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【徹底捜査を】赤木雅子さんが佐川元理財局長ら3人を東京地検特捜部に刑事告発!森友と財務局の面会記録などの開示請求に対し「存在しない」と虚偽の文書を作成した容疑!

【徹底捜査を】赤木雅子さんが佐川元理財局長ら3人を東京地検特捜部に刑事告発!森友と財務局の面会記録などの開示請求に対し「存在しない」と虚偽の文書を作成した容疑!

どんなにゅーす?

・森友文書改ざん事件について、財務省から公文書の改ざんを強要され自殺した赤木俊夫さんの妻・雅子さんが、佐川元理財局長ら3人を東京地検特捜部に刑事告発した。

佐川元理事局長らは、森友学園と財務局の面会記録などの開示請求の際、「文書が存在しない」と虚偽の文書を作成した疑いが持たれており、ネット上でも特捜に対して告発状を受理し捜査を求める声が相次いでいる。

赤木雅子さん 佐川元局長ら3人を刑事告発 森友公文書改ざん 「文書確認できず」と虚偽記載

公文書の改ざんを苦に近畿財務局の職員赤木俊夫さんが自殺した問題で、妻の雅子さんが財務省の佐川元理財局長などを東京地検特捜部に刑事告発しました。 赤木雅子さんが刑事告発したのは、財務省の佐川宣寿元理財局長・中村稔元理財局総務課長・田村嘉啓元理財局国有財産審理室長の3人です。

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告発状によると、森友学園側と財務局の面会記録など事件に関係する行政文書の開示請求をされた際、佐川元理財局長ら3人は、文書が存在すると知りながら、これを意図的に存在しないものとして扱いました。

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【Yahoo!ニュース(カンテレ) 2022.9.16.】

赤木雅子さん心情を吐露「まだ手があったんだ!」 佐川元理財局長ら3人を告発

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今回告発された事実を発掘したのは、森友事件を追及してきた前衆議院議員の川内博史氏だ。情報開示請求を重ね、新事実に気が付いた。この話を、かねて親交のある赤木さんに伝達し、この日の告発につながった。

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告発状提出後の記者会見で赤木さんは述べた。

「川内さんにお話をいただいた時に、私は涙が出ました。告発っていうことができるっていうこと。佐川さんとの裁判が終わりが見えてきたので、佐川さんに何も聞くことができないと、悲しみの中に沈んでいました。あっ、まだこういう手があるんだ、ということを知って、とてもうれしく思いました」

「家に帰って夫(亡くなった赤木俊夫さん)にも報告しました。『まだ手があったよ~』って。夫は喜んでくれたと思います」

告発状を出した東京地検特捜部に思うことは?

「もちろん受理して捜査してもらえると期待しています。私だけじゃなく、たくさんの人が知りたい真実が隠されています。東京地検の方にはそこをきちんと調べてほしい」

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【日刊ゲンダイ 2022.9.17.】

森友学園事件で夫を亡くした赤木雅子さん 銃撃事件前日に安倍氏へ手渡した「1通の手紙」

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それは七夕の巡り逢わせだったのか? 7月7日、参院選終盤。神戸市中心部の三宮で自民党の街宣車が告知していた。 「今日の夕方、安倍元総理が応援に参ります!」  そこを通りかかったのが、神戸に住む赤木雅子さん。

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「安倍さんがここに来るなら、直接手紙を渡すことができるかもしれない」

そう思い立った雅子さんは喫茶店で手紙を書き始めた。ちょうどその日、ある新事実が報じられていた。昭恵さんが森友学園の小学校に専用の名誉校長室を2つも用意してもらう特別待遇を受けていたのだ。

手紙はその報道に触れた上で「再調査よろしくお願いします」とだけ求めた。

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7日の夕方、安倍氏は神戸に姿を現わした。街宣車に上がり自民党の候補と演説を行なうが、聴衆の熱気が高まったことで人気のほどが分かる。大勢の人に囲まれ、雅子さんが近づくのは無理かと思われた。ところが演説が終わると安倍氏は車を降りて集まった人々と“グータッチ”を始めた。

