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(ゆるねと通信 2022年11月18日号)
大手マスコミが「ロシア軍のミサイルがポーランドに着弾し2人死亡」と悪質なフェイクニュース!→バイデン政権が「ウクライナの防空ミサイルである可能性が高い」と発表後、「一番悪いのは戦争を仕掛けたロシア」と開き直りながら再びウソ拡散!
バイデン大統領、ポーランドで起きた爆発は「ウクライナの防空ミサイルによるもの」
ロイター通信はNATO=北大西洋条約機構・情報筋の話として、アメリカのバイデン大統領がG7各国とNATO加盟国に対して、ポーランドで15日に起きた爆発はウクライナの防空ミサイルによって引き起こされたものだという情報を伝えたと報じた。(ANNニュース)
「ロシアからとは考えにくい」ポーランド着弾ミサイルでバイデン氏
バイデン米大統領は16日、ポーランド東部での爆発を受けて開かれた主要7カ国(G7)と北大西洋条約機構(NATO)の首脳会合の終了後、滞在先のインドネシア・バリ島で記者団の取材に応じた。バイデン氏は「ミサイルの軌跡から考えるとロシアから発射されたとは考えにくい」と述べた。「爆発の調査でポーランドを支援することで合意した。何が起きたか正確に把握するつもりだ」と強調した。
~省略~
ゼレンスキー氏が反論 ポーランド着弾は「ロシアのミサイルだ」
ポーランドのウクライナ国境近くの村にミサイルが着弾し、2人が死亡した問題で、ウクライナのゼレンスキー大統領は16日夕、「ロシアのミサイルであることを疑っていない」と述べた。ウクライナ軍の分析に基づく判断だと強調。ウクライナが迎撃のために発射した地対空ミサイルの可能性が高いとする見方に反論した。
~省略~
この問題では、ポーランドのドゥダ大統領や北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長らが、着弾したのはロシアのミサイル攻撃を受けたウクライナが迎撃のため発射した地対空ミサイルである可能性が高いとの見方を示している。
ポーランドへのミサイルの着弾は15日午後、ロシアがウクライナ各地のエネルギー施設を狙って過去最大級のミサイル攻撃を行う中で起きた。ウクライナ国境から7キロほど離れたポーランド南東部の村に着弾、爆発した。
ポーランドがNATO加盟国であることからゼレンスキー氏は「集団安全保障に対するロシアのミサイル攻撃だ」として「行動」を訴えたが、ロシアは関与を否定した。バイデン米大統領も「軌道を考えると、ロシアから発射された可能性は低い」と述べた。
~省略~
↓日本の大手マスコミは「ロシアがやった」と盛大にウソ情報を報道。
ロシア軍のミサイル、ポーランドに着弾で2人死亡 報道https://t.co/Derl5gdZ9T
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) November 15, 2022
それ、誤情報ですよ。ウクライナ軍の防空ミサイルがポーランドに落下した、と正しく報じませんか? https://t.co/8pGUsg9PEz
— J Sato (@j_sato) November 15, 2022
「ロシアがポーランドにミサイルを落とした」という盛大な誤報を流した主要メディア。にも関わらず、開き直って「そもそも悪いのはロシア」って言ってて草。 pic.twitter.com/JbCP2sZY7A
— Mitz (@hellomitz3) November 17, 2022
日経ってどんだけ情報遅れてるの 恥ずかしくないのかな
— s.p.chonan (@spc631012) November 15, 2022
この虚偽情報をいつまで残すつもりなんでしょうか?
それとも元から嘘を報道する気満々なんでしょうか?— World ピッグ🇷🇺Z (@World24510073) November 16, 2022
米国防総省は同日、ロシアのミサイルがポーランドに着弾したとの報道を確認できない
ポーランド政府もロシアかどうかわからないとしている。
なんなのこのニュースは
— 青空 (@ku51182361) November 15, 2022
ゼレンスキー大統領
もしウクライナのミサイルがポーランド人に命中しているなら、もちろん謝罪を行い責任を取る必要がある
でもまずEU側はウクライナ側に調査資料を提供し、そしてウクライナ側のミサイルだと調査を行い証明する必要がある
私は今回のミサイルがロシアの物だと確信している pic.twitter.com/rqnor3ptnd
— 🇺🇦BOGDAN PARKHOMENKO (@parkhomenko_bog) November 16, 2022
ポーランドに落ちたミサイルは
ウクライナの防空システム(S-300)のものでした日本のメディアは脊髄反射で「ロシアのミサイル」と言ってますね
そもそもロシアが今狙ってるのは、そこから100km離れたインフラ施設なんですが…合言葉は「48時間以内」 pic.twitter.com/0VSXR94EGb
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) November 16, 2022
ポーランドの被害。ロシアの攻撃の責任が最も大きいとはいえ、ゼレンスキー宇大統領はポーランドや被害者遺族には誠意を持って説明しないと…
— Shoko Egawa (@amneris84) November 16, 2022
ウクは既に🇵🇱ポーランドへの誤爆を認めた。
写真はウクの🚀S-300Pの48D6エンジンの残骸。ウクは「侵略者による攻撃からポーランドを守る為だった」という事実を盾にする。
現在このタイプのミサイルの射程は200kmまでで🇷🇺ロシアから🇵🇱ポーランドを攻撃する可能性は完全に排除されている。 pic.twitter.com/pcjPeqXba7
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) November 15, 2022
なんとまあ、日本の大手マスコミが盛大にやらかしてくれたわね。
今回もてっきりバイデンさんが「100%ロシアの仕業だ」と主張するかと思ったら、まさかの手のひら返しで、(ゼレンスキーもろとも)まんまと米国やNATOにはしごを外されてしまったわ。
上の日経新聞の「ロシア軍のミサイル、ポーランドに着弾で2人死亡」とのフェイクタイトルの記事にアクセスすると、「ポーランドにミサイル着弾で2人死亡 ロシアは否定」などとちゃっかりとタイトルがすり替えられていて、何事も無かったかのように誤魔化している有様だ。
こうした「世紀の大誤報」について、各マスコミは真摯に間違いを認めて謝罪するかと思ったら、今度は「そもそもの一番の原因は、ウクライナに戦争を吹っ掛けたロシアだ」とまたまた大ウソを拡散させながら開き直る始末なのだから、もはや救いようがない。
まさに、大手マスメディアがいかに「本当のことを報じることなどどうでもいい」上に「グローバル支配層の利益にくみしたプロパガンダを報じることに全力を傾けている」のかを知る意味で、非常に分かりやすいケーススタディになったといえるだろう。
それにしても、これまでグローバル戦争屋による偽旗作戦に全面的に乗っかってきていたバイデン政権がこのような対応をとったのはいささか意外だったわね。
(ロシアも早速これに反応し、「米側と米大統領の反応は抑制的で、はるかにプロフェッショナルなものだった」と高く評価したわ。)
だからこそ、大手マスコミも(バイデンの後ろ盾があるものと思い込んで)嬉々として早々にフェイクニュースを報じたわけですし、これまでの流れがどことなく少し変わってきたように感じられるわ。
確かにそうだし、次のコーナーでは、「なぜバイデンは素直にウクライナによるミサイルが原因だったと認めたのか?」という疑問について、色々と考察していこうと思うよ。
バイデン政権が素直に「ウクライナによるミサイルが原因だった」と認めた背景その1:米中間選挙(下院)で共和党が多数派を奪還したことが影響した可能性!
…
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