繰り返して覚せい剤の使用を強く否定し続けていることを見ても、どうも、これらの報道をそのまま鵜呑みにしづらい部分はあるね。
そうなると、ASKAがたまたま自ら警察に別件で相談したことをきっかけに、「またとないチャンス」とばかりに、スピン目的で強引に逮捕に踏み切ったというような仮説も立たなくもない。
どちらにしても、前にも書いたけど、芸能人の不祥事や特に薬物関連の問題は、警察側である程度自在にタイミングをはかることが出来ることから、政治権力などの不都合なニュースを覆い隠すために利用されることが多いんだ。
これはアメリカでも同じようなことが言えるみたいで、例えば多くの国民がリラックスしているクリスマスなどのお祭りや祝日などに重要法案を通してしまうなど、政治権力による情報操作の一環として、あらゆる方法で「国民の目を欺いて国民に不利益な物事を進めてしまう」ようなことが往々にしてあるということを知っておいたほうがいいと思うよ。
つまりは、こういう風にマスコミが横一列になって一つの芸能ニュースなどに大騒ぎしている時こそ、より注意を払って、そこに隠された情報をチェックしていくってことが大事ってことね。
これを機に、年金カット法や高齢者の医療費負担増加などの、国民生活に直結するような重要なニュースがうやむやにされる恐れもあるから、特に注意していかないとね。
そして、ASKAの逮捕そのものについても、やや不可解な部分があるような気もするので、引き続き注意して見ていこうかと思うよ。
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