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【ゆるねと通信】「核保有発言」・長島昭久氏が「私ではない」と否定!、日テレ「バンキシャ」が旧日本軍が中国に埋めた毒ガス兵器の回収作業が現在も続けられていることを報道!、日本で長期政権を築くための「2つの条件」とは?

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(ゆるねと通信 2025年12月21日号)

【実名を報じろ】「核兵器保有発言」について、長島昭久氏が「私ではない」と否定! 宋文洲氏「『する訳ない』と先ほどご本人から抗議の電話をいただきました」

「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

~省略~

実的でないのは明らかで、野党からは罷免要求が噴出している。自民党内でも中谷元・前防衛相が「しかるべき対応をすべき」と責任論に言及。放言した官邸関係者とは、一体何者なのか。

「高市総理とは以前から近い関係にある。総理にとって安保政策のブレーンと言える存在です。とはいえ、客観的に見て官邸に引き上げられるほどの実績や経験があるわけではない。総理の覚えがめでたいから“一本釣り”されたともっぱらだ。総理側近の木原官房長官とも考えが近く、親密関係にあるといいます」(官邸事情通)

要するに、右寄りの“お友達”として登用された人物なわけだ。それにしても、政府の立場から「核保有」に言及するなんて、あまりにも危険すぎる。どういうつもりなのか。

「発言があったのは18日。官邸の一室に、記者クラブ加盟社の記者を集めた懇談会の場だったそうだ。非公式とはいえ、大勢の記者がいるわけですから、普通は踏み込んだことは言いません。経験不足のまま総理に重用された人物だからメディア対応に慣れておらず、つい軽々しく発言してしまったのかもしれない。しかし、『核保有』はマズい。一部メディアは『さすがに看過できない』と報道するに至ったようだ」(大手メディア関係者)

~省略~

「官邸周辺からは『あの人はもう持たない』という声が上がっている。お気に入りとはいえ、総理もかばい切れない可能性がある。岸田政権下の2023年には、荒井勝喜首相秘書官がLGBTQなど性的マイノリティーについて『見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ』と発言したことが発覚。当時もオフレコ前提の場面だったが、問題視した一部メディアが報じたことで批判が集中し、荒井氏は辞任に追い込まれた。同じ展開になるとみられているのです」(前出の官邸事情通)

~省略~

【日刊ゲンダイ 2025.12.20.】



出典:首相官邸

高市政権のある高官による「核保有発言」の主ですが、実業家の宋文洲氏によると、長島昭久氏自らから電話がかかってきて「私ではない」「する訳ない」と否定したとのことです。
私も、長島氏の可能性は低いのではと見ていましたが、これで発言の主は尾上定正総理補佐官である可能性が大きく高まりましたね。

マスコミが中途半端に名前を隠すから、こういう無用な混乱が起こるんだよね。
オフレコだったからということで一定の忖度をしているのだろうけど、本来マスコミは、権力に対する配慮よりも一般市民の利益を優先するべきであり、こんな風に名前を隠して報じること自体がおかしなことだ。

多くのマスコミが高市政権に対して配慮と忖度をしている中で、上の日刊ゲンダイが発言の主を特定するうえで助けになるでしょう。
トランプ政権がこの発言に対してくぎを刺すような対応をしていますが、高市政権とトランプ政権を操っているシオニスト支配層が高市政権の暴走を陰で後押ししているように見えます。

政治や官僚の経験が豊富な人物なら、まずこのような発言はしないだろうからね。
尾上氏は笹川平和財団のメンバーとのことだし、笹川良一は元A級戦犯のCIAエージェントであり、統一教会の政治部門である国際勝共連合の名誉会長(生前「私は文鮮明の犬だ」と宣言した)だった、いわばディープステートの代理人ともいえる一族だ。

極東アジアを混沌とさせ、日中の軍事緊張を高めるために、シオニスト戦争屋が高市政権を裏で支援している様子がうかがえるし、シオニスト戦争屋によって高市政権に課せられた最大の”使命”は、憲法改悪と緊急事態条項の導入(戦争が出来る国作りの総仕上げ)であることが疑われる。

日に日に高市政権の恐ろしい本性が露わになるばかりですし、日本国民がこの政権を野放しにし続けていると、取り返しがつかない事態になる可能性が高そうです。

 

日テレ「バンキシャ」が、敗戦前に旧日本軍が中国・吉林省に埋めた(数十万発もの)毒ガス兵器の回収・廃棄作業が(日本政府によって)現在も続けられていることを報道!

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