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(ゆるねと通信 2024年12月3日号)
維新の共同代表に就任した前原誠司氏に「期待」する声が相次ぐ!
維新の会共同代表に選出された前原誠司氏は波乱に満ちた政治遍歴 野党連携のつなぎ役なれるか
~省略~
前原氏は京都大法卒。松下政経塾出身で1993年に日本新党から国政入り。2005~06年に民主党代表を務めた。1993年に日本新党で衆院初当選後、新党さきがけを経て1996年の民主党結党に参画した。
2005年、野党第1党の民主党党首に駆け上がると「将来の総理候補」と目された。支えたのは当時、前原グループと呼ばれた「凌雲会」。官房長官を務めた故仙谷由人氏が番頭役。現立憲民主党の枝野幸男、福山哲郎(参院京都選挙区)の両氏、自民に移った細野豪志氏もいた。
民主党政権では国土交通相、外相などを歴任した。だが、2012年に民主党政権が下野すると、多い時には70人ぐらいいた前原グループは1人また1人と抜けていった。
前原氏は2017年、民進党代表に選ばれた。衆院選直前に前原氏は実質的解党をし、小池百合子東京都知事の率いる希望の党への全面合流を図った。
だが、小池氏の「排除の論理」に反発した枝野氏や福山氏らが旗揚げした旧立憲民主党が野党第1党を獲得。結果的に旧民主勢力の分裂を招き、「1強多弱」の政治状況が生まれた。
~省略~
前原氏は希望の党に合流し、その後、国民民主党に参加した。昨年夏、国民代表選に名乗りを上げた際は、会見で「このままいけば国民民主はなくなる」と強調。玉木氏の政治姿勢に疑問を呈してきた。
その後、国民民主党を除名され、昨冬に結党した新党「教育無償化を実現する会」で代表を務めたが、今年10月の衆院選の公示直前に解党し日本維新の会に合流させた。
~省略~
【速報】維新の吉村新代表は執行部人事で、共同代表に前原誠司氏を充てる意向を示した
これで維新は終わったな
https://t.co/zj4m2KzA3K— あんかけナポリ (@napori_ankake) December 1, 2024
前原が入り込めば維新がぶっ壊れる可能性が高いので是非ともやって頂きたい所。 (=´ᆺ`=)
クラッシャー前原の力の見せ所。 https://t.co/RG0jWKWVhe pic.twitter.com/VE0Uofpz8A
— 世界ウェハー党 肉球新党 ヌコ派 (@Mayama_Woodged) December 1, 2024
地球のみんなー。維新の吉村ね。日本維新の会の共同代表に、前原誠司を当てるやて。
ヒヒヒヒヒ〜 カウントダウンが始まった‼️ https://t.co/Yeti3INeIo pic.twitter.com/AKLNWHBK81— 大阪が好きやねん#カジノのための万博はやめなさい@維新にこれ以上大阪を壊されてたまるか! (@oosakahaoosaka) December 1, 2024
でも前原誠司って実際すごすぎだろ
日本新党→さきがけと消滅政党を渡り歩き
旧民主党に入り政権崩壊の元凶の1人になるその旧民主(民進)党の組織の大半を引き連れ希望の党を作ったのに当時の立憲にすら負け消滅
残党の国民民主党を離党した途端に国民民主の得票倍増し
入党した維新は得票4割近く減— 愛国心の足りないなまけ者 にきめっ! (@tacowasa2nd) October 29, 2024
前原誠司氏を共同代表か。維新もほぼ衰退決定だな、と思わせる人事。 https://t.co/savebNk8F8
— 田中秀臣 (@hidetomitanaka) December 1, 2024
【なぜ前原が国民民主支持者から嫌われているのか】
国民民主の代表選で玉木氏と争う
↓
玉木氏当選
↓
前原、新党を作って離党
↓
国民民主の比例議席を奪って逃げる
↓
その議席を持って維新に合流
↓
新党作って合流するのは一応合法
↓
ただし著しく印象が悪い
↓
その維新が前原を共同代表に
↓… pic.twitter.com/FpZdZaeoTi— ザイカ (@zaimkaitai) December 2, 2024
出典:Wikipedia
このニュースは私びっくりしたわ。
前原さん、いつの間にか維新に加わっていたことも知らなかったし、「教育無償化を実現する会」なんていうよく分からない政党もすでに消滅させていたとはね。
「日本政界のターミネーター」といったらちょっとカッコ良すぎかな?
前原氏が関わってきたほぼすべての政党が中枢から破壊され消滅させられてきたし、そんな前原氏を維新の共同代表に据えるなんて、これ以上ないほどの最強の自滅策だと思うんだけどね。
ネット上でも前原さんに「期待」する声がたくさん上がっているし、今回も(期待通りの)大仕事をやってくれるかしら?
野田元総理や前原氏が施した「野党壊滅工作」によって長年にわたって自民一強の「暗黒時代」が続いてきたけど、ようやく先の衆院選でこれまでの暗黒時代から脱し、与野党が拮抗する正常な国会運営が戻ってきた。
前原氏には、この先永久に維新にとどまり続けてほしいし、これまで通りのターミネーターぶりを発揮して、是非とも維新をボロボロに破壊してもらいたいところだ。
立花氏のこれ以上の暴走を止めないと、新たな死者が発生する危険が…(警察も動く気配なし)!兵庫県の元局長の私的なファイルや関係があった(とされる)女性の顔写真まで公開し、「反斎藤派」へのネットリンチを扇動!
…
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