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（ゆるねと通信 2024年12月27日号）
明治製菓ファルマが（レプリコンワクチンに強い懸念を表明してきた）原口一博議員を告訴！
製薬会社が原口衆院議員を提訴 レプリコンワクチンめぐり
～省略～
東京地方裁判所に訴えを起こしたのは東京に本社がある製薬会社「Meiji Seika ファルマ」で、この会社が製造している「レプリコンワクチン」と呼ばれる次世代型のmRNAワクチンは国の承認を受けたうえでことし10月から高齢者らを対象にした定期接種で使われています。
会社の発表によりますと原口議員がこのワクチンの接種をめぐってSNSで配信した動画の中で「生物兵器まがい」、「殺人に近い話」と発言したことなどについて、事実に基づかない発言であり、名誉を傷つけられたとして、1000万円の損害賠償を求めています。
Meiji Seika ファルマの小林大吉郎社長は25日、記者会見を開き、「国から承認をうけたワクチンについて、国会議員が意見や論評の範ちゅうを超えた発言をしている影響は非常に大きい。放置すればサイエンスコミュニケーションの土台を築くこともできなくなってしまう」と述べました。
～省略～
日本の国会でこの問題を取り上げているのは原口議員だけです。バッジのない私たちができることは原口議員の応援です！ https://t.co/gMkSGtdIje
— 深田萌絵 MoeFukada (@MoeFukada) December 25, 2024
おそらく目的は別なところにあるからでしょう。 https://t.co/9Yvj3oJ9A5
— 堤 未果🐈 (@TsutsumiMika) December 25, 2024
Meiji seika ファルマ弁護士「原口議員の発言のせいで105億円の売り上げ見込んでたところが3.7億円になったぞ」
いやちょっと待て。 pic.twitter.com/XQE1erijRy— ドニー (@CwpTBjqHIwuEnyf) December 25, 2024
これ原口さんのせいじゃねえだろ、笑 pic.twitter.com/3Yz3gTo3Yn
— 羽賀ヒカル/神社チャンネル＠最新刊「おうち神社化計画」 (@hagahikaru) December 25, 2024
Xmasの今日、原口議員を訴える記者会見を開くそうです。
カルテル問題や社長の国会招致を防ぐ為のお仲間ぐるみの戦略でしょう。
私たちは一層声を上げると共に、原口議員を徹底的に援護しなければなりません。
国と企業の間違いを正す貴重な国会議員を今こそ皆でお守りしましょう！ pic.twitter.com/bu5FvENXrV— Trilliana 華 (@Trilliana_x) December 25, 2024
石井紘基さんや。鳩山由紀夫さんや、原口一博さんみたいに国民のために必死で頑張る政治家が酷い目に遭う。対し、財界や外資の手先になった政治家や、ろくに仕事をしない政治家が地位やおカネを与えられる。日本という国は本当にろくでもない国だな。
— まりなちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) December 25, 2024
本当ならここで立民の幹部が会見を開いて「原口を全力で守る！」と声明を発しなくちゃいけないのに、自民党とつるんで改憲を進めているんだからどうしよもない。https://t.co/SCMjINml8V
— まりなちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) December 25, 2024
出典：YouTube
世界初のレプリコンワクチンに対する批判や危機感が強まっている中、ついに、明治製菓ファルマが強権的な”実力行使”に出てきました。
新型コロナワクチンのリスクを明確に指摘している国会議員はごくごく一握りですが、そんな中の一人である原口一博議員を明治製菓ファルマが1000万円もの損害賠償を求めて提訴したとのことです。
新型コロナワクチンの健康被害はとうに無視できないレベルを超えており、史上最悪の薬害事件の様相を呈している中で、そのmRNAワクチンをさらに”先鋭化”させたレプリコンmRNAワクチンに対して強い危機感を持ち、人々に警鐘を鳴らすことは「人」としてごくごく当たり前のことだ。
おまけに、今回のレプリコンワクチンも例によってろくな治験やテストも行なわれていない状況だし、「国民の命と健康を守る」という（全く当たり前の）観点で警鐘を鳴らしてきた原口議員を（スラップ）訴訟するという時点で、あまりにも常軌を逸しているといわざるを得ない。
これまで何度も述べてきましたが、本来新しいタイプのワクチンや薬は、最低でも10年くらいのテストと十分な治験を経たうえで承認されるべきものです。
このようなレプリコンワクチンを極めて拙速なプロセスで押し売りしている明治製菓ファルマはもちろんのこと、これをあっさりと承認してしまった厚労省も、日本国民の命と健康の重さをつゆほどにも思っていないというしかありません。
これもまた、戦後日本の「ステルス植民地政策」のたまものであり、今の日本政府は、日本国民の命や健康や財産を海の向こうの支配層に差し出すことしか頭にないという実情を認識しなければいけない。
訴状の内容をみても、明らかに因縁やいちゃもんをつけているとしか思えない部分があるし、「日本国民の命と健康を守る」という当たり前の視点でレプリコンワクチンのリスクを訴えてきた原口議員を、日本国民みんなで応援することが必要だろう。
同感です。
明治製菓ファルマは、原口議員の他にもレプリコンワクチンのリスクを訴えてきた医療関係者などについても提訴する方針を明らかにしていますし、いかにも（極めて獰猛かつ高圧的な）グローバリズム企業らしい動きですね。
まさに「一般市民vsグローバリストとの戦い」の様相を呈してきましたし、今後の裁判の行方を注視していこうと思います。
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