道路の向かい側で雅子さんが見つめていると、ちょうど信号が変わり、安倍氏が道路を渡って目の前に近づいてきた。雅子さんは封書を差し出しながらこう叫んだ──。

「安倍さん、お手紙を書いてきたんです!」
「えっ、手紙?」

安倍氏はにこやかに手紙を直接受け取った。そして雅子さんとグータッチ。因縁の2人が初めて顔を合わせた瞬間だった。もちろん安倍氏は相手が誰なのか分かっていなかっただろう。その後も周りの人とグータッチしながら去っていった。

翌日、安倍氏は奈良市で遊説中に銃撃され命を落とした。雅子さんは「理不尽ですね」とつぶやいた。夫の俊夫さんが亡くなったのも理不尽だった。

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【Yahoo!ニュース(NEWSポストセブン) 2022.9.16.】

赤木雅子さんが森友事件を追及する告発状を提出!安倍元総理によって「民主主義国家の根幹」が崩れ去った象徴といえる森友事件!

出典:MBS news

赤木雅子さんが、元立憲衆院議員の川内博史氏とともに東京地検特捜部に告発状を提出しました。
実際には森友学園と財務局との面会記録に関する文書が残っていたにもかかわらず、「存在しない」とのウソの文書を作成したというのは、国家組織による重大な犯罪行為という他ありませんし、つまりは、赤木俊夫さんが自殺する原因となった文書改ざんの辻褄合わせするためにさらなる嘘と改ざんを繰り返していたということになりますね。

森友事件を改めてよく思い返してみても、安倍元総理がどれだけ日本の国家機構をメチャクチャに壊してしまったのかというのを痛感するし、当サイトでは、安倍夫妻の犯罪行為を隠蔽するために文書改ざんを強行したことが原因で自殺に追い込まれた赤木俊夫さんについて、「安倍氏が赤木さんを殺したと言っても過言ではない」と指摘してきた。

●過去参考記事:
【安倍が殺した】森友、自殺した赤木管理官の手記に「全て佐川局長の指示です」!→安倍総理は佐川氏に「もっと強気で行け、PM(総理)より」と強烈に圧力!

厳しいことを言ってしまうと、死刑制度が存在している国であれば、安倍元総理は極刑を言い渡されてもおかしくないほどに重大な罪を重ね、たくさんの人を死に追いやってきたし、死刑制度がない国であれば、終身刑を科されて一生塀の中で過ごすべき人物だった。

そんな、許しがたいほどの重大な罪を犯し続けてきた安倍元総理ですが、なんと、安倍氏が消される前日に赤木雅子さんとの”初対面”を果たし、雅子さんから手紙を受け取っていたとは、本当に驚きました。

安倍氏はまさか手紙を渡した主が赤木雅子さんだったなんて思ってもいなかったのだろう(恐らく、自身の熱烈なファンか何かだと思っていたのだろう)し、つくづくも、赤木俊夫さんと雅子さんに課された運命があまりにも過酷で理不尽なものであることを感じてしまう。
とにかくも、自身の無念を晴らすためだけでなく、(まっとうな法治国家システムを取り戻すために)全ての日本国民のために必死に一人で戦い続けている雅子さんに対して、改めて国民は一致団結して応援していかないといけないし、一般国民を最優先に守るまっとうな国家であれば、(安倍氏も消えた今)雅子さんの訴えを受け入れて、改めて一から本格的な捜査を行なうはずだ。

今回の刑事告発について、元立憲衆院議員の川内博史氏が全面的にサポートされているみたいですが、まっとうな野党であれば超党派で雅子さんをサポートし、より大きなムーブメントに繋げていくべきです。

ああ。
前から何度も述べてきたように、安倍氏こそ「最も国葬を行なってはならない人物」だし、森友事件のさらなる徹底追及はもちろんのこと、「日本の民主主義の完全な死を祝うイベント」になることが確実な国葬についても、最後の最後まで全力で反対・抗議し続けていくべきだろう。

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