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【ゆるねと通信】警視庁がつばさの党幹部3人を(公選法違反容疑で)逮捕!、「つばさ逮捕劇」のお陰で「小池学歴詐称」や「自民候補に機密費投入」などの重大疑惑が吹っ飛び!、岸田総理の「フェイク演説動画」に共感と称賛の嵐!

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(ゆるねと通信 2024年5月18日号)

東京15区選挙妨害騒動で、警視庁がつばさの党幹部3人を(公選法違反容疑で)逮捕!黒川容疑者らは連行時も悪ふざけし、身体を揺らしてWピース!

つばさの党代表ら3人を逮捕「選挙の自由妨害」の疑い 警視庁

~省略~

逮捕されたのは政治団体「つばさの党」の幹事長で、選挙に立候補した根本良輔容疑者(29)と代表の黒川敦彦容疑者(45)、それに、運動員の杉田勇人容疑者(39)の3人です。

警視庁によりますと、衆議院東京15区の補欠選挙で、告示日の先月16日に、ほかの陣営の候補者が演説をしていたJR亀戸駅前で、電話ボックスの上に座るなどして拡声機でどなったり、車のクラクションを鳴らしたりして、候補者の演説が聞き取れないようにしたとして、公職選挙法の「選挙の自由妨害」の疑いがもたれています。

警視庁は今月13日に、団体の事務所や容疑者らの自宅を一斉に捜索するとともに、ほかの陣営からの被害届を受理して聞き取りを行うなどして捜査してきました。

根本幹事長らは、ほかの陣営の選挙カーを追い回すなどの妨害行為も繰り返していたということで、警視庁は「特別捜査本部」を設置し、全容の解明を進めることにしています。

警視庁によりますと、選挙に立候補していた陣営がほかの陣営の選挙活動を妨害したとして候補者らが逮捕されるのは極めて異例だということです。

警視庁は認否を明らかにしていませんが、黒川代表は捜索を受けた際、「我々の行動が選挙妨害になった判例および法的事実はないので、表現の自由のなかで適法なことをやっていると理解している」などと反論していました。

~省略~

松本総務相「極めて重大な問題」

松本総務大臣は閣議のあとの記者会見で「選挙が公正に行われるためには、有権者に考え方や政見が伝わることが大事で、そのような環境がもし妨害されているとすれば極めて重大な問題であると考えている。報道などの映像をみるかぎりは、本当に深刻な状況だと感じざるを得ない」と述べました。

そのうえで「公職選挙法の制度の改変については、選挙の自由という極めて重要な案件であり、立法府での政党間の議論を注視したい」と述べました。

~省略~


【NHK NEWS WEB 2024.5.17.】

つばさの党・黒川敦彦代表の正体は“陰謀論の総合商社” 警察は異例体制、選挙妨害容疑で逮捕

~省略~

■反ワク、三浦春馬勢、集団ストーカー騒動に合流

「今回の選挙妨害活動の実質的な首謀者で、(無所属の)乙武洋匡陣営のスタッフを転ばせたのも黒川氏。昨年までNHK党(旧・政治家女子48党)の幹事長も兼任し、参政党に対して似たような妨害活動をしてきました。一方で黒川氏には、反ワクチンや陰謀論を唱える活動家としての顔もあり、つばさの党は実は“陰謀論の総合商社”でもある」

こう語るのは、約7年にわたりNHK党を取材する選挙ウオッチャーのちだい氏だ。

つばさの党の前身は、2019年に元衆院議員の小林興起氏が代表となって結成した「オリーブの木」だ。結成2カ月で辞任した小林氏の後釜に座った黒川容疑者は、同年の参院選に立候補したものの、落選。政見放送で、「世界の金融はロスチャイルドなどの財閥に支配されている」とする陰謀論を口走っていた。その後は、反ワクチンを主張する医師の内海聡氏や、東京・日野市議の池田としえ氏らと反ワクチンデモを企画するなどしてケンカ別れ。NHK党に加わったのはちょうどこの頃、21年からだ。

