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(ゆるねと通信 2025年12月3日号)
上野賢一郎厚労相・スナックや女性演歌歌手ファンクラブ会費に政治資金!上野大臣「有識者との意見交換の場だった」
スナックに政治資金31万円 上野厚労相の資金管理団体
上野賢一郎厚生労働相の資金管理団体「うえの賢一郎・政経フォーラム」(滋賀県彦根市)が2023~24年、東京・赤坂のスナックに「打ち合わせ飲食代」として計31万4300円を政治資金から支出していたことが29日、今月公開の政治資金収支報告書で分かった。地元・滋賀出身の女性演歌歌手のファンクラブ会費として計2万8600円も支出していた。
上野氏の事務所は共同通信の取材に「情報交換、意見交換に係る経費で、政治目的に従った適正な支出だ」と書面で回答した。
政治資金規正法は政治資金の使途を原則制限していないが、税制上の優遇措置を受ける政治団体によるスナックやラウンジへの政治資金の支出は問題視されてきた。政権の要職を担う立場として丁寧な説明が求められそうだ。
~省略~
上野厚労相「有識者と意見交換」 政治資金でスナック支出を釈明
上野賢一郎厚生労働相は30日、自身の資金管理団体が東京・赤坂のスナックに「打ち合わせ飲食代」として計31万円余りを政治資金から支出していた問題を釈明した。訪問先の大津市で記者団に「有識者との意見交換の場だった」と語り、今後は批判を受けない形で慎重に対応する考えを示した。
地元・滋賀出身の女性演歌歌手のファンクラブ会費として支出した計2万8600円は「会員ではなく、クラブ主催の会合に来賓として呼ばれ、当日の会費を支払った」と説明した。
~省略~
「しんぶん赤旗」のスクープです。高市政権で初入閣した上野賢一郎厚労相が、スナックの代金や個人の趣味と見られる支払いを、政治資金から支出していたことが分りました。力士を労う花火の打ち上げ参加費なども支出。政治資金の私的流量が疑われます。… pic.twitter.com/XqdVxe2Ozn
— 三浦誠・赤旗社会部長編集センター (@redbear2014) October 26, 2025
スナックに政治資金31万円 上野厚労相の資金管理団体
東京・赤坂のスナックに計31万4300円、
地元・滋賀出身の女性演歌歌手のファンクラブの会費として計2万8600円を支出。これ、国民の血税です❗️
ふざけるな❗️
返せ❗️
https://t.co/yu9ZAmA9UC pic.twitter.com/8Ol6HhZXQS— 勇気 (@iloveyoulove777) November 28, 2025
スナックに政治資金31万円 上野厚労相の資金管理団体(共同通信)
今どきこんなのバレるんだから、セコいことしなきゃ良いのに
大臣様は飲み食いに税金使えて良いですねpic.twitter.com/4NztqJ6Qna— かい ゆうや (@kaixakadesu) November 28, 2025
上野賢一郎厚労相(60歳)政治資金流用
スナックでの飲食に31万円
打ち合わせ代名目で私的流用
地元出身演歌歌手の後援会会費3万円
本人は法的に問題ないと開き直り
相変わらず自民党はやりたい放題
クソ野郎ばかりですなあ
地元秘書給料事務所経費だの言い訳
てめえの遊ぶ金を公金流用脱税だろ pic.twitter.com/Ze28d3hCgg— RAOU (@RAOU76219182124) November 29, 2025
ファンクラブについての新概念。
「女性演歌歌手のファンクラブ会費として計2万8600円も支出していた」
「情報交換、意見交換に係る経費で、政治目的に従った適正な支出だ」上野賢一郎厚労相の資金管理団体がスナックに政治資金31万円支出 歌手ファンクラブにもhttps://t.co/oNV6r524bK
— 武田砂鉄 (@takedasatetsu) November 29, 2025
そんなことが認められるなら何でもアリになるだろう。
民間企業でもそんなものが経費として認められるとは思えないし、そもそもそういうことを言ってまで金をせしめる人間性は、国庫を預かる議員に相応しくない。 https://t.co/5seERjah8r— GUERRILLA RADIO (@DMGuerrilla) November 30, 2025
みんな、税務署にファンクラブ支出を経費として申告しようぜ。#所得申告 #意見交換 #適正 #自民党
— DASEW (@DASEW01) November 30, 2025
これを堂々と言い切る自民党議員。
もうなんか、開き直ってタガが外れてもうてるな。— kwoengin (@GmhonL6X1J73799) November 30, 2025

出典:自民党
やっぱり高市政権の閣僚にも政治とカネの問題が噴出してきたわねっ!!
上野厚労相が、東京・赤坂のスナックに「打ち合わせ飲食代」として計31万4300円に加えて、女性演歌歌手のファンクラブ会費として計2万8600円支出していたことが発覚!
上野大臣は、スナックについて「有識者との意見交換の場だった」と釈明した上に、演歌歌手のファンクラブ会費については「会員ではなく、クラブ主催の会合に来賓として呼ばれ、当日の会費を支払った」などと言ってるけど、自民悪徳政治屋おなじみの開き直り対応だわっ!!
スナックに政治資金を支出って、一昔前の政治屋の話みたいだし、そもそも、高市総理そのものが、裏金や統一教会と仲良しのタガが外れた悪徳売国政治屋を優先的かつ積極的に閣僚に登用したからね。
こんなゴロツキだらけの反知性悪徳政権の支持率が70%以上という時点で終わってるし、言い換えれば、日本全体のモラルと知性が深刻なレベルにまで破綻しているということだろう。
これというのも、マスコミ連中が、高市政権を「史上初の女性総理」などともてはやして「サナ活」やら流行語大賞に選んだりして、ますます反知性(日本のバカ化)の風潮に拍車をかけて強力に推進しているのが一番悪いんだわっ!!
最近の中では異例なまでに知性的だった石破政権潰しを先導(扇動)したのもマスゴミ(稀代の反知性集団)だったからね。
前も言ったけど、頭が悪い集団の中では、知性的な人は共感を得ることが難しいし、バカな連中に疎まれて寄ってたかって潰されるのが常だ。
高市総理に共感や親しみを感じる国民が本当に多いというのなら、これこそ「類は友を呼ぶ」で、それだけ日本全体で「黄色いサルどもをバカに変えて我々が永遠に飼い続ける」の愚民化奴隷化政策が最後の仕上げの段階に突入しているということだわっ!
裏金に手を染めてきた上に反日朝鮮カルトの統一教会ともズブズブの関係を築いてきた高市政権の面々なのだから、まだまだ表に出ていない不正がたくさんあることが疑われるわっ!
いまだに高市政権をヨイショする報道が少なくない中、どこまで表に出てくるか怪しいし、国民自身が「反知性の檻」から脱しない限り、この国を再建していくことは難しそうだ。
高市総理(働いて働いて…)を大賞に選んだ流行語大賞に、過労死問題の専門家は「本当に悲しい」!「働き方改革推進に取り組む経済界はド肝を抜かれた」「共感した昭和世代も実は多かったのではないか」との(あまりに馬鹿げた)選考理由にも批判の声!
…
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