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(ゆるねと通信 2024年3月21日号)
マイナス金利解除でも「円安地獄」を止められず!グローバル支配層と岸田政権による「日本自滅政策」は今後も継続!
日銀“利上げ”もまさかの円安加速…早くも崩れたインフレ抑制シナリオとその後
~省略~
「マイナス金利解除」という日銀の決定は利上げだ。これまでマイナス0.1%だった政策金利が0~プラス0.1%に引き上げられた。日銀が利上げすれば、為替相場は円高方向に振れると解説されていたのに、まさかの円安進行。話が違うじゃないか。どういうことなのか。
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実質賃金が22カ月連続マイナスなのは、現状の超がつく円安による輸入物価高が影響している。
消費者の買い控えは深刻で、総務省が今月発表した1月の家計調査では、1世帯(2人以上)あたりの消費支出が、実質で前年同月比6.3%もの減少だった。
インフレ退治が進まなきゃ、岸田首相が期待する実質賃金プラスは遠のく。4月末に期限を迎えるガソリン補助金も継続だろう。大手企業を中心とした大幅賃上げも、人件費増がさらなる物価高要因になるから、庶民にはダブルパンチだ。
「日銀が『伝家の宝刀』を抜いたのに、予想と逆の円安に振れてしまった。『利上げイコール円高』という教科書通りには行かず、利上げでインフレを抑えるシナリオは崩れた。消費者にとっては最悪です。予想外の円売りには、日本の政治状況がよくないことも影響している。海外の金融市場の投資家の間で『岸田る』という言葉がはやっているそうです。何かやっているように見えて、何もやっていない、という意味だそうです」(森岡英樹氏)
~省略~
日銀はマイナス金利を解除し、17年ぶりに利上げを行ったが、「ハト派利上げ」だったため、逆に円安を加速させた。また、日銀が購入したETFの時価総額は約71兆円で、市場に影響を与えずに売却するには約230年もかかる。日銀の金融緩和策はトリクルダウン理論とは真逆の政策だったことがバレる。 pic.twitter.com/d5f6fRHgnX
— あいひん (@BABYLONBU5TER) March 19, 2024
アベノミクスは「富める者が富めば、貧しい者にも自然に富がこぼれ落ち、経済全体が良くなる」というトリクルダウン理論とは真逆の政策だったことが立証された。https://t.co/53EDpCQhv6
— あいひん (@BABYLONBU5TER) March 19, 2024
異次元緩和の中でも、特に①マイナス金利政策②長短金利操作③ETF(日本株)買い入れは、三大馬鹿政策。副作用だけは正に異次元。物価高は家計を苦しめ、円安・低金利は産業から活力を奪い、日本を衰退させた。これらの3点セットの解除・撤廃・停止は不可避。自民党と日銀の大罪は、万死に値する。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) March 14, 2024
●マイナス金利解除で円安?紙芝居
①日銀が【ゼロ金利を解除】するぜ!円買いや!
②ちょい待て…日銀は黒田時代の水膨れで金利を上げたら実態的に倒産するらしいで!STOP!円買いやめろ!様子見に変更や!
③はぁ?!【ゼロ金利解除や無くてマイナス金利解除?】馬鹿にしとんのか!円売りや! pic.twitter.com/QZQGFWSulI
— らん/他にメモ垢が有ります (@ranranran_ran) March 15, 2024
日銀“利上げ”もまさかの円安加速…早くも崩れたインフレ抑制シナリオとその後|日刊ゲンダイDIGITAL
” 岸田る
何かやっているように見えて、何もやっていない ”— あ・そ・ぼ・ (@asobopiyo) March 21, 2024
■今のコスト高に起因するインフレに「利上げ」、「緊縮財政」で対応するのは本当に致命的なミスになり得る。
岸田の圧力でもかかったか?
これは「好景気の偽装」とでも呼べるもので日銀は財務省と同じレベルまで堕ちた。実質賃金は下がり続け、経済は上向いてなど居ない。
https://t.co/xDqo5CSmHi— . 制作室*¨*•.¸ (@yymusic) March 21, 2024
どうでもいいことですけど、「岸田る」って英語だとなんていうんだろう。
KishiDo?海外の金融市場の投資家の間で『岸田る』という言葉がはやっているそうです。https://t.co/w7pXkRoFih
— ガンバレ投資ビギナー(勧誘お断り) (@QOhGR2JFmwLSeP1) March 21, 2024
出典:photoAC
日銀がマイナス金利の解除やETF(上場投資信託)買い入れの終了などを発表しましたが、大方の予想に反してさらに円安が進行している状況に懸念の声が上がっています。
この状況に様々な声が上がっていますが、要するに、「生易しいレベルの金融政策では、世界的な『日本売り』を止めることはできない」ということでしょうか。
例えてみれば、すでに全身にがん細胞や毒が回ってしまった状態では、どれだけ食生活を健全化しても「暖簾に腕押し」で”病死”を食い止めることはできない…ということかな。
これまで長きにわたって異次元の金融緩和(アベノミクス)が強力に行なわれてきたけど、その結果、日本はどうなって庶民の生活はどうなったか?
要するに、アベノミクスとは「日本を”死”に至らしめる極めて恐ろしい劇薬」だったということだし、ちょっとやそっとの”治療”では、日本の滅亡を阻止することは難しいということだ。
このままさらなる円安を止めることが出来ないと、いよいよハイパーインフレに突入し、これまで経験したことがないほどの「最凶の物価高地獄」によって多くの日本国民が餓死する事態が現実のものになってしまう危険があります。
今のこの状況をみても、アベノミクスという究極的な詐欺政策をぶちあげ、日本国民をここまで貧しく追いやった安倍元総理と黒田日銀総裁の万死に値するほどの罪深さを改めて強く感じます。
ウクライナ戦争とガザ戦争によって、(ロシアはどんどん強くなっている一方で)欧米日がどれだけの経済損失を被ったのか計り知れないし、全体的な流れを俯瞰しても「西側社会は意図的に自滅に突き進んでいる」ことが分かる。
これもグローバリストによる「破壊と創造」の一環なのだろうし、強力な「自滅政策」を通じて意図的に日本を滅亡させようとしている自民党政権に対して、最大級の危機感を持ったうえで、(自分たちの財産をどうにか守っていくための)自衛策を講じていく重要性が今後さらに増してくるのは間違いないだろう。
政治だけでなく教育現場の腐敗も深刻なレベルに!仙台市教育委が集団リンチによるいじめ(全身打撲&急性ストレス障害発症疑い)を「ポピュラーな遊び」などと表現し矮小化!
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