キワモノ運動団体に自分の活動を手伝わせるのが常套手段

22年からは「20年に亡くなった俳優の三浦春馬さんは自殺ではない」とする陰謀論集団にも合流。デモに参加し、昨年は三浦さんの所属事務所アミューズの株主総会会場前でも自ら街宣した。

同じ頃、黒川氏は「新しい国民の運動」と称し、渋谷の旧統一教会本部を数百人で包囲し「統一教会はCIA!」と叫んだり、公明党前や幸福の科学施設前での抗議街宣も実施。これには、反ワクチン、三浦春馬勢、スピリチュアル信奉者、さらには「在特会」などのヘイトスピーチ活動に参加していた人種差別活動家まで相乗りした。

「先月の補選でも、三浦春馬デモの参加者が根本容疑者(=良輔候補)のチラシを配っていた。理解を得にくいキワモノ運動に首を突っ込み、そこにいる人たちに自分の活動を手伝わせるのが、黒川氏の常套手段。今回一緒に逮捕された杉田勇人容疑者は創価学会から集団ストーカーされていると主張していて、それに黒川氏が興味を持ったことで一緒に活動をするようになった」(ちだい氏)

捜査2課はつばさの党のカネ回りに関心を寄せているとの情報もある。

~省略~

【日刊ゲンダイ 2024.5.18.】

あまりにもスピーディーで手際の良い展開に驚きました。
警視庁は、公選法違反容疑で黒川敦彦容疑者らつばさの党の幹部3人を逮捕
黒川容疑者らは逮捕・連行時にも悪ふざけを行ない、身体を揺らしてWピースをするなどのおかしなパフォーマンスを行ないました。

当サイトでは、黒川容疑者らは「既得権政党を批判し反グローバリズムを唱える人々は頭のおかしい危険な集団である」と民衆に刷り込ませるなどして、既得権勢力に利益誘導を行なうジャパンハンドラーの工作政党であることを疑ってきたけど、この逮捕時の”おふざけパフォーマンス”もまさにそれを思わせるような異常なものだ。
おまけに、警察がここまで強行的に逮捕に踏み切ったことを口実にして公選法が改悪されてしまい、選挙時に認められている「表現の自由」が大幅に退化させられてしまう危険性も高まってきているし、まさしく一般市民にとっては良いことはまるで無しだ。
一体どこから莫大な活動資金が出ているのかも謎だし、警察による「異例の強硬対応」を含めて、何から何までわざとらしい茶番臭がプンプンだ。

マスメディアがここまでつばさの党の逮捕劇を盛り上げていることも違和感しかありませんし、早速、黒川容疑者らについて「陰謀論の総合商社」などと揶揄する報道も出てきましたね。
こうした状況を俯瞰してみても、彼らの目的は、「世界は1%の巨大資本家によって動かされている」「mRNAワクチンは危険な生物兵器」などのマスコミが決して報じない(報じられない)問題について「一部の頭のおかしな人々による荒唐無稽のおとぎ話」であることを錯覚させることなのではないでしょうか。

つまり、日本や世界の暗部を「陰謀論化」させ、民衆同士のさらなる分断や弱体化を図るために活動しているグローバル支配層の工作員である疑いが強いということだ。
自民や維新に立憲もが加わり、文字通り(既得権を持っている)与野党が協働してつばさの党を叩いていることも印象的だし、一般市民はくれぐれもこのような巧妙な茶番劇に引っ掛かることなく、知性と理性を持って問題を本質を見極め、根源的な腐敗を批判しながら、これをただしていくための行動を起こしていくことが重要ではないかな。

 

「つばさの党逮捕劇」のお陰で、「小池都知事学歴詐称」や「国政選挙で自民候補に官房機密費投入」などの重大犯罪疑惑がどこかに吹っ飛び!1%の腐敗権力による様々な悪だくみが渦巻いた一大茶番劇!

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